時代のせいにしてもいい。
2020年から丸2年、新型コロナウイルス感染症の蔓延で世界中で人の行き来、経済等、止まった。頑固で鈍間だった俺はこの2年で大分挽回できたと思ってる。気付きも多かったから無駄な2年ではなかった。時代遅れ、周回遅れを劣等感に思っていたがICTスキル?も覚え、その楽しさも知った。最近では中学の同窓会なんてオンラインでやっちゃえば?とふと思ってニヤニヤしたり(笑)
でも、世界広しで世界各地で活躍される日本語教師を見ているとICTを使い熟し推進されていて俺はまだまだだと思わされた。でも、ふと思ったのがそんな先輩たちに追いつけ追い越せで頑張った2年だったけれど、一足飛びに追いつけるわけじゃない。自分の型を持つ方がいいのではないか。
相手の出方を気にして心配するより自分の型を固めて置けば、何も気にしなくても良くなるという事‼ 柔軟に人と接する事は出来ていたしその点は自信を持っていい。囚われない事。自分自身、平成時代の過去の失敗を気にする事もある。面倒臭い男だ(笑)自分の選択ミスを気にしてクヨクヨするのは健全ではない。
社会に出て丸20年。20年前も超就職氷河期で思い描くような就職が出来なかった。社会に出て行く準備も儘ならず、いつも後ろ向き。2018年、Twitterを再開するまで自己肯定感0(苦笑)
先輩方を意識し過ぎるのは戦闘機B29に竹槍で戦おうとしてるようなものとは本当で意味が無い。そういう意味でも自分の型が大切になる。
時代のせいにしてもいい。タイトルに付けたけど右肩上がりは無い時代だしさ、気楽にいこうよという意味もある。IT業界にいるなら兎も角、日本語教育業界はコロナ禍で大打撃食らったのだから。
気楽に行こうよ(*'ω'*)今夜は先月知り合ったウズベキスタン人の男性と食事に行って来ます!
では。
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