押入れの奥のネコと目が合う。こうなると闘いはさけられない。睨み合ったあと、爪が飛んでくる。動きはお見通しだ。さらりとかわしおでこをひと突き。次はキバが迫ってくる。本気で噛まないことはわかっているから、負けたふりをしてやる。人間の手を味わったネコは満足して眠る。

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お気持ちだけで十分だと思っていますが、サポートされたくないわけではありません。むしろされたいです。