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ファイアーエムブレム 風花雪月(任天堂)

 ということで、ファイヤーエンブレム風花雪月の紹介をしたちょっ痛い待って何をす(屈強なスーツの男に連れ去られる)

 …失礼しました。ファイアーエムブレム風花雪月の紹介をしていきます。まず、ファイアーエムブレム(以下FE)シリーズのゲームシステムから話していきます。FEシリーズというと、スマブラのアイクやマルスなどのキャラの出てるゲームという印象があるかもしれませんが、いわゆるアクションといったジャンルではありません。(ちなみに今作の主人公であるベレトベレスも昨日参戦しました。やったね!)このゲームはシミュレーションロールプレイングゲームというジャンルに属しており、似たシステムのゲームにスーパーロボット対戦シリーズなどがあります。自軍ユニットと敵軍ユニットとの戦力差を自身の戦略で埋めて戦っていく、というのが魅力のゲームシステムだと考えています。また、FE独自の仕様としてユニットのロストといったものがあります。つまり、戦闘不能=死です。以降の戦闘でそのキャラクターを使うことはできません。(ソフトによっては難易度設定でオフにすることもできます。)こういった緊張感もこのゲームの魅力であると言えます。

 ここからは今作のシステムについてネタバレを避けつつお話して行けたらなと思います。今作は今までのシリーズとは違い、学園生活を過ごすことになります。ひょんなことから傭兵から士官学校の教師に抜擢された主人公が、「黒鷲の学級(アドラークラッセ)」、「青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)」、「金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)」の三つの学級から一つを選んで担任として生徒達と成長していく…といった物語になっています。各学級に個性豊かな生徒が所属しており、ひとつを選ぶのはなかなか難しいと思います。諦めて三周しましょう。周回プレイをしていく中で自分の推し生徒を見つけるのもよいですね。

以上で紹介を終わります。駄文長文失礼しました。少しでも魅力が伝わってこのゲームに触れていただければ幸いです。

<文責:すがり>


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