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経営経済学部 平山京侑

私は日本文理大学でサッカーをしてよかったと思う。
理由は沢山あるが全てを伝えると皆さんの目が疲れてしまうのでやめておきます(笑)
伝えたい事だけを簡単に伝えます!

私が伝えたい事は人の大切さです。

私はプロサッカー選手を目指していました。
4年間日本文理大学でサッカー部に入っていたが、サッカーをしたのは2年もあるか分からないぐらいだ。
それは怪我で苦しめられたからだ。
もちろん、怪我は全て自分の身体のケアができていなかったせいだ。
怪我をした時はほんとに自分の身体にムカついてしまう。
尊敬しているコーチの言葉が中々入ってこない。
イラついてイラついて時には尊敬しているコーチに当たったりもした。
でも、決してコーチは私を見捨てたりはしなかった。
私は、泣いて泣いて涙が出なくなるまで泣いた。
泣いて解決する事ではないと分かっていたものの、涙がひたすら出てきた。

そして、サッカー部を辞めたいと思っていないはずなのに
「辞めさせて下さい」と言ってしまった。
初めて直接口に出した。
その時コーチは、
何で辞めたいのか?
本当に後悔はないのか?
辞めて何をするのか決めているのか?

沢山私に問いかけてくれた。
その時に、甘えていた自分がいた事に気づいた。
そして、最後までコーチの為にも自分の為にもやりきってやると決めた。

結果は、目指す所に行く事は出来なかった。

でも、1つ言えるのはサッカーを続けてきてよかったと思う。
こんなに全力で頑張って、ときには喧嘩したり。

これは、皆んな目指す場所が一緒だからこういう現象が起こる。
仕方ない事だ。
それだけ全力になってる証拠なのだ。
だから、その場から逃げずに戦ってほしい。

もし、サッカー部を辞めようか悩んでる人や中々サッカーが上手くいかない人は是非色んな人に話すのをお勧めします。
話す事により今までにない事が気づかないうちに起きてたりします。
振り返ると何でだろうと思うかもしれないけど、全て必然的に起きてる事で自分が成長している証です。

私は、人が人を支えてくれて・人が人を変えてくれると思っています。
だからこそ、関わってくれている人を大切にしてほしいと思います。

長々と読んで下さって本当にありがとうございます。
目が疲れた方は是非目薬でもさしてお過ごし下さい(笑)

日本文理大学サッカー部が大好きです!