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【現役最強の選手は誰だ?】NBAドラフト1位指名選手のランキングを発表!!

こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。

今回は、NBAファイナルが終われば、ドラフトということで、現在、NBA現役選手の中から全体1位指名の選手 TOP10を紹介して行きます。

NBAドラフトでNo.1指名を受けることは、選手にとって最高の栄誉であり、将来のスーパースターになるための大きなチャンスです。しかし、その期待に応えられる選手は決して多くありません。

今回は、そんなNo.1指名ピックの中から、実際に今もなお、NBAで活躍している選手たちを厳選してランキング形式で発表します。果たして、誰がNo.1の座に輝くのでしょうか?

10位

さあ、10位から発表して行きますね。

第10位は2018年ドラフト NO1 ピックである デアンドレ エイトンです!!


2018年ドラフトといえば、この年のROYであり、今シーズンの得点王、5回のオールNBAファーストチーム、シーズンMVPにノミネートされた、現在NBAファイナルで活躍するルカ ドンチッチがドラフトされた年です。

エイトンはこの年のNO1 ピックでした。エイトンはROYは3位です。

今シーズンからフェニックスからポートランドへ移籍し、心機一転頑張っています。

サンズ時代にはルカよりも早くファイナルに出場もしていますし、エゴ的な発言が取り立たされることもありましたが、ペイントエリアでのハードワークを一手に担っていました。

ポートランドでは、ディフェンス面での活躍はもちろん、試合を実際に見ない方は知らないかもしれませんが、実はミッドレンジジャンパーを1試合平均2本放ち、51.2%と非常に効率的に決めています。

チームは、エイトンの頑張りも虚しく、今シーズン21勝61敗の最下位になっています。
ジェレミグラントの契約は高額ですが、さっさと放出して、チーム作りをしないと来シーズンも厳しいそうですね。

しかし、エイトンの活躍には期待しています!!

9位

ビクター ウエンバンヤマ

9位は今シーズンのROYであり、オールディフェンシブファーストチーム入りしているビクター ウエンバンヤマ

通称、ウェンビーの今シーズンの活躍というか、リーグにもたらした衝撃は計り知れないものがありましたね!!


現在の順位はルーキーということもあり、この順位ですが、今後、どんどんとこの順位は上がっていくはず。

今後、サンアントニオスパーズがこのウェンビーの周りにどういった選手を揃えていくのか?

いつ頃、勝負に出てくるのかは見ものですね!!

8位

ケイドカニングハム

第8位は今シーズン、非常に苦しいシーズンとなったケイドカニングハムです。

今シーズンのデトロイトピストンズは、リーグ最多の28連敗をするなど、非常に厳しいシーズンでしたね。



今シーズンの成績は14勝68敗。

ケイドは豊作と言われた2021年のNO 1 ピックです。

この豊作と言われた年も、結局のところ、3年くらい経ってみないと実際はどうだったのか判断出来ないところも、NBAの面白いところですね。

今シーズンのケイドは62試合の出場で 22.7P 4.3R 7.5A
チームの成績は残念なところですが、個人のパフォーマンス、リーダーシップは素晴らしいものがあったと言えます。

ただ、純粋なファンの目線としては、もっと勝てるチームに移籍するか、 ケイド、アサートンプソン、ジェイレンデューレンを中心に チームが彼の周りに合う選手を揃えて欲しいところですね。

7位

パウロ バンケロ

7位は2022年1位のパウロバンケロ。


今シーズンは大躍進したと言えるオーランドマジックを引っ張る、若きリーダーとしてレギュラーシーズンでは、一時期2位になったり、初めて出たプレイオフでも平均27点取るなど、その才能をいかんなく発揮しています。

ルーキーイヤーの昨シーズンはROY、今シーズン2年目で80試合に出場し、オールスター選出と、順調にそのキャリアを構築してきています。

今後、キャリアはオーランドに留まるのかは、不明ですが、ワグナー、サッグスらと、来シーズンも熱い旋風を巻き起こして欲しいですね!!

6位

カール アンソニータウンズ

6位は2015年のNO1ピック、KATこと、カールアンソニータウンズです。


今シーズンのウルブスの躍進を攻守で支え続けて、プレイオフでは、昨シーズンのチャンピオンであるデンバーナゲッツを破る大金星の立役者となっています!!

今シーズンのKATの成績は、62試合に出場、21.8P 8.3R 3P% 41.6%でオールスターにも選出されています。

負けたけど62点ゲームも!!


ちょっと、波があるというか、カンファレンスファイナルでの数字など、本当にチームが求める時に結果を出しきれないところが気になりますね~

それでも、ドラフトされて以来、キャリアを通して、安定した数字なのは素晴らしいです。
それだけに、来シーズンの動向が気になるところですね。

5位

ザイオン ウィリアムソン

2019年ドラフト1位のザイオン。我らが八村塁と同期ですね!!
怪我に泣かされるキャリアではありますが、今シーズンはキャリアハイとなる70試合に出場、22.9Pを上げています。


プレイインレイカーズ戦で40点取りながら、ラスト、怪我でベンチに下がったのは記憶に新しいところ。
来シーズンのペリカンズのチーム構成が再構築されそうな感じもしますが、ザイオンは動かないと思うので、ポイントザイオンをもっと効果的に見たいですね。

あの圧倒的なパワーのザイオンがみんな好きだから、シーズン通して見たいですよね!!

4位

アンソニーデイビス

2012年ドラフト1位のADこと、アンソニーデイビス。


まだデビットスターンがご存命です。

もう、レイカーズのイメージが強いですが、キャリアのスタートはペリカンズいや、ニューオリンズホーネッツからでしたね。

残念ながら、ペリカンズからの移籍時はゴタゴタしましたが、今ではすっかりとレイカーでバブルでNBAチャンピオンにも輝いています。

あのバブルでのプレイオフ、デンバー戦、残り2.1秒で逆転3Pを決めたあとに、「コービー!!」と叫んだシーンは忘れられない名シーンです!!

3位

カイリーアービング

2011年ドラフト1位でデビューしたカイリー、その年のROYも受賞
そのハンドリングはNBA NO1と言って良いでしょう!!


ペプシのCMでおじいちゃんに扮して、ストリートバスケで無双しまくるカイリーを見たことがある人も多いはず。

あと、その延長でシャックとか出てた、アンクルドリューで映画化もしています。
もし、見たことなければ、YouTubeで「カイリー ペプシ」で調べると出てきます。

2016年には、レブロンと一緒にキャバリアーズで出場したNBAファイナルにおいて、1勝3敗から逆転優勝。


試合を決める3Pをステフ越しに決め、チャンピオンに輝いています。

ここ数年は、お騒がせ選手というか、独特の思想が取り上げられがちではありましたが、一度、バスケをすれば、誰も彼を止めることが出来ないほどの選手です。

昨シーズンから加入したダラスで、ルカの良い相談相手として、若手のメンターとしての役割をしっかりとこなし、コートでも自分の背中を魅せてプレーして、チームを牽引しています。

さあ、ルカと一緒にNBAチャンピオンになれるのでしょうか?

2位

アンソニーエドワーズ
2020年ドラフト1位のアンソニーエドワーズ、通称アント。

最初は1番を着けていた



ROYはジャモラントに取られはしましたが、昨シーズンと今シーズンはオールスター入り、アメリカ代表にも選ばれています。

今シーズン大躍進を遂げたミネソタを22歳の若さで引っ張る、そのリーダーシップが賞賛されています。

アントといえば、その高い身体能力から繰り出されるダンク。
我らが渡邊雄太選手もポスタライズされています。

プレイオフ、カンファレンスファイナルでは、まだ経験の無さが露呈するところはありましたが、この歳でこの経験が積めているということは、伸び代しかないですね!!

今後のミネソタ、そしてNBAを代表する選手として、引き続き、活躍を期待しています!!

アントは、ルーキーイヤーからずっと、72試合以上に出場するタフな選手です。
見にきてくれるファンがいる以上は、俺は全て出るつもりでやっているといった発言も、現代のプレイヤーにはない「漢」を感じさせる、男が好きになるプレイヤーですね!!

1位

レブロンジェームス

1位はやはりこのお方。レブロンジェームスです。


御歳39歳。今年の12月には40歳になるレブロンはご存知の通り、ただ長くやっていてベンチの端っこにいるプレイヤーではなく、その凄まじいトレーニングとボディメンテナンスにより「老」を凌駕した、今でも引き続き進化し続ける最早説明不要のNBAのKING of KINNGSです。

そんなレブロンがドラフトされたのは2003年。もう少しで四半世紀経ってしまうくらい前です。笑

キャリア21年を越え、通算得点ランキングは、誰も越えることが出来ないと言われたカリームの記録をはるかに越え、今シーズンの3月には、キャリア40,000点を達成。現在、40,474点



この得点はどこまで伸びるかも気になるところですが、息子のブロニーと一緒にプレーすることが出来るのか?


来シーズンはプレイヤーオプションなので、ブロニーのドラフト次第では、レイカーズ以外のチームに行くのか?今オフは、パリ五輪での活躍も楽しみですが、彼の契約も気になるところですね!!

さあ、今回はNBA現役選手の中から全体1位指名の選手 TOP10を紹介してみました!!

あなたの好きなプレイヤーは入っていましたか?

是非、コメントで聞かせてください。

僕は、レブロンには50歳まではやって欲しいとすら思っています。
そうなると、下手すると、ブロニーのNBAキャリアの方が先に終わりそう・・・w

NBA FAST BEARK 太郎でした。

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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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