シチリアを使ってみた[AoE2-DE]

Xboxのフレンドがお気に入りの文明で、自分もちょっと興味あったので使ってみました。AI戦で難易度は「やや難しい」でやってます。
そのフレンドがドンジョンが強いから好きと言うんだけど、正直、塔とそんなに変わらないんだからたぶん大したことないんじゃないかな、と予想してたけどちょっと違いましたね。

ドンジョン作って攻めて、押したところにまたダンジョン作ってセルジェアントを増やして攻めて、今度は弓小屋を追加して散兵を作ってドンジョンに常駐させて、相手に絶えずプレッシャーをかけていくスタイルが楽しい。

攻めに夢中になり過ぎて内政を完全に忘れてしまって農民生産が止まってたり、進化できるだけの資源が貯まりそうなのに軍を生産してしまっている所を改善していかないといけないですね。

セルジェアントの生産に必要な資源がけっこう重いのと、戦士小屋の剣士がアップグレードして近衛まで行った場合はそちらの方がコストが安いので、剣士が育つまでのつなぎで使うのがいいのかなと思ったんだけど、防御力の高さを忘れてましたね。
どう考えても肉壁として優秀だしシチリアの弓はちゃんと重石弓まで行くので、セルジェアントに弓を加えて普通に弓文明の勝ち方を狙うといいのかもしれない。

シチリアが楽しかったのでちょっと調べてみたらYouPuddingという名前の戦術があるみたいですね。ちょっと特殊な戦術みたいです。内政の拡大を全て犠牲にしてでも相手にTR(塔ラッシュ)をしかけて領主戦で勝ちを取るという戦術らしい。

内政を犠牲にしているから1vs1でしか使えない戦術らしいけど、記事を読んでておもしろかったです。もっと汎用的に考えるなら、自陣TRで防衛を固めておいて弓を加えながらじっくりと攻めていく21軍兵弓で軍兵の代わりにセルジェアントを使う、といったところかな。

歩兵文明の使い方がイマイチ分からなかったけど、これをベースにして研究してみよう。

下の動画は1試合分を丸々アップロードしてみました。長いわりに参考になるようなプレイはしてないので、興味のある方だけどうぞ。


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