レ.ボ.ラ.イ2022妄想セットリスト

基本コンセプト


メインキャストはほぼ全員参加
実際にはスケジュールの都合などで不参加となるキャストがいるかもですが,今回は新テニミュ1stステージ・新テニミュ2ndステージに出演したキャストのうち,テニミュボーイズと越前南次郎役松山鷹志さんを除く38人が参加と想定します.

松山鷹志さんを参加者から外す背景は,振り付け担当でない越前南次郎役の先任者である森山栄治さんがドリライに(越前南次郎としては)参加したことがない前例によります.
MCとして参加する可能性はありますが,どちらにせよセットリストにはかかわってこないので.

曲数は30曲強~40曲弱
キャスト数を38人と想定して,近年開催されたドリライである2016・2017・2018と比較したところ,キャスト数はほぼ同等であると確認できたため,それらのドリームライブと同じく上演時間は3時間弱,曲数は30曲強~40曲弱と想定します.
(ドリライで歌われた曲数の数え方は人それぞれなので40曲以上あると考える人もいると思いますがひとまず30~40という考えでお願いします.そもそもそんなに新テニミュに曲ないし)

無印テニミュの曲も歌う
新テニミュの曲の中にもライブ向きであるものとそうでないものとがあるため,単純に新テニミュ内の曲を全曲歌うというやり方ではなく,新テニミュの曲でもやらなそうな曲は選びません.しかしそれではセットリストが埋まらないため,無印テニミュの曲も一部歌います.その部分に関しては妄想度合いがよりひどくなるためご了承ください.

セットリスト(前半)

①なんかいい感じの新曲(全員)

いきなり投げやりですが,DL2016で開幕の曲が新曲だった前例があるためこのようにさせてください.多分「レボリューション」をテーマにしたなんかいい感じのやつが来るはず.

②Fighting Again ~ チェンジ!チェンジ!チェンジ!(中学生全員)

OPの後は青学ナンバーというのがドリームライブの伝統的パターンです(DL2nd・6th・2011・2013・2014・2016・2017)
新テニミュの場合青学=主人公チームは中学生チームですから,中学生チームナンバー2曲を選出しました.
いきなり2曲使わずに分けてもいいのにという考えもあると思いますが,チェンジ!はともかくFighting Againは歌詞が本公演のキャラにガッチリ沿ったものになっているため2ndステージから参加のキャストにソロパートを提供するのが難しいと考えられます.そのため2曲繋げてのメドレー形式で中学生15人全員にソロパートがもらえるようになっています.
また,チェンジ!チェンジ!チェンジ!が後ろになっているのは時系列に沿っているだけではなく,この後恐らく中学チームのMCの時間があると想像できますが,このMCは2ndステージ参加のキャストのみで行うと想定します.
なぜかというと,1stステージ2ndステージ合わせた中学生キャスト総勢15人でのMCは人数が多すぎると考えているからです.2ndステージ参加のキャストに絞るとこれが9人(氷帝などと同人数)になるためそのように想定します.1stステージ参加のキャストによるMCはまた後程ということで.

③かかってこいや!(3番コートメンバー・鬼・徳川)※追加パートあり

そのままではかなり短い曲のため,本公演の尺を1番として,もう一つ2番が追加されているイメージです.
尺が倍になればキャスト全員にソロパートがもらえそうですしね.
新曲とか追加パートだとかは妄想度合いが大きくなりますが,基より非常に曲の在庫が限られてくるので仕方ない措置ということでご了承ください.
曲のコンセプトが新進気鋭の中学生の出る杭を打つというオラオラ系の曲のため,直前の中学生MCからつながる様がよくイメージできます(個人的には)
そして3番コートメンバー+鬼徳川によるMC

④ザ・ウォール(Genius10)

まず参加チームすべての全体持ち歌を歌うのがドリームライブの鉄板パターンのため②~④までで中学生・1stステージ高校生・Genius10それぞれの全体持ち歌という流れになります.
かかってこいや!が中学生曲の後に来るのにもってこいのコンセプトのためこのような順番になりましたが,テニミュは爽やかな青学メンバーの後に重々しい迫力の歌を持ってくるのも大好きなので(DL2nd: ラン・ラン・ランからの選ばれしエリート集団・2013: ラン・ラン・ラン~負けることの許されない王者など)中学生曲の直後にザ・ウォールというのも良いと思います.
普段のテニミュだとここでGenius10だけはMCをやらずにそのまま退場し,後程別の持ち歌の後に改めてMCというパターンもありますが,悲しいかなGenius10全体での持ち歌がほとんどないためここでGenius10のMCと想定します.

⑤I'm back(越前リョーマ)

チームの全体持ち歌が粗方出揃った後は越前ソロというのもドリライの鉄板です.(DL2011・2013・2014・2016・2017・2018←なんと2ndシーズン以降のドリライは例外なくこのパターン!)
そしてその状況で歌われる曲はオレは上に行くよ・Be cool・向上心・マイ・ベスト・テンションなど越前のスタイリッシュな天才さを表現した曲が多いというのが個人的な印象です.
新テニミュにおいて越前のソロ曲は3曲ありますが,その中でこのイメージに最も近いのがI'm backであると考えます.
っていうかやめろ徳川さんは120%歌わないと思う

⑥遊んでやるぜ(越前リョーガ)

続いてはリョーガのソロ曲.越前は歌いませんが舞台上には残りダンスに参加しているイメージ.この曲もスタイリッシュさが強く,ライブ序盤に出てくる可能性が非常に高いと考えます.
また,この曲は本公演では亜久津に向けて歌われた曲ですが,ここではリョーマに向けて歌われると想定します.この手の,同じ曲でもそれを向ける相手が本公演とライブで異なるという演出も,テニミュでは結構あることではないかなと思います.
ただ,本公演通り亜久津に向けて歌う曲と想定した場合,亜久津を舞台上に出して出番を作ることができるのでその点は惜しい.亜久津新テニミュで持ち歌ないから・・・.

⑦俺たちのメイク・ア・ゲーム(徳川・越前リョーマ)

リョーマはさらに舞台上に残り,出てきた徳川とともに歌います.越前が出ずっぱりな感じもしますが,3曲続けて出番なんてのはドリライではよくあることです.(DL2013菊丸のライバルな二人→1人でダブルス→Depend on me・DL2016越前の向上心→スポット→一点集中など)
また,これも前2曲と同じくスタイリッシュな曲調なのでやはり序盤が合うでしょう.

⑧地獄の番人(鬼)

続いては鬼先輩のソロ.直前との曲のつながりはせいぜい徳川と鬼の絡みがありそうな程度ですが,実際のセットリストには絡みも何もなくブツ切りでつながる場合もあるため考えすぎてもダメな気がします.
また,この位置に置いているのはこの後の曲につなげたいという意図もあります.

⑨俺は桃城武(桃城)

本公演と同じ流れで鬼先輩のソロ→桃城ソロという順番でつながります.桃城ソロは重いというほどではありませんが,シリアスな雰囲気の曲のため前半の終盤に向かって徐々に雰囲気を締めていくことができると考えています.そのためこの位置に置いています.
また,ここで桃城・鬼による二人MCの時間が直後に入ってくると想定します.なぜあえてここでなのかは直後の曲で説明を.

⑩7人のサムライ(鬼・手塚・跡部・白石・赤也・橘・千歳・蔵兎座)

直前まで舞台に出続けている鬼先輩のソロから始まる(ほぼ)中学生ナンバー.
そしてこの後鬼先輩以外の7人のMCの時間が入ると想定します.最初の中学生曲でMCをやらなかったメンバーはこちらでという考えです.ただ,この考えだと桃城のみどちらのMCに入らないという状態になってしまったため,この前に桃城のMCの時間を作りました.7人のサムライは曲のコンセプトからしても桃城を無理やり挟むというのは難しそうなので・・・.

⑪極上(松平・都)

極上ペアによるダブルスソング.この曲も②の高校生ナンバーと同じく中学生に対するオラオラ感を前面に押し出す曲のため,中学生曲の直後に持ってきました.

⑫デビル&エクスタシー(白石・赤也)

ここも本公演と同じく極上ペア曲の次に持ってきます.中学生も高校生に言われてばかりではないぞという感じですね.

⑬部長ということ(手塚・大和)

ここから前半の最終盤.暴れる中学生と高校生の両方を優しく見守る二人のデュエットという姿がありありと浮かんできます.私の中では.

⑭お前は青学の柱になれ(越前リョーマ・手塚・大和)

妄想.3代青学の柱が観たいだけ.

⑮チャレンジャー(中学生)※追加パートあり


前半を結ぶバラード.これも本公演版では微妙に短いので追加パートがあると想定します.中学生とは言っていますが持ち歌のないメンバーにソロパートが割り当てられてる感じかな?

⑯24/365(全員)

前半ラスト.セットリストに加える曲は基本的にライブ開催時点で4thシーズンが上演済みの公演内の曲と想定しています.24/365はルドルフ・山吹公演の曲なので,開催時にはルド吹公演は終了しており大丈夫という判断です.これはDL2013においてOBゲストが曲を歌う際,選曲が一部例外を除き当時最新公演の比嘉公演までから選ばれていたことから着想を得ています.

セットリスト(後半)

⑰ポップスター(君島)

恐らくコーチ陣の幕間MCがありつつ.後半開幕は君島ソロ.本公演も同じく君島ソロから後半が始まったためそれに倣って.ただライブの後半戦がソロ曲で始まるというのは非常に珍しいので多分こうはならないです

⑱ワンダーキャッスル(丸井)

明るい曲2連発です.丸井ソロですが君島も舞台上に残っているイメージ.また,この曲は本公演では中学生メンバーのうち木手のみ全体パートに参加していませんでしたがライブでは歌えます.多分ワンダーキャッスルの全体パートを木手が加わって歌うというのは実際のライブでも観られるのではないかなと期待.

⑲ギロチン(遠野)※追加パートあり

舞台上に残っている君島の合図で始まる想定.ギロチンは本公演では2つに切られているためそれが一つになり,さらに追加パートもあるイメージです.

⑳俺は殺し屋と呼ばれる男(木手)

持ち歌がないキャストは無印から持ち歌を引っ張ってくればいいじゃないという妄想.でも誰が一番可能性あるかといえば木手だとは思う.みんなもギロチンからの殺し屋みたいだろ?

㉑手塚の心(仁王・手塚)

一旦舞台はリセットされ仁王の持ち歌.歌詞の内容的にライブで歌うかどうかはギリギリな気もするけど,僕は変わるとかだって歌われてるわけだしいけるか?

㉒重ならないはずのシンクロ(仁王・跡部・ダブルス)

続けて跡部が出てきてダブルス曲.そしてここでライブ恒例のダブルスタイム.ダブルス全般に当てはまる歌詞かといわれると微妙だが新テニミュの曲の中ではこれしかなかった.無印からグッド・コンビネーションなりを引っ張ってくるということもできたけど極力新テニミュ内の曲でね.

㉓ノー・プライド(跡部・入江)

仁王・ダブルスは退場し,跡部・入江の一騎打ち.この曲もライブで起用されるタイプの曲かは微妙だが,入江のソロを入れる予定がないので出番を増やしたかった.

㉔跡部キングダム(跡部)

跡部3曲目.タイミングはともかくこの曲が歌われないということはありえないだろう.

㉕黒色のオーラ(真田・大曲)

続けて真田・大曲の一騎打ち.これもライブで使われるかは微妙なところな気もするが,真田の持ち歌なしっていうのもそれはそれでない気がするので.

㉖大海原(平等院)

DL7thで真田がソロの後上島てんてーと鍔迫り合いをするところのイメージで,終了後静かになったところで平等院とつばぜりあってのソロのイメージ.

㉗ナッシング(種ヶ島)

あえての平等院ソロからの種ヶ島ソロ.ナンバー1のソロをやった後にナンバー2のソロをやるのは,DL7thの幸村のテニスからの風林火山のイメージ.

㉘男の約束(徳川・入江・鬼)

ここから後半の終盤.阿修羅の神道が微妙にライブでやるかどうか判断が難しいところだ.

㉙ワイと俺の天衣無縫(鬼・金太郎)

基本的に鬼先輩の出番の多さがヤバい.これでも厳選してるんだよ曲を.

㉚リョーマとリョーガ(越前リョーマ・越前リョーガ)

この曲も確実にやるであろう.基本的にテニミュのライブはバラードの扱いが良いイメージがある

㉛俺は負けない(越前リョーマ)

リョーマソロ2曲目.それなら跡部もソロ2曲あるだろうとも思うが,ワンマンパワーはライブで歌うにはちょっと短い気がする.それこそ追加パートと想定しろという話か.

㉜本当の闘い~世界へ~テニスの子(全員)

コーチ陣やっとソロパート.コーチ陣は無印におけるトリオと同じ立場という想定のため,ソロパートは最小限であると考えています.本公演ではかかってこいや!だったところに2ndステージの世界へが入る構成.実際音楽的に世界へがここに挟めるような曲調なのかは知りません.何とかなるだろ.

㉝ディスタンス

アンコール.昨今のドリライはアンコール曲を複数やるのは当たり前だが,テニミュのアンコール曲はコーレスを前提とした曲も多いのでこのご時世では中々選曲が難しいところ.それこそ4thシーズンのようにゆがげを起用する?

総評

前半に1stステージ・後半に2ndステージの曲が固まり過ぎているような印象を受けました.もっとうまくバラけさせたいね.時間が合ったら別構想バージョンも作るかもしれない.
数少ないソロパートつきの曲を取り上げられた越智毛利ペアはごめん.


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