『原始的幸福』を取り戻すサロン、始めます。
日本初、『原始的幸福』を取り戻すオフラインサロン
ウェルビーイングコミュニティ
『PRIMITIVE.salon』
始めます。
※ 追記(10月30日) ※
筋トレも、楽器も、菩薩は経験者なので教えます!
『最初から音楽出来る人が集まってやる』のではなく、『超初心者でも楽器やってみたいから練習したい!いつかバンドもやってみたい!』という文脈です。みんな初心者。仲間と一緒に最初の一歩!
キャンピングカーや、防音スタジオのキャパシティにより、会員は超少数。
初期メンバーの募集は5名のみ。
(人数制限のため、募集フォームによる審査あり)
会員費は、月額15,000円(初期メンバー価格)。
(最低利用期間なし、次期以降の募集は確実に値上げ)
※ 追記(10月31日) ※
初期メンバーの募集は、定員満了のため、2023年10月31日21時をもって終了しました。申込をお考えの方は、下記申込ページの【次期募集アラート】にご登録いただきますと、見逃すことなく告知を受け取れます。
週1回の防音スタジオ『合同トレーニング&バンド』は、毎週土曜日(不定期で水曜日)。朝10時〜夜22時までの最大12時間、筋トレ、楽器、し放題。月4日として、1時間あたり300円の激安(+四季毎に15,000円相当のcasanariテントサウナキャンプ)。
近くの公園で、キャッチボールしよう、テニスもしよう。
また会員は、菩薩が手掛ける事業(casanari、ソクサウ等)の手伝いをすることで、会員費が0円 or 逆にお金を稼ぐことも可能(仕事は不定期なので、あくまで可能性)。
何か新しいことを始めたいが、隙間時間はスマホばかり弄ってしまい、無為に過ごしてしまったと反省しつつも、、また同じ日々を繰り返してる人。
そういった『現代的不幸』を救いたい。
最後に
『原始的幸福』とは何なのか?
『原始的幸福』とは、簡潔に言うと、昨今の『副業年収◯千万^ ^』だの『フォロワー◯十万!』『タワマンの階数』だのの、対極にあるものだ。
分かりやすいので、まずそれらの『対極』から説明する。
俺はこういうのが嫌いだ。
なぜなら、こうした幸福指標は常に『自分よりも下にある者』がいることによって初めて幸福"感"が作り出される。
俺はこうしたものを『相対的幸福』と呼んでいるが、心底気に入らないのは、この考えの最終地点、即ち『何者かになれた者にしか、幸せは手に入らない』という価値観・社会、それがあまりにクソ過ぎるからだ。
スマホ、特にSNSの誕生によって、ほんの『数スワイプ』で自分の幸せは相対化される様になった。
SNSには、自分よりも遥かに稼ぎ、遥かに影響力があり、遥かにモテ、遥かに豪華な生活をする人が、五万と目に入るようになった。
今『目の前』にある自分の生活が、今『画面の前』にある他人の生活より、どうしても見劣りするようになった。
「あれ、私の中にある今までの幸せってなんだっけ」
自然に手にしていた『絶対的な幸せ』が、Instagramの、Twitterの、たった数スワイプで相対化される。自分の『絶対的な幸せ』はグラつき、挙句の果てには、とんでもなくショボいものと感じてしまう。
SNSと自己の比較による『行き過ぎた幸せの欠如』は、人々を消耗させる。
『何者か』になれた一部の者が、金も、パートナーも、影響力も、全てを手にする(しているかの様な)時代。
『何者か』になれていない者は「何者かになることが出来れば、幸せになれる」と信じ続けるが、簡単になれる訳ではない。なぜなら『何者か』は少数であるからこそ意味がある。大多数がなれないからこそ『意味』がある。
つまり、大多数は何者にもなれない。
現代急速に広まったスマホ・SNS社会の思想の根底は、まさに『最小少数の最大幸福』だ。
その価値観で居続ける限り、最小少数以外の『大多数』は、幸福になれることはない。
だから考えを変えよう。
そもそも
「何者かになることが出来れば、幸せになれる」
果たしてそうだろうか?
「あなたは価値がある」と、大勢の何処の馬の骨とも分からんフォロワーに言われなけば、「あなたには価値がない」のだろうか。
そんなことはない。
逆に「大勢から価値があると言われることが正義」という価値観にどっぷりハマり、それが自分のアイデンティティになってしまったらどうだろうか。大勢から価値があると言われなくなった時点で『無価値』『オワコン』だ。
正直、『何者か』で居続けるのは、相当難しい。
努力だけでなく、才能も、運も必要だ。
逆に、良いのだろうかと問う。
『そんな不安定なものを、自らの幸せの縁(ヨスガ)にして良いのか?』
俺は違うと断言する。
「何者かになることが出来れば、幸せになれる」
そんなものを自らの幸福の『基礎』とするな。
SNSは出来てから何年だ?
まだ、10年ちょっとしか経っていない。
人類20万年の歴史からすると、ミジンコにも満たない。
東京大学は出来てから何年だ?
一流企業、エリートサラリーマンは?
現代で『絶対的』と信仰されている『あの大学』も『あの会社』も、その歴史は150年にも満たない。
ほんの少し前は、刀持って、侍やってたんだ。
今いるほんの一時点・現代の『こうあれば幸せになれる』に惑わされるな。それを自分の幸福の基準にするな。
『原始的幸福』を、絶対的な幸福の縁(ヨスガ)にしろ。
俺らにはちっぽけな一時点の『相対的幸福』よりも、遥かに壮大で、脈々と組み込まれてきた絶対的なものがある。
人類20万年の歴史、弥生時代の農耕革命が起こるまでの19.8万年間、俺らの先祖はどんな暮らしの中で『幸福』を見出していたのか?
マンモス狩って、焚き火囲んで、仲間とみんなで歌って踊ってたんだろ。
『自然』と共に暮らして、生きる為に走り回って『運動』して、『仲間』と焚き火囲んで、『音楽』してたんじゃないのかよ。そうしてみんな幸せを感じながら、子孫残してここまで繋いで来たんじゃ無いのかよ。
それを思い出せよ。
小学校の林間学習で、みんなでハイキングして、カレー作って、キャンプファイヤーで焚き火囲って、フォークダンスしたことを思い出せよ。
人間の本体は、俺らの身体ではなく、俺らの遺伝子だ。
俺らの身体はあくまで、遺伝子の乗り物・箱に過ぎない。
そして遺伝子は『残り続けること』が命題。
遺伝子は、残り続ける仕組みをワークさせる為に、様々な『快・不快』を本能として『身体』に設計している。
そして人間の遺伝子は、こんなちっぽけなミジンコみたいに短い現代ではなく、遥かに長い原始時代を基にプログラミングされているはずだ。
今の生活、どうか?
『自然』とは無縁のコンクリートジャングルで、会社ではパワハラセクハラだの人間関係は希薄で『仲間』とは言い難く、仕事以外の時間は全く『運動』も『音楽』もせず、ただ暇つぶしにSNS見て、JKの腰振りダンス動画見て勝手に発情して、AVでシコって寝るの繰り返し。
病むって。
遺伝子が何十万年とかけて改良してきたプログラミング、全無視してんだもん。
取り戻せって。
栄養、足りて無いって。
それでも『相対的幸福』が気になる?
そんなもんは『原始的幸福』を見つけた後で良い。
それらは人生の付録に過ぎない。
『仲間』を大切にしろ。
『自然』を大切にしろ。
『運動』を大切にしろ。
『音楽』を大切にしろ。
付録に惑わされな。
死ぬ前に後悔しても遅い。
俺は原始人の姿して待ってる。
次は、あなただ。
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運営会社:株式会社Okome
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