見出し画像

イースト プレイイン勝敗予想 プレイオフへいけるのはどのチーム!?ジミーは?エンビードはどうなる?

こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。
このチャンネルはNBAの最新情報やトピックスをチーム、選手を掘り下げて発信しています。

さあ、今回は前回のウエストの予想に引き続き、イーストのプレイイントーナメントの勝敗予想を行っていきます。

まだ、前回のウエストの予想を見ていない方は是非、そちらもご覧になってください。

ということで、早速、イーストのプレイイントーナメントの勝敗予想を行っていきます。

順位の確認

まずはイーストの順位の確認から。


今シーズンは最初から最後までボストンの強さが際立ったシーズンでしたね。イーストの1位に関しては、ウエストのように混戦になることもなく、ボストンがぶっちぎりの強さで1位になりました。

ゲーム差で言うと、2位のニューヨークとの差が14。2位から10位までのゲーム差が14なので、ボストンがどれだけ2位以下を引き離していたのか分かりますね。

その影響もあって、2位から8位までは大混戦。レギュラーシーズン最終日になっても9位10位以外は決まっていないという状況でした。

最終日の結果、ニックスが50勝に到達し、2位に。

バックスは最終局面でヤニスが怪我をした影響もあり失速し、3位に。76ersはエンビード復帰もあり、8連勝でシーズンを終了。

惜しくもプレイオフ確定の6位には入りませんでしたが、MIP受賞するであろう、マキシーが本当に踏ん張りましたね。

OKCと同じく未来が眩しいマジックも一時期、9連勝して2位まで上がったりとディフェンスで魅了した素晴らしいシーズンを5位でフィニッシュ。

ペイサーズはインシーズントーナメントでリーグを席巻したのちに、ハリバートンが怪我等で調子を落とし、心配しましたが最終日157点を取る相変わらずのオフェンス力で6位。

キャブスはガーランドらの怪我で心配されましたが、そこから連勝。シーズンラストの失速は気になりますが見事4位。

ヒートはハイメハケスJrの活躍もあり、安定していましたが、結局、8位で終了。

このマイアミヒートとエンビード復帰で勢いのある7位の76ersがプレイインで対戦。すでに決まっていた10位ホークスと9位ブルズの試合予想も含めてやっていきます。

9位10位の勝敗予想

ということで、早速9位シカゴブルズと10位アトランタホークスの対戦の勝敗予想をやっていきましょう。


シーズンの対戦成績はシカゴの2勝1敗です。結論から言うとシカゴブルズが勝つと予想します。

両チームともに主力選手の何人かが怪我をしてプレイインには出場出来ないと思われます。

シカゴはザックラビーンとアンドレドラモンド。ラビーンはまあ、ずっといないので、考慮しないにしても、直近の試合でベンチからの出場でシーズン平均9本のリバウンドを取るドラモンドがいなくなったのは痛い。

なんやこれ。w

先日、ルーキーのアダマ サゴノが22P 20Rを取りましたが、さすがにドラモンドの穴を埋めることは出来ないはず。


ここはジャボンテ グリーンと何人かで埋めることになるはず。ジャボンテ は出場試合数が少ないのでデータとしてはイマイチですが、今シーズン7.4Rを取ってます。



そして、今、リバウンドについて挙げていますが、アトランタはこのリバウンドを含めたフロントコートが、かなり厳しい感じになってます。


カペラはいますが、サディックベイとジェイレンジョンソン、オニエカオコングが怪我で不在。

今シーズンはこの3人で平均22本のリバウンドを取っており、これが丸々不在。最終日、ペイサーズに157点も取られ、ボコボコにされた試合のリバウンドもペイサーズ48本(OR12 DR 36)に対して、ホークスは32本(OR9本 DR23本)と相手チームにリバウンドを1.5倍取られています。

ホークスは今シーズンチームとしてリーグ6位の平均リバウンド数44.7本とリバウンドが弱いチームでは無かったのですが、この彼らの不在がモロに出ています。ちなみにペイサーズはリーグ28位の41.5本。

リーグ1位はウォリアーズで46.7本です。

いくらトレイが平均10.8アシスト出していた受け手もごっそりといないので、トレイの3Pが神がかったとしても厳しい。

最低でも3Pは半分は落ちるし、3のロングリバウンドを拾うにしても限度がある。

ということで、この対戦は111-99でシカゴが勝利と予想します。


7位8位対戦予想

さあ、7位フィラデルフィア76ersVS 8位マイアミヒートの対戦予想ですが、ここも結論から言うと76ersの勝利です。 


今シーズンの対戦成績は2勝2敗ですが、このマイアミの2勝はエンビードが不在。76ersの2勝のうち1つはジミーが不在。

直近のエンビードが復帰した試合ではジミーも出場し、現状マイアミの出せるフルメンバーで試合をし、109-105で敗戦しています。

勝敗を左右してくるのは、76ersはエンビードが万全であること、マキシーの活躍はもちろんですが、 カイルラウリー的には燃える試合なんだろうな~とも思ってます。


挙げるなら、イケメン、ケリーウーブレJrとトバイアスハリスかな。特にトバイアスはもっと目立って良いと思ってます。

今シーズンは70試合に出場17.2P 6.5R 3.1Aと彼らを支える活躍を見せています。トバイアス オーバー ミー?っていうジミーのセリフが有名ですが、ここは漢の見せ所だと思っています。

マイアミは基本的に計算が出来るプレイヤーばかりですが、ここは移籍してきたテリーロジアーが爆発するとかすれば、勝ち目はあるはず。って言うか、このプレイオフで活躍して欲しいプレイヤーなので、この試合じゃなくても良いので、爆発してくれ!!

スコア予想は107-105で76ers勝利です。
それでも、この僕の予想を裏切ってくれるジミーの活躍に期待しています!!

8位シードを賭けた対戦予想

さあ、そして、9位10位の試合で勝利したシカゴブルズと7位8位の対戦で負けたマイアミヒートとの対戦です。

今年もデローザンのお嬢様は大騒ぎしてくれるか?

シーズンの対戦成績は2勝2敗。対戦は12月までに4試合終えており、両チームの状況が今と全く違うため、あまり参考にはなりません。

ラウリーがマイアミにいたり、シカゴはラビーンやパトリックウィリアムズがケガ前だったりするので。

純粋に今のシカゴの戦力とマイアミを比べた場合、オフェンス、ディフェンスの安定性も考慮すると、マイアミの勝利という予想しか出来ない感じです。

ただ、オーバータイムの末負けたとはいえ、ニックス戦もシカゴのオフェンスは良かったし、チームとして、流れは悪くないような感じはします。
シカゴが勝つには、ブーチェビッチがオールスターに戻ったように3Pを40%で決めて、バムをインサイドで蹂躙する活躍を見せ、コビーホワイトがMIPムーブをし、最後、クラッチデローザンが降臨すれば、勝ち目はあります。


イロイロと奇跡に近いことを言ってますが、こういったWIN or Go HOMEの崖っぷちだからこそ、すごい力を発揮してくれるのも、こういうトーナメントの良いところです。

それでも、8位シードで上がってボストンとの対決を見たいので、115−110でマイアミヒートの勝利と予想します。


PS.
さあ、今回はイーストのプレイイン勝敗予想について、話してみました。

イーストはやはり、一番注目しているところは、どこまでボストンが行けるのか?
そして、もし、今シーズンのボストンを倒すとすればどのチームなのか?です。
そうなると、やはり、ジミーバトラー率いるマイアミヒートにその一番槍をつけて欲しいと思います。

みなさんはこの4チームのどこが7位、8位シードに入ると思いますか?
是非、コメント欄で聞かせてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
YouTubeで公開している動画の書き起こしになります。
動画はこちら
チャンネル登録 高評価 宜しくお願い致します!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プロフィールこんにちは。NBA FASTBREAK たろう です。
このチャンネルは、日々のNBAのニュース、トレードの噂、ゴシップ、試合結果をギュッとまとめて発信しています!!小難しいことは抜きにして、NBAの楽しさ、素晴らしさをお伝え出来たらと思っております!!

ゴールデンステイトウォリアーズファンなので、偏りがありますが、オッサンの戯言だと思い気軽に観てください!!
https://www.youtube.com/@nbafastbreak

自社運営ブランド
アイシングをもっともっともっと身近にかんたんに!!
アイシング ブランドFREEZE SLEEVE (フリーズ スリーブ)
Amazonはこちらhttps://amzn.to/49mv5Gb

おやつ感覚でタンパク質20gをかんたん摂取!!
ボンズプロテインチップス
https://amzn.to/3up1Lyx

NBAを中心にバスケットボールの最新の情報を発信してます。

バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

X:@OyajiBaller
https://twitter.com/OyajiBaller

R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

ーーーーーーー
画像、情報ソース&コピーライト
https://twitter.com/NBA
https://nba.rakuten.co.jp/
https://twitter.com/warriors
https://twitter.com/bballforever_
https://theathletic.com/uk/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?