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ブロニー ジェームスが行くべきチーム5選!! レブロンも動く!?

ブロニージェームスはどこへ行く?

こんにちは。
NBA FAST BEARK 太郎です。

今回はブロニー ジェームスについて話していきます!!
ブロニー ジェームスといえば、レイカーズのレブロンジェームスの息子ですね。
彼が南カルフォルニア大学の1年目を終えたところで、大学転校サイト(トランスファーポータル)への登録とNBAドラフトへの参加も表明したというニュースが流れてきています。


ブロニーの大学1年目の数字は、平均19分の出場で4.8P、2.8リバウンド、2.1アシスト FG%36.6%

彼は今後、自身のキャリアをどうするかを考え、大学とNBAの両方での可能性を探っているようです。

今回はもし、ブロニーがドラフトされるなら、どのチームかを考えていきましょう。今回もFADEAWAY ワールドの記事を参考に話していきます。記事では7つのチームを挙げていますが、5つに絞っていきます。
このブロニーの数字では1巡目は厳しく、2巡目でのピックになるようです。

ロサンゼルスレイカーズ

まずはレブロンがいるレイカーズから。
レイカーズが2巡目で指名出来る順位は出来たとしても、55位
39歳にして、未だ、レイカーズにおいて最重要選手の1人である父親のレブロン。


レイカーズとしては、ブロニーを指名することで、レブロンの契約を延長することも可能にし、レブロンが選手として最後の地をLAにすることを加速させることになるでしょう。

ブロニーとしても、レブロンから直接学ぶことによってバスケIQ、リーダーシップ、アスリートとしての考え方、努力し続ける姿勢等、得られるものは、他のNBAチームでプレイする何年分の価値があると思います。

そして、この先ずっと語り継がれるストーリーとして、LAは最高の舞台になるはず。




オーランドマジック

次はオーランドマジック。
マジックの指名順位は50位。

今シーズンの快進撃が記憶に新しいですが、プレイオフチームに復活したオーランドマジックは、未来ある若手が集まっているエナジーあふれるチームです。

フランツ・ワグナー、ジョナサン・アイザック、2年目でオールスターパウロバンケロがチームを牽引する中に入ることで、新しい時代を作るチームの一員になることが出来ます。


スターターとはいかないですが、ジェイレン・サッグスのバックアップとしてのポジションが取れれば、とても楽しみな未来が見られるかも。

ただ、現在のマジックはフォワードも多いけど、ガード多すぎなので、ここに本当にブロニーを加える必要があるかは、正直、疑問しかないかな~


サンアントニオスパーズ

続いてはサンアントニオ・スパーズ。
指名順位は46位
ウェンビーとのコンビは非常に魅力的。


選手育成としての環境は、NBA1と言っても過言じゃないくらい、サンアントニオ・スパーズに加わることで、最初の2年は苦労はすることになるかと思うけど、それが花開いた時は、リーグにその名を響かせるガードになれる可能性はあります。


ポポビッチが、後何年やるのかは分かりませんが、彼から学べることはレブロンから学ぶ以上のことを得られる可能性もあります。
育成っていうことを考えるなら、もしかしたら、ベストになるかも。

メンフィスグリズリーズ

続いてはメンフィス グリズリーズ。
指名順位は37位

彼の運動能力とバスケットボール IQ により、メンフィスのペースの速いシステムにスムーズに溶け込み、才能ある若々しいラインナップとともにフロアを駆け抜けることが出来ると考えられます。


さらに、ブロニーにはジャレン・ジャクソン・ジュニアやマーカス・スマートのようなディフェンスの重鎮から学ぶ機会があるだろう。ジャクソンのショットブロック能力とスマートの粘り強いオンボールディフェンスは、ブロニーがディフェンススキルを向上させ、より万能な選手になるのに役立つ可能性がある。

メンフィスはさすがにないかな~って思いますね。
今後のキャリアを考えても、他の方が有用性がある。

ニューヨークニックス

続いてはニューヨークニックス
指名順位は45位

ニューヨークという世界有数の都市でプレイするプレッシャーは、選手としてより彼を成長させてくれる可能性はあります。


マイルズ・マクブライドのような感じでキャリアを作っていければ、ニューヨーカーに愛される素晴らしいプレイヤーになることも可能。


そして、ここにレブロンが移籍してくる可能性も秘めているので、ニックスとしては、野心を持って、これを行う可能性があるとか。

ここまで話しをしておいて何ですが、カレッジでもう1年プレイした方が良いと思っています。


現在の彼の置かれている環境や状況について詳しいわけではありませんが、トランスファーポータルに登録したということは、今を変えたいと思っているということですから、変化を求めていることは確か。

このUSCの環境が彼には合わなかったという可能性はあるし、2023年7月に心停止というトラブルがありながらも復活したばかりのシーズンということもあって、チーム側としても、どこまでプレイさせるかの判断がつかなかったというか、もしかしたら、問題があった時の責任を負いたくなかったってことすら考えられる。

まあ、これに関しては平均20分はプレイさせてるので、考えすぎだとは思うけど。

アイザイア コリアーのバックアップガードの役割ではなく、スターターとして自分で試合のリズムを作っていきたいと考え、他のカレッジへの転校を考えても、不思議じゃない。(アイザイア コリアーは2024年ドラフトに名前が上がってますが、まだ不明)

カレッジの候補もUCLAとかDUKEとか、レブロンの故郷、オハイオステイトとか上がっているようです。



どこの大学に行っても良いとは思うけど、自分を必要としてくれるところへ行った方が良いかな~と。

転校して結果を出した最近の例は、やっぱりPODZだと思う。


彼も元々はイリノイ大でプレイしていましたが、フレッシュマン1年の時のプレイタイムの少なさや役割等の問題で、トランスファーポータルに登録後、サンタクララ大に転校し、そこで結果を出して、NBAに辿り着いています。


もちろん、ブロニーもポッズのようになるとは言えないけれど、環境を変えることで、元々持っていた才能が目覚めるなんてことはよくあることです。

もし、今のままでNBAドラフトにかかり、2巡目でドラフトされるより、自分の力で切り開いて、2025年で1巡目に指名されるように動く方が、親父の七光的にNBAでプレイするより、よっぽど素敵な未来が待っていると思います。


もちろん、彼ら親子が同時にコートに立つ姿は見て見たいと思います。

僕も父親の立場から言うと、レベルの違いは天と地以上にありますが、息子と一緒にコートに立って、バスケをする喜びは分かります。自分のパスで息子が点を決めてくれると、テンションはバク上がりします。(最近はイロイロと忙しいので体育館には来てくれないが。)

ただ、まあ、言うと今のレブロンはあと3年は最低プレイしそうな感じもするので、1、2年待つっていうのは、リアルに出来るとは思います。
確実にその日は来ます。

僕らファンは、その日を楽しみにして、ブロニーの今後とレブロンの活躍を見続けていきましょう!!

ただ、もし、LAじゃなかった場合は、その行き先次第では、リーグに激震が走るよな~


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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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