星屑亭 なずな

年々いろんな事をあっさり忘れてしまうようになったので、今思っていることや大好きなスターダスト☆レビューのことを覚えている内に書きとどめておくことにしました。

星屑亭 なずな

年々いろんな事をあっさり忘れてしまうようになったので、今思っていることや大好きなスターダスト☆レビューのことを覚えている内に書きとどめておくことにしました。

最近の記事

『DATE with』に参加してきました

『DATE with STARDUST REVUE 2024 福岡』に参加してきました。 推しがいるのはいいことで、出不精な私でも久しぶりに福岡市に行くことになりました。「天神ビッグバン」とやらでビルがどんどん立ち替わり、一体ここはどこでしょ?となりながら街を散策。地下街は、店は変わっていたものの、石畳風の通路など昔からの雰囲気が残っていて懐かしいなと思いつつの会場までの道のりとなりました。 『DATE with STARDUST REVUE 2024』は、ファンクラブイ

    • ドライブのお供はいつもスタレビ

      週一、実家までのドライブ。 1時間ちょいなんですけど、スターダストレビューのライブ盤をいつも聞いています。 スタレビは、ライブのDVDやBlu-rayとともにCDもリリースしてくれていて、大体70分くらいなので、ちょうどいいドライブのお供になっています。 最近はDVDをカーオーディオで聴いています。 純正品のカーオーディオなので走っている間は音声のみ、ほぼCDですよね。 ライブ盤が好きな理由は、ライブの臨場感だったりノリだったりがいいから。 特に、寺田さんのドラムの力強さ

      • FLAPPER CLUBから会報が届きました

        スターダストレビューのファンクラブFLAPPER CLUBから会報が届きました。 会報をパラパラをめくりながら、あれこれ思うことや、思い出したことがありました。 ますは、今号248号の表紙はとてもうれしいものでした。 このまま飾っとこうかしら? でも、色あせしちゃったらいやだしな。 ちゃんと保存しておきましょうね。 私がファンクラブにはいったころの会報は、白黒で、それも封筒に三つ折りになって送られてきたんです。 せっかくの表紙の写真が折れてる、ってちょっと寂しくなったもの

        • だって欲しかったんだもん

          スタレビに関するものを整理していると、 なんで私持っているんだろうと思う品物もあるわけで。 購入したときの記憶なんて、まーったくありません。 持っている理由を考えると、 だって欲しかったんだもん になるのかなぁ。 バントスコア スターダストレビュー特に楽器が出来るわけではないのに、 なぜかバンドスコア(1985年発行)もってるんですね。 ええ、楽譜なんかまーったく読めませんが、 楽器もなーんにもできませんが、 でも、持ってるんです バンドスコア。 理由は だ

          スタレビ回顧録:ニューサウンズスペシャル 1986年6月14日

          NHK-FM「ニューサウンズスペシャル」にスターダストレビューが登場。MCの高橋基子(モコ)さんと榎雄一郎さんの楽しいおしゃべりとスタジオライブの音楽番組です。 Q&Aの解答にそって番組が進みます。 あなたにとって音楽を言葉に置き換えると?三谷恭弘さん 夢。それを自分以外の人と分かり合うこと 柿沼清史さん 極楽、極楽 林紀勝さん  衣服 寺田正美さん 生活必需品 根本要さん  会話 あなたが一番大切にしているものとは?三谷さん 自分を含む環境、そこに居る人々 柿沼さん 

          スタレビ回顧録:ニューサウンズスペシャル 1986年6月14日

          言葉で繋ぐライブの原点

          雑誌名は全く憶えていないのですが、音楽評論家の富澤一誠さんの「ニューミュージック紳士録」という雑誌のコーナーの切り抜きがありました。1986年の頃のものだと思います。ゲストが根本要さん。 読んだはずなのにすっかり忘れていたというか、全く覚えていなかったのですが、現在のライブの原点なのかなと思うエピソードが載っていました。 突然のライブハウスの代役とあるミュージシャンが病気になったため、ライブハウスにスターダストレビューが緊急に出演することになったそうです。 突然だったの

          言葉で繋ぐライブの原点

          深川D スタレビ愛を大いに語る

          「ブギウギ ワンダー☆レビュー」 野外編 with んなアホなホーンズ』のDVDを見ていて、アンコールでスタレビを見出してくださった方が亡くなられたというお話をされていましたね。 このライブ、2023年9月なのですが、2023年7月にHP上で要さんが感謝と哀悼のコメントを出されていました。 スタレビ新聞とでもいうのでしょうか「VOICE VOL.3」(1987年発行)の記事で、そのスターダストレビューを見出だしてくださった深川昌弘さんのインタビューが載っていました。 保

          深川D スタレビ愛を大いに語る

          AIにスタレビに関するギモンを聞いてみた

          AIってどんどん進化していますよね。実際、どれくらい進化しているものなのか、ちょっと試してみたくなりました。 「Bing-AIチャット」が出来たころ、AIがどんなものかわからず、とりあえず、ずっと疑問に思っていたことを聞いてみたのを思い出したのです。 今、同じ質問をしたら「Bing-AIチャット」から名称が変わった「Copilot」は、なんと答えてくれるのでしょうか。 2023年3月にBing-AIチャットに聞いてみた自分 スターダストレビューは上手いし、いい楽曲をた

          AIにスタレビに関するギモンを聞いてみた

          画像生成AI de スタレビ楽曲タイトルクイズ #03

          スターダストレビューのシングル曲のタイトルを使ってAIで生成した画像で、その楽曲が何かを当てるクイズ 第3弾!ちょっとしたストーリー仕立てにしてみました。 お時間があるときにのぞいてみてください。 正解は最後にまとめて書いています。 第1問ヒント:1989年作品 第2問ヒント:1986年作品 第3問ヒント:2020年作品 第4問ヒント:1997年作品 第5問ヒント:2010年作品 正解第1問 夏のシルエット 第2問 今夜だけきっと 第3問 偶然の再会 第4問 

          画像生成AI de スタレビ楽曲タイトルクイズ #03

          画像生成AI de スタレビ楽曲タイトルクイズ #02

          スターダストレビューのシングル曲のタイトルを使ってAIで生成した画像で、その楽曲が何かを当てるクイズ 第2弾!可愛い女の子の画像を集めてみました。 お時間があるときにのぞいてみてください。 正解は最後にまとめて書いています。 第1問ヒント:2002年作品 第2問ヒント:1991年作品 第3問ヒント:2012年作品 第4問ヒント:1984年作品 第5問ヒント:2019年作品 正解第1問 Joanna 第2問 こしゃくなレディ 第3問 今日もいい日でありますように

          画像生成AI de スタレビ楽曲タイトルクイズ #02

          画像生成AI de スタレビ楽曲タイトルクイズ

          テレビで「生成AI画像楽曲タイトルクイズ」という曲のタイトルを使ってAIで生成した画像で、その楽曲が何かを当てるクイズをしていました。 スターダストレビューの楽曲でもできないかなとチャレンジしてみることに。でも、スタレビの楽曲って300曲以上あるので、シングル曲に限定して作ってみました。 お時間があるときにのぞいてみてください。 ちなみに、正解は最後にまとめて書いています。 第1問ヒント:1999年作品 第2問ヒント:1996年作品 第3問ヒント:2012年作品

          画像生成AI de スタレビ楽曲タイトルクイズ

          スタレビ推しになった決定打

          私がスターダストレビューにハマったきっかけは、元々聴いていたラジオ番組にスタレビがゲスト出したこと、元々読んでいた雑誌の編集長さんがスタレビ推しで多くの記事が載っていたこと、そして、決定づけた3本目の矢は、元々通っていたレコード屋さんの店長さんがスタレビ推しだったことです。 大手さんではなく、こざっぱりした小さなレコードショップで、居心地がよかったのでよく立ち寄っていました。 初めて買ったスタレビのレコードはアルバム「TO YOU」で、私がレコードを差し出すと「スタレビっ

          スタレビ推しになった決定打

          印字チケットに変わった時期

          オリジナルデザインのチケットから、コンピューターで印字しただけのチケットにいつ頃からなったのか。 ちょうどわかりやすいコンサートがありました。 1987年に楠瀬誠志郎さんのライブに1年に2回行ってるんですよ。 2月に開催されたものは、アーティスト名とコンサート名が印字されたチケット。 この半年後の9月に開催されたチケットは印字されてます。 1987年ごろからチケットは印字タイプに変わったようですね。 ちなみにスタレビのチケットなんですけど、 1987年の12月に福

          印字チケットに変わった時期

          古き良きチケットデザイン

          1980年代コンサートのチケットはコンサートそれぞれにデザインがされていました。思い出のノートをペラペラめくっているといろんなタイプがあって見てるだけでも楽しいものです。 当時のチケットの購入方法は現在と違ってプレイガイドで直接購入方式が一番多かったかな。あとはイベンターの会員になるとか、ファンクラブを通じて購入だったように思います。 人気のアーティストのコンサートだとチケットを買うために、プレイガイドのあるビルの前に前日から徹夜でずらっと並んでる姿を見かけたことがありま

          古き良きチケットデザイン

          悲しみのその先へ 木蘭の涙

          スターダストレビューの代表曲といえば「木蘭の涙」になるのでしょう。多くのアーティストさんにもカバーされ、本人たちも「『スタレビさんもカバーされているんですね』って言わるんですよ」と自虐ネタにするぐらいカバーされまくっている楽曲です。 長年スタレビを聴いている身としては、その時々に感じる「木蘭の涙」があります。 木蘭の涙 バンドバージョン1993年にリリースされたアルバム「SOLA」からのシングルカット曲。 当時キーボードを担当していた三谷泰弘さんのアレンジで、幻想的な世

          悲しみのその先へ 木蘭の涙

          オルゴール de スタレビ

          今年の夏は、本当に暑いですね。こんな日は、スターダストレビューの音楽を涼やかなオルゴールの音色でお楽しみください。 トワイライト・アヴェニュー、夜更けのリフ~midnight riff、ふたり は、多分ファンクラブから購入したと思います。記憶が薄くてごめんなさい。 トワイライト・アヴェニュー 夜更けのリフ~midnight riff ふたり 壊れて聴けませんでした(涙 今夜だけきっと暑い日は、またまた涼しい オルゴールの音色で #スターダストレビュー#スタレビ#今

          オルゴール de スタレビ