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FC東京 2023年9月23日 vsサガン鳥栖戦

 チームの25周年記念月間、みたいな位置づけの試合です。25周年ということで、記念ユニフォームが

我が家的にはこのラインナップ。悩んだんだよ、周年だから思い入れのある番号で注文するのもいいね、って。

思い入れ。このチームで最初に応援してた選手は誰ですか? ってなると私は堀池洋充選手(GK)です。GKユニはオレンジ。わたし、フィールドプレーヤーのバージョンが欲しいぞ… ということで結局こんなかんじに。

 私、仲川選手を選んだ理由は、今年彼は「このチームに勝者のメンタリティをもたらしたい」と言って移籍してきてくれた。試合に出てるときも、ベンチに下がったあともこのチームに何かもたらそうとしてくれて行動している、というのはほんとうなんだな、と思っている。

 ま、本気でこのチーム変えようと思って役割をいつも全うしてくれてる、ということは充分に信じられる。そこに賭けたいと思ってる。だからこの番号にしました。自分の中には6っていうチョイスもあったんだけどね、まあ、39番は今年を思い出せる番号にはなるだろうし、今後このチームに植え付けて育ててもらいたいもの、たくさん持ってる選手だと思うから。

飛田給駅も25周年仕様。

↑FC東京になった当時くらいの写真が多いかな。個人的にはこの時代、懐かしいです。私は2000年にいちど実家を出ちゃってるのでそれまでは親と一緒にこのチーム見てきてたんで、今と並べて思い入れのある時代。

 25周年記念ユニデザインの写真が飾ってあった。後で気づいたよ、これ、真ん中にユニ着たお客さんが入って記念写真撮れる仕様だったことに。

↑この日は選手会グッズとして発売された、コーヒー(それぞれホットとアイス)を買いまして。早い時間に整理券もらえば選手から手渡しっていうイベントもあったんだけど遅めにいったから普通に夫が買ってきたものなんだけど、サイン入ってました。お値段はお高めなんだけどももともとこのコーヒーのプロデュースしているコーヒー屋さんのコーヒーはお値段がわりと高価なのでグッズだから高いのだ、というわけでもない。

 サインは俵積田晃太選手と、野澤大志ブランドン選手のカードが入っていました。私、「今年中に一個は俵積田グッズ欲しいんだけど」と思っていたのでとりあえず手に入った、というかんじ。


こちらはこの日買ったシークレットグッズのペナントと、右側は来場者プレゼントだったペナント。この日のシークレットグッズのペナントは1999年から初期のころのデザインが5種類ランダムで、ってなってたっけ。1999年狙いだったので1999年デザインが来てくれてとても嬉しかった。堀池選手(後列一番左の選手)がプリントされたグッズ、2023年に手に入れました笑

↑こっちは左側、ラバーコースターもシークレットグッズで売ってたので購入。仲川選手のユニ着て来たら仲川選手のグッズが当たったのでテンション上がる。25周年にふさわしいね、とか、とってつけたようによくわかんないことを思う。

 これ、案外大きくて、右にある「各種グッズをまとめて入れてるクリアポーチ」に入らないサイズ。

 これはガチャ売り場じゃなくてシークレットグッズ売り場に売っていて、スタッフの方がブラインドになってる商品を手渡してくれるスタイルでした。つまりこのふたつのグッズを手渡してくれたスタッフの女の子がゴッドハンドだった、ってことです。感謝してます。っていうかシークレットグッズの売り子のプロだね(って言われて嬉しいのかはわかんないけど)


今回は配布グッズも25周年記念デザインのステッカー(スマホにどうぞ)もありました。私のiPhoneSE、小さい仕様なのでそれよりもステッカーの方が大きなサイズでしたが。

 で、マッチデープログラムは俵積田選手。25周年ユニの発売のときの写真を使ってるみたいなので、笑ってるパターン。試合の内容がああだったので、このマッチデープログラムとコーヒーに入ってたサインはまとめて飾ることにしましたよ、私この日のことはたぶんずっと覚えてるわ。

ドロンパ くんのバースデーイベント的な。

これは選手紹介の、監督のところだったと思う。

記念試合、ということでフラッグベアラーのみなさんも25周年ユニ姿。25周年ユニを買ったあと、これを着てフラッグベアラーやってくれる方募集、みたいなメール来ましたね。持ってる人限定の募集だったのかも。

スカイダンサー、復活。あの青と赤の空気入りの人形的なやつのことです。たしか緊急事態宣言が出てた頃の最初の時期はいたよね? 去年くらいからだっけ、見なくなったの。まだ廃棄されてなくてよかったとか思った。なにしろ、緊急事態宣言出てたころに現在マリノスの水沼宏太選手が味スタといえば、って話でこの人形の真似してておなか痛くなるまで笑ったんで、それが捨てられちゃってたらしのびないなと思って笑

↑この写真、かなりお気に入りなんです。状況を説明するとね、ディエゴさんが下のお子さんを抱いてるので、上のお子さんはディエゴパパと手をつながずに出てきたの。そしたら、上の子は後ろむいたりしながら歩いていて、ボール置いてある台のほうにぶつかりそうに見えたんで、後ろ歩いてるカシーフ君がとっさにディエゴジュニア君のことをぶつからないように「こっちだよ!」って引き戻してるところなの。さすが「優しすぎる」と言われるカシーフ。さらに後ろにいる渡邊凌磨選手も気になって見てますね笑

スカイダンサーさんで良く見えないけど、ディエゴがうしろむいて笑ってる。

↑ディエゴさんと下のお子さんはこんなふうにずっと指さししながらいろいろ話してた、かんじ。

朴一圭選手っていうといまだにマリノスのイメージなんですけど。移籍して何年も経ってるのに。

この日、入場して並んでるときから各々の選手がそれぞれ真剣にいろいろ話してなにか確認したりを細かくやっているようだった。

リスペクトの宣誓、みたいなのを両キャプテンが。

森重さん、髪型変わってるね。

これは、抱いてたお子さんが泣き出しちゃったのでママのところにお子さんを預けて戻ってきたディエゴ、っていう写真です。

25周年記念ユニフォームが珍しくてたくさん写真撮ってた。
考えると面白いものです、2019年に「この人がマリノスにいなかったら東京は優勝できてたのに」くらいに思ってた(言いがかりがひどいね)仲川選手の番号を25周年記念のユニフォームにのせて着てる自分。周年だよ? 一応25年分ふりかえって考えてのその番号チョイス。今年来た選手だから累積でのチームへの貢献度という意味では今年分しかないから他の選手ほどには満たない、はずなんだけど「この人はこのチームを変えてくれる人」と思っちゃったから。っていうかその信頼感が自分の中で絶大なんです。少なくとも自分が見えてる部分で、見てきた中で自分の中の「変えてくれる人」という面での信頼を裏切るようなことが一度もないから。(それって、すごいことなのよ。細かいとこもわりと見てる上での、ですから)


↑試合の結果、こちら。前半で0-2にされて、後半で3点とって勝ってる。決勝点は今年ユースから昇格して入団した俵積田選手のプロ入り初ゴールによって。


昼の試合久しぶりのような気がする。なのでISO感度こんなんでよかったっけと思いながら撮ってる。

あ、これ、鳥栖の一点目です。

↑得点『された』時に副審見る癖はついてて(自陣がゴールしたときには全然見ないという勝手な感じ)、真っ先に副審みたらオフサイドじゃん、て安心したんだけどゴール確認に入り、結果オフサイドではなかったから得点、になったシーンなんだけど。

 少しでも心理的ショックを和らげたいという自分の心境がよく表れてる写真だよね。撮らなくてもいいシーンの気がする笑

オフサイドの確認が長かったので、その間選手たちはいろいろ話し合ってた。

カシーフ選手、みんなの給水の手助けしてるかんじ。

↑このシーン、なんで撮ったか全く覚えてなくて、なんかどっちのチームの選手も笑っているんだけど、なんだっけ。仲川選手は手が「ボールくれ」って言ってますけど。


これは鳥栖の2点目、PKを蹴るのは富樫敬真選手。ケイマン君は2018年に東京に在籍してました。

 ていうか、ケイマンというとマリノス戦で開始1分弱でゴールしたときのことを思い出す。あの印象がすごい残ってるなあ。その後いろんなチームに在籍して、こうしてまた対戦するところを見られるのが嬉しいです。

試合に勝ったから言える。ケイマンのゴール(PKだけど)見れてよかった。

前半で2点とってめちゃめちゃ盛り上がっていいところだけど、古巣に対する気遣いなのか、ご本人は喜び爆発というそぶりは見せなかった。

早々に二点とられたけど、どうするのかな。

森重選手がここまで上がっているから、今日はどういう作戦なんだろう、と思っていた。

前半はこんな感じでした。なんだけどね、この時、あれって思ったの。
いつも良くないときってみんな良くない顔してて、「どうしたもんかね」が顔にうっすら出てるんだけど、ハーフタイムで下がっていく選手にいつも感じるそういうのをあまり感じなかったんだよね。

個人的に、この時気圧の変動による頭痛で体調最悪で、感情も動かなくて負けてるのに投げやりな気持ちでもなく「あんなに話し合って確認してるっぽいのにこの結果ってなんか違和感あるなー」くらいの感じで、普段勝ってほしすぎて頭の中から消してる「じゃあ、何がよくないからこうなんだろう」を考えながら見てみようかな、ていう気持ちになってた。

↑25周年ユニ着てる俵積田選手の写真撮りたいから出てくれ、と思ってた。在籍時にニューバランスの広告のメインだった安部柊斗選手が移籍しちゃったから、誰が来年からその「顔」をやるんだって考えるとニューバランス履いてて若手のホープで人気があるかんじの、っていうとこの人が一番に名前上がるかなと思っていて。

 結果出してくれたらもうこの人に決まり、ってなるんじゃないかな、なってほしいな、ユース出身でみんなが期待しててっていう選手にひとつ頭ぬけてほしくって。

↑気づいたら徳元悠平さんの頭が画面に映ってて、なんだこのCMは、ってなったところ。

三菱電機のCMだった。悠平君なんでもこなすよなー。


鳥栖にも在籍してた原川選手、鳥栖のスタッフさんからお水もらって給水してました。

鳥栖にいるときの原川くんの印象はすっごいいやな選手だったので東京に来てくれて嬉しかった。もう返したくない。来年完全移籍しませんか? 「原川休んでくれないかなー」と思うくらいの選手だったから、そういう選手が自分の応援するチームに来てくれるとめちゃめちゃ嬉しいのです。仲川選手然り、ね。

後半、はじまるよ。

そう、森重さんここまで上がってんのよ。

気づいたら、一階と二階のあいだのビジョンに25周年記念の映像が流れていた。あの写真は羽生直剛さんよね、かっこいいじゃない。

 そうそう、「何がうまくいってないか分析しよう」、を頭の中で実行しながら見たのですが、まあ、詳しいことはわかんないけど印象として、仲川選手が自分でボールもってなんとかしようと動いてるときはあんまり良い風に行ってる感じじゃない気がする。良い時って仲川選手はわちゃわちゃしたとこにいなくて、わちゃわちゃしたとこを見てたら横からすーっと入ってきて「あ、これはやばい」と思ったとこで仲川選手にボールがいって決める、みたいな動き方のイメージ。去年マリノス戦で仲川選手にやられた時がそんなだったけど、だいたい、すーっと入ってくる動きがうまくいってるときはチームがうまくいってるような感じはする。

 この日は、選手の顔やしきりにいろいろ話してるところを見ても「何か意図があってやろうとしてる」のを続行している最中、っていうふうにしか見えなかったので逆にそこまで突き詰めようとしてるときにいい流れこない、っていうのが不思議だったのね。「どうにもこうにももうだめ」って空気には見えてなくて。だからこそ「じゃあ逆に何がだめなのよ、すり合わせする意志がある顔をみんなしてるのに」みたいな気で見てたというか。正直そこの正解は全然わかんなかったけど、後半は勢いが変わった、というのだけはわかった。

カシーフ、なんかかっこよかった。

これは東京の1点目の時の、カシーフがアダイウトン選手にボール出すとこ。映像見るとアダさんがここにボール出して! ってアピールしてるとこにいいボール行った、というかんじ。

アダさん、うまくいかないときは「どこにボール行くんでしょう」みたいなシュートになったりするけど、この時はここってとこにここってタイミングでのヘディング。

↑これね、このとき、仲川選手がダッシュでボール取りに行ってるの。まだ1-2で負けてる時点だから

一刻も早くセンターサークルに戻ろうと思ってる姿が見えたんで

セレブレーションよりもそっちに目を奪われた。

みんなも、戻りながら喜んでます。

この時の会場の雰囲気的には「はい、まだいけるいける。いけるから行け」って感じだったよね。喜び爆発っていうよりも。とりあえず一点返したからここからスタートだから、みたいな気持ち、かな。自分的には。

↑これ、長友選手がシュートしたときの。完全に目がピッチのほうに行ってるので全然フレームに入ってなかった。

長友ゴール、見たいなー。

これは東京の二点目です。アダさんのヘディングが至近の渡邊凌磨選手のとこに飛んでって当たった、みたいなかんじなんだけど、凌磨君、近い距離のあの瞬間でとっさに身を軽くひいてトラップの体勢とれてるのがすごいと思った。そこそこ勢いのあるボールだったので。

そこからのシュート。撮れてたの奇跡 笑

このあと、凌磨君のオフサイドとトラップ時のハンド(だと思う)のチェックが行われて試合止まるんだけどどちらもだいじょぶで得点認められました。

でね、このときまた、仲川選手が一人ボール取りに行ってるの、一点目の時と同じように。完全にそっち見てて凌磨君写ってないんだけど。


↑こんとき私は完全に仲川選手撮りに行ってますね笑

ピント合わなかったー! 今度はボール持ったまま仲川選手が凌磨君のとこに来たよ。

こっちサイドから凌磨君の表情は見えませんが、すごくいい顔してたはず。

↑ディエゴが超良い顔だった。

みんなおたけびタイム。その中で仲川選手はセンターサークルにボール運んでます。

「I can't hear you!」的なパフォーマンスだな。

この試合のちょっと前に凌磨選手いろいろあったんで笑、ファンの中にも好意的ではないことを言う人もいたし、本人なかなか結果出てなくて明らかに考えちゃってそうな時のそれだったから、まあ、いろいろ思う人もいるよね、という感じで。自分個人としては「推しがボロクソ言われる」的なのは長年野球ファンやってますのでわりと慣れていて(笑)、いや、普通にスタンドで隣の席の人が推してる選手にひどいこと言ってるのとか見るのが日常茶飯事で育っちゃったんであんまり怒りがわかないというか、「そう思う人もいるかもね」くらいの感覚。自分がいいと思って応援してんだから、ってある種関係なく思うことはできてるんだけど、凌磨君がこのパフォーマンスしたのでちょっと笑みがこぼれてしまいました、もう、キミはそれでいいからそのまま突き進んでくれというかんじ。

 普段、渡邊凌磨選手ってかなり気をつかってるように見受けるので、嫌われものになってでも我を通すような選手になってくれたら…くらいに思ってたからなんか「いいね」って思ってにやっとしちゃったの。

試合終わりくらいに夫が言ってたけど、「終盤までキーパー前でボール追いかけまわす姿を見て永井のやってたことやってるな、って思ったよ」って。そう思うと、ほんと11番を継いだ人そのもの、って感じだし、軽い気持ちでこの番号つけてるわけじゃないよ、ってことだよねー、と思う。なんにせよ、今後に更に期待してます。

ディエゴさん、足つってる。

ジャジャ選手出てくる。

なんかゲームっぽい写真だな、ぶれてるけど。

あ、待ってる人出てくるみたいだ。ファンの人、みんなそうじゃないかなって思うんだけど、俵積田選手のゴール、すごくすごく待ってていつも決めてくれって思ってきたよね。

↑この時の寺山選手が凌磨君に出したボールが良くって、

私これ、もう一歩早いタイミングでシュート打つかなと思ってこのアングルにしたんだと思う。

凌磨君のシュート、キーパーがはじいて

この時、多分スタンドのファンの人結構おなじことを同時に思った人多かったんじゃないかなって思う。「タワラ、決めろー!!」って。
もう、ほんと、お前が決めろとしか言いようがない感じでした、その瞬間の写真。

写真見ると、ここしかない、ってとこに蹴ってる。あの位置からあそこに決めることって絶対簡単じゃないだろうと思う。

たわらさん、どこに行った?

移動はやすぎ。もうこんなとこいた。

喜びジャンプの瞬間。私ずっとタワラのゴールが見たい、その時の写真撮りたいって思って何試合も見てたからめちゃめちゃ嬉しかった。周りの盛り上がりもものすごかったから、試合逆転したというのももちろんあるけど、同じように俵積田選手の初ゴールを見守ってた人、かなり多かったんじゃないかな。

寺山選手のめちゃめちゃいいポーズの瞬間撮れてた。寺山君の出したボールが起点でしたしね。

私このへんで撮りながら泣いてた。
ここ最近チーム状況からして楽しくないことが多くてファンの方たちもそれぞれ鬱屈した気持ちは抱えてたと思う。その上で前半二点とられて、もうほんとにどう気持ちをもっていけばいいんだろうってなってたところで19歳のルーキーがこの鬱屈した空気を全部喜びに変えちゃった。

結構な人数の人があの瞬間「タワラが決めて」って思っただろうし、なんかそのみんなの祈りみたいなのが通じたみたいなゴールだったんでまわりのすごい歓声含めてめちゃめちゃ感動しちゃって。

…ていうか伴さん(チームスタッフさん)駆け寄ってくるの早くね?

選手より先に飛び上がって抱きついてる伴さんの姿がそこはかとなく可笑しい。

タワラ君は普段感情的な表情を見せるイメージないけど、こういうときに感情爆発させる感じが、応援したくなる選手だなーって思いますね。

↑このシーンを映像で見ると、仲川選手はタワラ君の頭わしゃわしゃってして、そのあと凌磨君のあたまをわしゃわしゃってして去っていった、のがなんかよかった。

野澤選手が寺山君のところに行って労ってんのがなんかいいなって思う。

ディエゴは凌磨君のことめっちゃハグしてて、森重あんど長友は固く労いあってるの、いいな。

タワラ君は背中の番号アピールしてますが、森重さんと長友選手がすごいいい表情してた。


背番号アピールしてるとこ、前側から見ちゃうとなにしてるか若干わかんないね。

ピント合ってないけどすごくいい顔で戻ってきたよ。あーもー最高、しか思ってない私の頭の中。


この日は途中から入った寺山翼選手が

役割を忠実に全うしている、という感じがしてよかった。

試合終盤まで、走ってボール追いかけるってことをきっちりやっていた渡邊選手。細かいことはわかんないけど、「これをやって」ってなってることをとにかく遂行できてるっていうのは、うまくいってる感じがするよね、うまくいってない、なにかずれてる時ってその役割に全うできないから。あれもこれもやらなきゃってなるから「とにかくこれをやる」が各々難しくなる。

エンリケは、足つってたっぽいのにあんな動きをして。プロだなあ。

試合終了の時です。俵積田選手のことを見てました。

寺山くんに労われるタワラさん。

あら、なんか頭のうしろの髪の毛がぴよっとした。

髪の毛ぴよっとしてると、なにかものすごい疲れてる感じに見えちゃって、白井選手に心配されてるけど「大丈夫だから構わないで」って言ってるみたいな画になってる。全然違うのに。

鳥栖の河田選手はいろんな人と交流あるんだな。

木本選手に労われてるタワラさん。

勝ったときにスカイダンサーさんたち、立ち上がってた、そうだった。なんか懐かしい。

スタッフさんがタワラ君にヒーローインタビューのほうに行けって言ってるとこだと思う。

広報さんが話しかけて

すごい笑ってた。

たぶんこのあたりかな、広報さんの映像に、仲川選手が「でも2点取られてからじゃだめなんだよ」的なことをチームに訴えてた姿があった。

 そうなんだよ。勝ったからいい、じゃだめなんだよ。それは結果的に言うだけのことで、とりあえず殴り合いに勝てばいい、っていうのだとやろうとしてるサッカーは成立しないもんね。それを成立させるために日々すりあわせをしてるんでしょ? 殴り合いみたいな試合になるのだったらプランが全部意味を持たなくなる。それを目指してるわけじゃない。目指すとこはもっと先にあると思う。やっぱり仲川選手はこのチームの根っこを違う次元にするために来てくれた選手だと思う。

タワラさん、初ヒーローインタビュー。嬉しくて私ここだけで20枚くらい撮ってた。

最高です、とか言ってたのが、野球ファンでもある自分的に親近感が更にアップしました。野球のヒーローインタビューでよく聞くやつ。

これは、25周年にからめた話をふられて、「FC東京という偉大なチームで名を残せるように…」みたいな壮大な表現を使い自分で笑っちゃった時の、だと思う。

このインタビューのとき、ふと小川諒也選手を最初に見た、ヒーローインタビューのときのことを思い出した。あのときも小川選手は19歳とかだったっけ。と…普段思い出さないことを思い出したものだから、なんとなく私は俵積田選手のことをなんとなくずっと応援する感じになるのかな、って思いました。

 未来のことはわからないけど、タワラ君がいつか代表と名の付くチームに呼ばれたりすることがあったら、この日のこと思い出すかもしれないな、って。なんとなくね。だからこの日のマッチデープログラムが俵積田選手だったのとか、コーヒー買って俵積田選手のサインがこの日手に入ってたこととか、なんか大事にしたくなっちゃって。

 これからどう育っていくかわからない若い選手を応援したとき、その選手が代表に入ったり海外移籍したりすることがこんなに嬉しいことなんだっていうのを小川選手を通して経験しちゃったので、そんな日がまた新たに来たらいいな、と。それがユース出身の選手で、ファンの人みんなの期待を背負った選手で、プロ入りの最初から見てる選手だったならね。初ゴールのときの、あの周りの歓声やそれまでの、ファンサポーターみんなが期待してきた気持ちとか全部この目で見てるものだからこそ、その喜びは格別だと思うので、勝手に期待して見てることにします。

インタビュー後はみんなと遅れて周回します。

ヒーローインタビュー初めてだから、どのへんで頭下げて、とかを確認してるのかな。

ドロさんとタッチ。

本体はユルネバ歌ってます。

タワラさん合流、したとこ。選手によっては周回を早足でやって急いで合流する人もいるけど、ピッチサイドにお客さんもいてみんながタワラ君に声かけたりしてることだし、急がずマイペースで向かっていくのもアリかもね、と見てて思った。

記念撮影やってる。

カシーフ君と一緒に。俵積田選手、いい笑顔してます。

↑この席のお客さんは、勝ったときはハイタッチしてもらえる、のかな。

久しぶりに凌磨ゴール見れてよかったよー。もう遠慮しないで自分の思うやり方を突き通しちゃってください。その方がチームにとってもいい結果出る気がするよ。今より二段階くらい思い切って我を出す方に振り切ってくれるのを待ってるわ。

タワラさん、シャーやってる。このへんで私どこにカメラ向けていいのかわかんない状態で一緒にシャーやってる。

長友選手、他の選手より出場時間どんどん長くなってる気がするんですよね。でも毎回集中が落ちてるわけじゃないのがやっぱすごい。毎回おんなじこと言ってる気がするけど、それがすごい。

個人的には25周年ユニフォームを仲川選手にして正解だったーとか思っています。
勝者のメンタリティをもたらしたい、と言って移籍してきてくれた仲川選手の言葉を聞いて、「仲川君目線でチームを見ると気づかなかったようなことが見えてくるかもしれない」と思ったので割と特別に注目して見てきましたけど、そのたびに思うことがいろいろある。その上、この人は口だけじゃないんだなーっていう思いが毎回毎回加算されていくので、こんなに一貫して筋通してくれるような選手、「こういう人をずっと待ってた」としか言いようがない選手です。ほんと願わくば一年でも長くウチで見てたいからずっと居てほしいなー。

 ああそうだ、これ見て思い出した。言及するの忘れてたけど松木玖生選手が入籍を発表したあとの最初の試合だった。
 
 いつも誰かの入籍のニュース見た時は「そうなんだー おめでとう!!」って思うんだけど、松木選手の時だけは「え、うそ」っていう言葉が最初に浮かんだんです、このパターン初めて。いや、年齢下から数えた方が早い若い選手だから他の年上の選手じゃなくてキミなの??みたいなね。

 でも、松木君の場合しっかりしてるから違和感ないかんじ。松木選手の年齢考えると奥さんも若いだろうなとは思うけど、倍くらいの年齢の人と結婚してもなんかしっくりくるというか、松木選手があまりにもしっかりして大人ってイメージなもんで似合って見えそうに思っちゃうんだよね。

タワラさん、やってきた。とにかくいい笑顔をしている。

お知り合いの方を見つけたかんじかな。

ずっといい顔してるからずっと撮っちゃった。
俵積田選手、この試合前後でインタビュー記事がそれぞれ出てたけど、試合前のを読む限りで、本人の言う「苦しいとき」、なんてありました?なんてこっちは勝手に思うわけです、19歳のルーキーよ。良い時も悪い時も含めて全部いい経験でわりと試合に出てる選手。福岡線の頃はたしかにメンバー入りしてなくて、(そういえば前回の福岡の試合の前にコンコースで俵積田選手を見かけて驚いて三度見したんだけど、メンバーじゃないからイベント的なことにかり出されていて目の前を歩いて行った、という状況)でもそういうのもこっちは「ずっと出てたから休みもらってんだね」くらいにしか思ってないし。「選ばれてない」的な捉え方では見てなかった。

 だけど、俵積田選手のそういうときにどうしたか、とか、こういう風に考えてこうした、みたいな話を読んでうなってしまいました、勝手にこっちはそこまでのことをルーキーに求めてるわけじゃない、なんて思っちゃうけど、松木選手の背中を見てスイッチが入ってプロ入りした選手ならね、基準のラインが低いとこにないのかもしれない。「これくらいやるものでしょ」の基準を高いところに見ている選手なら、それはこの先彼が見せてくれる世界に期待をしてしまいます。

タワラさん、颯爽と去っていった。

そして入れ替わりに富樫敬真選手が挨拶に。

広報さんとタッチ。

ケイマン君が在籍してた当時のケイマンユニフォーム掲げてる方もいますね。

気づけば、スカイダンサーさんたちが片付けられていた。きっちりしまうの大変そうだな。

 25周年記念試合はまだ続きますね。また良い試合見たいなあ。


誰かの心の平穏やきらきらを取り戻すお手伝いがしてみたい。