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経営経済学部 副主将 佐伯鷹哉

こんにちは。
2019シーズン副将を務めさせていただきましたGKの佐伯鷹哉です。

2019シーズンを振り返ると、曖昧ですが難しいシーズンだったと感じます。

1年.2年.3年のシーズンと同じ様にやっていては何も残らない、次のステップへ進む為の準備をしなければならない、変わらないといけない、色々な考えを持ちながらシーズンを過ごしました。

その中で色々な葛藤、立場、疑問、様々な要因を含めて難しいシーズンだったと思います。

色々な事にチャレンジし、試行錯誤しながら行動した事で難しいシーズンになってしまったのかもしれませんが、チャレンジした事で見られるものや、感じる事の方が多かったです。それくらいチャレンジすることには価値があると思います。

なので、今現在自分自身に納得のいかない選手や何かに迷っている選手は、何でもいいので行動を起こしてください。それで上手くいく、いかないはもちろんあります。どちらに転んでも見えるもの、感じるものが絶対にあるので、全ての事が自分に価値あるものだと思って行動してみてください。
そこからまた一歩、二歩と前進していけると思います。
正直自分から後輩達に伝えられる事はこれくらいです。笑

今現在。
私事ながら、今現在オーストラリアで生活しています。
そして先日チームと契約しました。
とは言っても、プロ契約とは程遠くアルバイトをしながらプレーします。

これからは今まで過ごしてきた世界とは全くの別ものです。お金を貰いプレーする事。自分は外国人であるという事。結果が全て。個人として結果を出し続け、常に上を目指して挑んでいきます。
これまで以上により一層責任と覚悟を持ちサポーター、チームの為に頑張っていきたいと思います。

最後に文理大では昨シーズン同期、後輩含め色んな人とサッカーの事はもちろん、サッカー以外の事も話す機会が増えて、自分の知識の幅を広げる事ができましたし、自分の考えを伝える事もできました。こういう機会はこれからも大事にしていきたいと思います。

「1年間15名のGKと闘えた事に感謝したいです。ありがとうございました。」