山本文緒の遺作になったばにらさま、ようやく買えた。泣きながら読み進めている。山本文緒先生が描くひたむきで不満を抱えながらも生きる女は時代ごとに作品といっしょにアップデートされていて、どれもそれぞれ美しくてだいすきなんだ。読み直そう。

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