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総力戦で挑んだ島原。高かった優勝の壁。

初めまして。日本文理大学です。
本日より、新たな試みとしてnoteに取り組んでいきたいと思います。

理由として、
・選手が1つの言葉として、残す機会を作るため。
・各々が陸上競技部に在籍した証を残すため。

大きな理由はこの2つになります。

まず初めに、第40回島原学生駅伝の結果報告をさせて下さい。

日本文理大学 A
第4位 3時間06分11秒
1区 中前 吉広(1)    24分53秒(区間7位)
2区 木原 雄大(4)    24分54秒(区間4位)
3区 薬師寺 典亮(4) 25分04秒(区間2位)
4区 小西 壮太郎(2) 35分54秒(区間4位)
5区 姫野 辰也(4)    30分41秒(区間7位)
6区 白川 智也(4)    20分47秒(区間7位)
7区 上原 健太郎(4) 23分58秒(区間6位)

日本文理大学 B (OP)
3時間08分48秒 (総合8位相当)
1区 渕上 裕太(2) 25分11秒 (区間8位相当)
2区 森賀 竜斗(2) 25分05秒(区間5位相当)
3区 山口 大地(4) 25分49秒(区間9位相当)
4区 久冨 大嗣(4) 36分49秒(区間8位相当)
5区 森田 琉斗(1) 30分58秒(区間12位相当)
6区 松尾 健介(3) 20分47秒(区間7位相当)
7区 一瀬 雅人(4) 24分09秒(区間7位相当)

初出場から18年振りに表彰台を逃す4位から
1年。5年分の先輩方の思いを胸に優勝を目指しましたが、昨年と同じ4位という結果に終わりました。

『思う走りができず大粒の涙を零した者。』
『納得のいく走りができ胸を張った者。』
様々な感情が入り乱れる大会となりましたが、確実に成長しているんだと改めて実感できる大会となりました。

しかし、それと同時に他大学の選手も成長しているんだと気づくことも出来ました。

今年も4位だったからと言って、目標が落ちることはありません。来年も優勝です。ただそのために何をすべきか、各々が考え直す良いきっかけにはなったと思います。

2年連続4位という苦汁を飲まされたからこそ、間違いなくこのチームは強くなります。引き続き応援よろしくお願いします。

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