ねぼすけ日記5/18土〜5/24金

【5/18土】
風邪からようやく元気になってきた。今日自分のライブだったんだけど、喉が痛すぎてキャンセルした。

天気が良かったので家族でただっ広い公園に日向ぼっこしに行った。レジャーシートを敷いて寝転んでだらーっとぼーっとしていた。ライブは無くなってしまったけど、最高の休日。

【5/19日】
まるっと一日整体。病み上がりで少し息切れ。

【5/20月】
なんだっけ。忘れた。

江口寿史の『ストップ！ひばりくん！』という漫画にハマる。

【5/21火】
喉も咳も治ってきた。まじ健康第一。ふつうに身体が楽な状態で生活できるだけで奇跡。それだけで充分しあわせだと久々の風邪を引いて改めて実感した。

【5/22水】
自分の中に「ジャッジくん」という奴がいて、そいつはいつも他人や自分の行いに対して、善悪のジャッジをしてくる。

「ふあんくん」っていう奴もいて、必要以上に不安感を煽ってくる。

彼らの存在に気づいてあげて、「ふーん」と観察してあげると、そのうちすっと消えていく。

彼らとそういったやりとりをしていたら、いつもまとわりついていた『自己否定感』は不思議とほぼほぼ消えていた。

【5/23木】
久しぶりにメロディーが降りてきて、歌詞もさくさく浮かんできて、あっという間に一曲になった。

自分的には、ありふれたコード進行でいい。メロディーラインが自分の中で新しい物語を紡いでいるのなら良い。メロディーに希望の光りを感じれればオーケー。

なんのストレスもなくさらっと出来上がる時の曲はやっぱ良い気がする。ハイヤーの仰せのままに。そのとき自分は、ただの管でしかない。空洞です。

【5/24金】
ひさびさの新曲が良い感じだ。『窓』ってゆうタイトルがいまいち微妙だったので、家族に相談したら晴が「『あけるよ』はどう？」って言ってくれて速攻それにした。

『あけるよ』ってめちゃくちゃ良いなと思って涙ぐんでしまった。窓をあけるよ、夜があけるよ、箱をあけるよ、とかとか。

優しいし、ほんのり決意みたいな気持ちもみえるし。自分だったら絶対思いつかなかった。素晴らしすぎる。

今まではタイトルですら全部自分ひとりで決めたがってたんだけど、これからは人と一緒につくっていきたい。

その方が共通の思い出になるし、ずっと残るから。楽しいし。どんどん自由になりたい。