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お試し期間のメリット、再結成コンビの応援で気づけたこと

去年のライブまとめでも触れたが、2023年は推しのお試し期間やユニットでの活動を軸にしたライブがメインでした。2024年から次に向けての本格的な活動に移行するだろうと予測していました。

今までの推しはどちらも途中から応援し始めていたため、コンビ結成前からライブに足を運ぶのは今回が初めてでした。

先月ピノッチオが正式なコンビかつ吉本所属になったことにあたってファン視点においてのお試し/ユニット期間のメリットについて書きたくなりました。多分今だからこそ書ける気がするので。

正式なコンビになった時の活動周りがどうなるかイメージつきやすくなった

モンローズを解散した後の宮本さんとまえのさんを応援するにあたって「次のコンビの活動内容がどうなるか」が1番の焦点になっていました。誰とコンビを組むか、どの事務所に所属するのか、どのライブが主戦場になるのか。

そういう意味では解散直後いきなり「今日から新しいコンビを組んで●●に所属します!」と発表されるより、新しい活動の形に慣れる期間があったのは気持ちの面でも大きかったです。

特にピノッチオとしての活動を始めてから1年通してまえのさんが最終的に吉本所属を目指していることを言及されていたこと、それに向けての行動も取っていたおかげで自分もその日が来た時の心構えを作ることが出来ました。

今でも活動周りで多少の心配があっても、やりたいことや方向性のことをちゃんと考えているまえのさんなら大丈夫と安心感もあります。それも1年間のお試し/ユニット期間があったおかげと思っています。

お試し期間/ユニット活動を通して新しい相方さんの人柄などを知ることが出来たのも大きかったです。応援したいと思える方とコンビを組んだり一緒に活動出来てよかったと1年経った今凄く思っています。ピノッチオにおいてのまえのさんの相方が國松さんで良かったです。

去年の9月に足を運んだ國松さんのストレッチイベント。その時にしたライブ周りの話はライブ通いする中で忘れられない会話になりました。凄い楽しい時間でした。

宮本さん/まえのさん繋がりでモンローズ解散以降も引き続き出演出来たライブもあったのと同時に、それぞれの相方さんの繋がりで新しく足を運べたライブもありました。新しい活動を通して好きになったライブもこの1年で出来ました。

(宮本さんが去年主にヤマトさんと活動していたユニット「明るい炎」については現時点で曖昧な点もあるのでこちらはまた後日別途で書こうと思います。)

応援に対する考えが柔軟になった

少なくとも自分の中ではそれぞれの新しいコンビを応援するにあたってはモンローズの応援とは別物と切り分けている。これに関しては最初から一貫していて、個人目標や活動を応援している傾向があるからという所があります。

賞レースの見方、応援も2022年以前と2023年以降で変化しました。

もちろんモンローズとして叶えて欲しかったこと、見たかった景色などは沢山ありますし今でも推しコンビを応援出来ている人が羨ましいと思うこともあります。最近だとトッパレの優勝カード、お2人だったらどんなデザインになってたのかなとか。

でも今はライブに通うに当たって宮本さんとまえのさんそれぞれがやりたいことが1つでも多く叶う所が見たい楽しみがあります。だからこれからも賞レースで好成績を残したり新しいチャンスを掴んだ時にはしっかり喜びます。

解散直後に気持ちを切り替えるのが難しかった分、お試し/ユニット期間があったおかげで徐々にまたライブに通うことや応援の在り方について前向きになれました。大変な面もあったと思いますが、これからもこの期間があったことに感謝します。

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