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音ゲーで好きなキャラを語ったりする話

はじめに

皆さんこんにちは、N.B.SQUADのやすたりです。
こちらはN.B.SQUAD Advent Calendar 2日目の記事です。

↓前日のなかむとるむさんの記事はこちら↓

レモンサワーですか…自分は今年からお酒が飲めるようになったのですがあんまり飲んだことがないので宅飲みの参考にしたいですね。自分は檸檬堂の蜂蜜レモン味がお勧めです。酒の味がしない危険液体ですが度数3%なので危険じゃないですね。????????

ちなみレモンサワー以外のお勧めは甘口の日本酒ですね。米の甘味と酒の味のバランスがいいです。


ただし、お酒は20歳になってから。


前置き


音ゲーサークルのアドカレなのに音ゲー自体の話はそこまでしない予定です。ごめんね。今日は音ゲーで好きなキャラの話です。5キャラくらい話していきます。

皆さんは誰が好きですか?よければ教えてください。そして今回の記事は筆者の性癖がふんだんに盛り込まれています。なるべく耐えてくださいね。

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?????????????

あと筆者の主観がモリモリのモリモリあつしです。これも耐えてくださいね


本編その① 男の娘っていいよね

さて、突然ですがそしてチュウニズムをやっている皆さんに質問です。
「チュウニズムのキャラで男の娘と言えば誰ですか?」

八咫烏鋼太郎くんと答えたあなた。なかなかいいセンスしていますね。素晴らしいです。

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長いピンクの髪と赤と黒の基調が可愛らしいスカートが一瞬見た人に「女の子かな??」という錯覚をさせます。

ニーハイソックスらしいものもなかなかに可愛らしい。

そして周りの装飾も羽根など"慰めの天使"としてアキハバラで活躍するこのキャラに似合っていますね。良き...

しかし皆さんここで胸に注目してください。(これ現実だと余裕でセクハラなのでやめましょう)

胸板がしっかりとしていますね。

おやぁ…なんなんだぁこの体付きはぁ?(キモオタ)完璧に『男』、じゃないかぁ…。

女の子を思わせる服装からのこの男らしい体付きはまさしく男の娘らしいと言わざるを得ないでしょう。非常にポイントが高いです。

「え?この子がチュウニズムを代表する男の娘キャラじゃないの??」と、思った皆さん、待ってください。

チュウニズムにはもっと素晴らしい男の娘が存在しているんです。

それがこちら、舞園星斗君です。(下の画像の人)

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見てくださいこの姿、普通の男子高校生の様じゃないですか。(実際そう。カバンのペンギン以外は)

「おいおいこいつ男の娘を求めすぎて年下の男性を全て男の娘扱いし始めたか??」と思った皆さん、待ってください。ここからが本番なんです。

ここでチュウニズムをやっていない、またはあんまりやっていない人に説明しますと実はチュウニズムには一部のキャラクターに差分イラストが存在しています。

ちなみにさっきの鋼太郎くんもあります。気になる人は調べてみましょう。ただし自己責任。

そして星斗くんの差分イラストは…

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!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!!?!?!?
え???????????は??????????????んん???????
これマジ???????????????????ヤバwwwwwwwwwwwww




失礼。あまりの””””良さ””””に正気を失っていました。

まるで「自分女の子ですよ??」と言わんばかりのこの見た目、男の娘として非常に”””完成”””されています。

初見でこのイラストだけを見せられて性別を当てられる人はおそらく存在しないでしょう。

この格好をする経緯が姉から女装させられそれが気に入っていたというのも非常に素晴らしいです。

個人的には100点満点で100恒河沙点はあると言えます。

これはいけない。この記事を見にきた人たちが『沼』に落ちてしまうんじゃ無いですかね。

ようこそ”こちら側”へ。

そして更なる差分グラフィックが…

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スゥー……ふぅ……
あぁ…尊いよ…

またもや限界化してしまいました(今回は基本的にこんな感じです)。
まさかお雛様に仮装するとは…天才の仕事と言わざるを得ないですね。

そして当の星斗くんの笑顔、これは完全に女装を楽しんでいる者の顔ですね。非常に可愛らしくていいですね。

これもまた人によっては男の娘の沼に落ちてしまうのではないでしょうか。
落ちても大丈夫、怖くないですよ。

そして右側にいる子である荒場流子さんの男雛の仮装…これもまた良い。こちらは戸惑っている様子ながらも完全に着替えていることから星斗くんの趣味に乗っているというわけです。

は???????????なんだそれズルすぎる。

俺もこういう友人が欲しい人生だった… (女装経験0)


ちなみに流子さんは女性なのでこの場合は男装になります。

女装男子×男装女子 …尊いですね。これはもしかしたら男装女子にも落ちる人がいそうですね。

ですが男の子の衣装を着ている女の子は可愛いので問題ないですね。

そして極め付けは二人の身長差です。星斗くんの方がわずかに大きいです。大きいんです。

ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(クソデカ嘆息)

完全に”””理解”””していますね。

あくまでも星斗くんを『男』として扱うという意志が見えます。

完全完璧100%の解釈一致です。ありがとうございます。

それにしてもなんなんだこの二人…俺の脳が喜びを無限に感じています。

公式には二人のシステムボイスを実装して欲しいですね。

閑話休題。このままだとただ男の娘で限界化するオタクの記事になるので次のキャラにいきましょう。


本編その② 男の子もいいよね

男の娘と来たので次は男の子でしょう(???????)

「男の娘を好む者、可能ならば男の子も同時に好むべし。」って弘前大学の校訓にもありますからね(注1)。

さて、じゃあチュウニズム男の子キャラといえば?って話になりますがこちらもしっかりと存在しています。

こちらの紫藤流星くんです。チュウニズムとオンゲキをやっている人に向けていうと「シャッキーーン!!」の子です。

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大きいパーカーをマントのように使いベルトもつけてしっかりと決めポーズ。

実にヒーローらしさがありカッコいいと思うと同時に子どもに対する微笑ましさみたいなものを感じてしまいます。

そして半袖短パンという子どもは風の子と言わんばかりの服装。

ヒーローごっこをしている小学生男子のイラストとしてここまで完成度が高いものも珍しい。

個人的にはこのイラストだけでも公式にかなり感謝をしているレベルなのですが…そう、差分イラストがあります。ヤバいですね☆

それがこちら。

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あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!最高!!!!!!
とても!!!!!!良い!!!!!!100億万点!!!!!!!

いや〜〜〜〜〜、なんなんですかねこれ。体につけているパーツの一つ一つがヒーローっぽい。そしてイラストは決めポーズから必殺のキックに変化。俺の心にクリーンヒットです。

さっきは「ヒーローごっこをしている男の子」だったのが完全に「ヒーローになった男の子」ですからね。

子どもの頃誰しも一度は憧れたであろう”ヒーロー”という存在に子どもが完全になっている。このシチュエーションが非常に良い。

人によっては「こんな頃もあったなぁ」と図らずしもノスタルジックな気分に浸れることでしょう。

そしてこの子はキャラクターストーリーも良い。

流星くんのもとに届いたヒーローベルトから始まるストーリーなのですが実際にヒーローになった流星くんがヒーローの活動を通して”正義”とは何なのかと考えたり悪の怪人に敗れたのを通じて”ヒーロー”ってどんな存在なのかを考える中々面白いストーリーになっています。

そして最後は怪人と少年の二人だけの”ヒーローごっこ”を通じてどんな大人になっていくのだろうと流星くんが考えるラストになっています。気になる人は調べてみてください。(丸投げ)

ちなみにこれを書いている人は子どもでいられる期間がとうの昔に終わったのに大人になりきれずにいますけどね。モラトリアムって奴でしょうかね!!!

そして個人的にはストーリー終盤の精一杯の悪そうな顔をする流星くんのイラストが欲しいです。公式、待っているからな。

本編その③ 女の子もいいよね


突然ですが弘前大学には「異形と一緒の女の子は可愛い」という校訓もあります。(注2)
チュウニズムにも最近そんな女の子がやってきました。

それがこちら、不来方とあちゃんです。

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Love.............
にっこりと微笑むとあちゃんの姿がとても可愛らしいです。ニーソックスとスカートから覗く太ももが自分の理性をかき乱します。

そんな可愛らしい女の子が座っているのはまさしく”異形”と表現するしかない怪物の舌と思しき部分です。

おそらく異形のみのイラスト、あるいはとあちゃんのみイラストのどちらでも自分のストライクゾーンにはハマらなかったと思っています。

女の子と異形というアンバランスさ、日常的な部分に非日常的、あるいは超常的な存在とのコンビ、これがとあちゃんのイラストの良さの根幹にあると考えています。

そんな不来方とあちゃんですがストーリー的に心が壊れているような扱いを受けているんです...これはかわいそう...。

でも、そんなところも可愛い!!!!!

というわけでみんなも不来方とあちゃんを推そうね。推せ。

本編その④ 熱いジャンル

さて、最後に今最も熱いジャンル(注3)であるケモショタから紹介します。

maimaiからルフくんです。

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キャラクター画像の出所はチュウニズムだしなんなら元々はCytusのBrionac ~Lugh Lamhfhata~のキャラですが今回はmaimaiからということにします。

ですがこのキャラに関しては公式の情報が少なくて中々語れるようなこともないんですよね...

しかし、それでも語るのがオタクなので語ります。

まず尻尾の大きさが良いですね。枕にできそうな感じがしています。ルフくんも普段はこんな感じで寝ているのかななんて妄想してしまいますね。

そして手に持っているドでかい槍。体よりもでかい気がしますがそれがルフくんのカッコよさを引き出していると言えます。カッコよさに困ったらでかい武器を持たせれは良いって偉い人も言っていますからね。

そして胴体もしっかりと獣らしい感じで毛が生えておりこれもまた触り心地が良さそうです。

ちなみに俺はルフくんの触り心地を犬と同等くらいだと思っています。(注4)

なぁ、SEGA、ルフくんの抱き枕、作らないか?????

そんなルフくん、カリバーンのジャケットにいることを知っている人が多いのですが実はそれに対して文句があるんです。

そんなジャケットがこちら。

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なぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁ!!!!!!!!!!
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!!!!!!!
??????????なんでルフくんが見切れているの??????????

見ての通り肝心のルフくんの尻尾半分とへそから上が見切れています。

全身写してくれよ、SEGA。なぁ。

そんなこと言っても仕方がないので今後のシリーズ曲に期待をしますか...

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......拝啓SEGA様、この度は舐めた口を聞いて申し訳ございませんでした。
カリバーンのジャケットにルフくんを写していただき、誠にありがとうございました。できらば今後のシリーズには写していただけると幸いでございます...。

最後に

やすたりがSEGAに屈服する(???)という落ちがついたところで今回の推しキャラ語りはここまでにします。
本当はもう少し色々語りたいのですがこれ以上限界化オタクの姿を見せるとやすたりのイメージが崩れそう(手遅れ)なのでやめておきます。

さて、明日はN.B.SQUAD MINI Advent Calendar3日目、シレスティさんの記事です。
こんな無限限界御宅編の記事とは違って真面目な記事が飛んでくるであろうことを勝手に期待して(ごめんなさい)お別れとしましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!





(注1)  嘘です。
(注2) これも嘘です。本当は「かわいそうな女の子は可愛い」です。
(注3) やすたりの中では。現実では...うん...
(注4) やすたりが撫でた犬はミニチュアダックスフンドしかいないようなものなので断言できない。




おまけ 性癖語り(怪文書注意)


個人的に男の娘の何がいいって「格好と性別のギャップ」にあると思うんですよ。
一見女の子に見えるような服を着ているけど実際は男の子というギャップ。
そこに自分はどうしようもなく惹かれるんですよね。
そして男の娘というのはなんらかのきっかけがないと誕生し得ないと思うんです。例えば星斗くんのよう姉から女装させられたけど気に入って自然と…という場合もあれば可愛いもの好きが高じて…みたいなのとか様々な理由が存在していると思うんですよ。
そういう経緯も含めて男の娘というのは一つ一つが”作品”として十分に楽しめる素晴らしいジャンルと考えています。

そして男の娘といえばふんぼ先生の「自宅でナチュラルに女装する男子」が自分は大好きです。
舞園星斗くんが好きなのも先生のせいかもしれないくらいには好きです。最近は主人公の友達も女装を始めて非常にワクワクしています。
あぁ、それにしてもどうして現実に女装する小学生男子がいないのか…。第二次性徴前の身体なら女装しても違和感がないと思うんですよ…。声も高いままで喋っても違和感がないし…。
しかし自分も一端のショタコンなのでわかってます。その年頃の男の子は女装よりもポケモンや戦隊ヒーローなどが好きだと。
そもそも現実で小学生男子に女装させようとするとどの時代でも通報からの逮捕が待っています。仕方がないのです。
だからこそ私は女装ショタのイラストを求めて電子の大海原を冒険するしか無いのです…おお、哀れなり、自分。(注5)

閑話休題。今回は書きませんでしたがやすたりは結構リョナも好きなんですよね。
それこそ女の子がひどい目に合うような奴。(こいつコレで彼女いた瞬間あるってマジ????この世のバグだろ????)
中でも最近首切り先生の『こういうの好き絵』シリーズにハマっています。ただ残酷なシチュエーションというだけではなく中には本当にアニメのワンシーンにありそうな絵があって楽しめます。
R18系の作品なのでリンクを貼るわけにはいきませんが気になった人は是非とも検索してみてはいかがでしょうか。ちなみにTwitterもやっておられるので是非...
さて、なんでリョナも好きになったかというとちょうど1年近く前に買ったルーミアがフランを美味しくいただく(比喩表現ではないです。)同人誌ですね。
元々興味本位で行動することの多い自分ですが当時はなんらかの薄い本を買うことにハマっていましてその一環で購入しました。
元々グロいのは全然平気な人だったので結構楽しめたと同時にそれ系の作品に興味が出てきてしまいリョナ系というかカニバリズム系の同人誌をさらに2冊買いました。
コレも結構面白かったので気になる人はDMか何かで直接聞いていただければタイトルは教えます。

そしておまけの最後に2021年12月14日現在やすたりのTwitterのアイコンにしているペンギンについて書きます。
まずこのペンギンはアデリーペンギンという種類のペンギンです。どこかまの抜けたような顔が好きです。
じゃあなんでこのペンギンを知っているのかというとある映画に起因しています。
その映画は『ペンギン・ハイウェイ』と言います。有名なので結構知っている人も多いのではないのでしょうか。
ある少年の一夏を描いた物語としてもおねショタ系の物語としても十分に楽しめる傑作なので機会があったら是非TSUTAYAやGEOでレンタルするなどしてみていただきたいですね。
最下部に予告編へのリンクも貼っていくので気になった人は見てみてください。泣いて喜びます。

それでは本当にここでお別れです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

(注5) https://www.youtube.com/watch?v=uIZAA8tDh7s 
音ゲーで哀れなりと言えばコレ。

↓ペンギン・ハイウェイ予告編↓
https://www.youtube.com/watch?v=N4w5pKu78sQ

https://www.youtube.com/watch?v=prNOowR0Qd8


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