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へでもねーよ。が好き過ぎて。

NETFLIX世界配信の藤井風くんのパナスタLIVE予告画像『へでもねーよ』が良過ぎる件。

リリースされた時、PVを数えきれない程再生しまくった大好きな曲。武道館LIVEでお披露目され、『青春病』と同時リリースだったので陰に隠れてしまった感があったけれど、わたしはこちらが圧倒的に好きだった。

聴き続けた結果、いまは『青春病』も同じくらい好き(そもそも比較などできないくらい全部の曲が好きw)だけど。

アルバムに収録する際、風くん自身の心境の変化を反映してアレンジが変わってしまったけれど、剥き出し感のあるPVの音と映像の世界観が好き。そして、LIVEで聴くこの曲はもっと好き。

というわけで、パナスタの映像、堪りませぬ。YouTubeで先行公開中の『damn』も圧巻だけど、『へでもねーよ』は炸裂してる。

小指の先サイズの風くんをあの会場で見ていた時、ピリピリした緊張感が伝わってきた。ど迫力の音と光の洪水の中で、圧倒的な声量、歌唱力でぐいぐい攻めながらも、どこか硬さを感じて、「ああ、この人まだ25歳の若者だった。デビューして3年にも満たないんだった」と思った。

パナスタ初のLIVE開催。1日の動員数35,000人×2。しかも、世界配信用のNETFLIXの撮影あり。そりゃあ緊張するわね。

YouTubeでパナスタ『damn』の始まりの手拍子を聴いて、35,000人の手拍子って凄いな、と。ステージ上のアーティストにはこんなふうに聴こえてるんだね。ラストの撮影OKの『GRACE』の時、風くんが思わず「綺麗」って呟いた。35,000人のスマホの光に包まれて歌う姿も楽しみ。

いい意味の緊張感とお祭り的ぶち上げ感のあったパナスタから一転、リラックスしたLAATにほっとして満たされて、パナスタとは違う感動があって。両方行けて本当に幸運。この目で、この耳で、この体で藤井風くんの音楽を感じられて本当によかった。

とにかく、3月10日の公開が待ち遠しい。毎日見ちゃいそうだわ。

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