SwaggoでOpenAPIに対応した話

経緯

APIを公開する急ぎの予定はないけど、APIのセキュリティスキャンを実施したかったので、swaggerを書く必要ができた。べた書きするのも嫌なので、色々調べてたらswaggoに出会った

Swaggo

goで書かれたwebAPIのswaggerを/docsに配置してくれる

Swaggoの使い方

ローカルとプロジェクトにインストール

go install github.com/swaggo/swag/cmd/swag@v1.8.7 
go get github.com/swaggo/echo-swagger

main.goを書き換える

ハンドラーを書き換える

swaggerを初期化

swag init

そすると、http://localhost:8080/swagger/にswaggerができてる!!

まとめ

色々めんどくさいswaggerですが、簡単にできましたね。どんどん楽していきましょう。

余談ですが、仕事で使ってるPythonのFastAPIは自動で、swaggerを生成してhostしてくれます。golangは強力な構文解析能力があるので、いつかこういうライブラリも表れてくれそうですね

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