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お導きを感じる夢を見た話

皆様、こんにちは。
深夜2時。いつも見ないような夢を見まして、自分の願望や考えが作り出した内容だとしてもあまりにメッセージ性が強いので書き留めておきます。

中学時代に剣道をやっていたのですが、私は久々に体育館にいました。
剣道の内容を復習して発見できるような、レクリエーション大会があったのです。

小学生も一緒に参加できて、強い叱りが入らないのに、気づきがたくさんある、とても充実した内容で夢の中ながら驚いていました。

その大会を考案したのが昔の知り合いでした。
事情があって関りをやめてしまったのですが、アイディアマンで、色んな人と人をつなぎ合わせて、お告げが降りているとしか思えないようなすごいことをどんどん実現していました。

その大会には、このあいだ活動終了した3兄弟バンド「一途」さんが関わっていて、私は推しであるくまちゃんの車の後部座席に乗っけてもらいました。

くまちゃんは語り始めます。
「れいなちゃん、〇〇さん(イベントを考案した人)の跡を継ぐのはどうかなあ、投薬治療という形で」

私は混乱しました。私自身は一昨年、ようやく発達障害の診断が下り、薬を飲んで生活しています。

その〇〇さんも、本人も自分を発達障害だと自認がありますが、治療をしたくないということで放置しており、スケジュール管理とか整理整頓がぐちゃぐちゃになっているため人間関係に支障をきたしているところがありました。

私「〇〇さんと会って、気づいたんですか?」

くまちゃん「見て分かったよ。あれだと、人と約束した半分も破ってしまうような状態だよね」

私「・・・」

ここで、〇〇さんがいつもの明るい派手な服装で、派手な色合いの車に乗り込んでいくのが見えました。私からすると、お金持ちだ、ということしか気づかないのに、よくくまちゃんは分かるなあと思いました。

私は〇〇さんのことをすごく尊敬していた一方、上記の理由で関わるのが辛くなって離れていきました。神がかりの感じられる素晴らしい出来事をばんばん引き起こす一方、家族を犠牲にするようなやり方には耐えられないと思っていました。

夢の中で〇〇さんと久しぶりに再会しただけでも考え込むような状態でした。

くまちゃんの言葉にも考え込んでしまいました。

そんな私を見かねてか、くまちゃんが「一緒にご飯食べよう」と言って、レストランの前で車を停めました。
ここで私の知り合いが、レストランの席ですごく面白い恰好で待っていまして、普段なら絶対言わないことを言ってくるので、夢の中ながら呆気に取られました。

目が覚めておかしいなと笑っています。
レストランは田舎調で、しかしとっても素敵な色合いで、こりゃ美味しいに違いないと思いましたが、食べ物が出てくる前に終わりました。
これは、私の知り合いに和ませてもらう目的で入店したんだな、と今なら分かります。

これは、くまちゃんか八幡様(くまちゃんが声を降ろしている神様的なお方)が見せて下さった夢なのだろうか?と思いますが、もちろん私の潜在意識が作り出した内容かもしれません。

ただ、普段はこのような一つの流れでお話が進む夢を見ることもあまりないものですから、たいへん不思議だったと思い書き留めておきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
二度寝いたします!

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