見出し画像

今夜も、ごみ清掃員さんへ手紙を書く

昨日投稿した、ごみ集積所の清掃員さんに宛てたメッセージカードだが、訳の分からない情熱に押されて、今夜も新たに7枚描いた。

自分の分、そしてシェアハウスの共有ゴミ箱の分と合わせて、年末までに出すごみの分は全てまかなえるかと思う。

昨日のお手紙にもいた、
テンションの高い猫が続けて登場した。
昨日より強い色が渋滞している。
「宇宙の龍は虹色である」という話を、
中村咲太さんのYouTubeで聞いたことを思い出す。
相変わらず「壱萬円」と書いていることにお気づきだろうか。
昨日と色を変えてやれ~!と思ったこと、
紙のサイズが違うことで雰囲気が変わったと思う。
引き続き、色々な裏紙を使用。

私が好きなバンド、一途のライブ動画を、何度目か分からないが、観ながら描いた。
私は普段、発達障害の自分が興奮とか混乱しないように、色味を抑えた服装をしているけれども、これだけカラフルで明るい3兄妹ライブを見ていると、様々な色を使ってしまえ~い!ハッハハハ!という気持ちになってしまう。

私は、役所のごみ清掃担当部署へお礼のメールを書いたことがあるが、実際に自分の集積所を担当しているごみ清掃員さんと関わる機会はない。
顔も分からない。
ただ、年中通して回収して頂き本当にありがたいと思っている。

それと、地域差もあるとは思うが、近年あちこちで見かける、「ごみ出しの方法が間違っています」とお知らせする、ごみ袋に貼ってある札が、目立つ鮮やかな色合いだなあという印象がある。

何か貼ってあるぞ!と視線を向けたら、お礼のメッセージカードだったという、ささやかなサプライズを仕掛けていく。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
最期まで読んで下さった皆様が、次に沸かしたお茶に、ふくろうの羽をつけた妖精がピューンと飛んでくるおまじないをかけます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?