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宇宙人のいる場所の話/多投稿な理由

皆様、こんにちは。

一昨日から、記事をたくさん投稿しています。
最近出会った様々な方々の、考えていることや感じていることに感心して、記事を作ってもっと表現していこうと思うようになりました。

不思議なことを、更に掘り下げている内容なので、もしかして有料で読むハードルを上げて、安心を確保してじゃなきゃ伝えちゃいけないだろうかとか、いや、そもそも対面でこっそり話すべきだろうか、等と悩んできました。

有名にというよりかは、規模が小さくて良いので、その方々の体験談や知恵を待っている人達がいると、話を聞く時点で確信するのですが、いつ始めたらいいんだろうと迷っていました。

先日とある出来事で吹っ切れまして、よっしゃー書いていったらぁと思い切り、始めた次第でございます。

それでは本題の・・・本題!本題なんだっけ?!
そうです、宇宙人のいる場所についてお話を始めさせて頂きます。

ここで、大事な前提です。
宇宙人は気体を固体に変える技術(能力?)がある
この言葉から、何を想像しますか?

宇宙人の正体が隠されています。

私はこの言葉を10年以上考え続けてきたけれど、結局自分では答えが見つけ出せず、今回の主人公である「とあるお方さん」から教えてもらうことになるのでした。

ひとまずご自身で考えて頂いて、やっぱり、とあるお方さんなりの答えが知りたい!と思った方は、次を読み進めて頂けますでしょうか。

それでは物語の、始まり、始まり(テンテケテンテン、テンテンテンテンテン・・・拍子木、カコーン!)。


時は、年末のカレー屋に遡ります

その日私は、とあるお方と一緒にカレーを食べておりました。
アーユルヴェーダのカレーで、数種類のカレーに酸っぱいスープをかけながら、中央のご飯と混ぜて味の変化を楽しむという粋なものでした。

そのお方は言いました。
お方「宇宙人ってさぁ」

私「ハイ」

お方「アタシ気づいたんです、宇宙人って、人間の体の中にいるんだって

私「・・・???

心の中には色んな自由を持っていていいと言いますが、そういうことじゃなくて、体の中とはどういうことだ?

私は発達障害故か、混乱すると完全に表情が消えがちなのですが、このときもおそらく真顔だったと思います。

ただ、真顔になってしまうのは、茶化していないということが伝わりやすくって良かったりもします。
お方さんのことをじっと見つめました。

お方「なぜなら人体は宇宙だから!
それを師に言ったら、『そう!!!その通り!自分で気づいたの?!』って言われました」

私「・・・ハイ」

お方「宇宙人が人間の成長を助けたり干渉しているのは、人間がいないと、それこそ地球がないと存在していけないからだよ

私「?????

そのことを理解しているお方さんと師からすれば、事実確認だけで良いため、上記の会話で十分だったのかもしれませんが、私は全く何のことやら理解が進みませんでした。

カレーは進みました。それぞれの種類のカレーが、どれも同じくらい美味しくて、飽きなくてすごく美味しいなあと思いながらスプーンを口に運びました。

そのまま、上記の会話については、後ほど掘り起こすこともないまま放置していったのです。

理解の転機が来た

ゾンビさっちゃんという、70歳でお亡くなりになったがんサバイバーの方がいます。
(言語って面白いですね。お亡くなりになったけれど、存在としては『います』という現在形が使えるんですね、文法を損なうこともなく・・・やはり存在は永遠なのですなあ。閑話休題)

お方さんは、さっちゃんが病室で書いていたブログを応援するため、はてなブログのアカウントを作っていました。

そのはてなブログは、お方さんらしく、プロフィール写真もトップ画像も自己紹介文もないような、何のデザインも加えていない、たいへん簡素な作りをしておりました。

登録読者数は、まさかの、2名。
お方さんのことを知らないで迷い込んだら、特に記事も読まず、気に留めないで画面を消してしまうかもしれません。

お方さんは当時、病室のさっちゃんに読ませるために記事を投稿していました。

とはいえ、じっくりと時間をかけて執筆するお方さんですから、そんなに投稿数は多くありません。

片手で数えられる程度しか、投稿されていませんでした。

過去投稿を見ると、「さっちゃんへ」というタイトルが続きました。
お方さんが経験してきた不思議なことの一部が書かれていました。

お方さんの話は、年単位での内容も含まれるため、私は何回か聞くうちに時系列を見失ってしまったものもあり、その内容確認をしているような気持ちで、読み進めました。

そこで、私が聞いていた宇宙人の話が出てきたのです。

お方さんが書いていた宇宙人説(以下抜粋)

(中略)そうやっていろいろ考えながら、「僕のアニキは神様とお話しができます」のブログも、もう一度読み返しました。

そして、気になったこの文章。


以下、抜粋。

神:「では、地球に宇宙人が来たというお話。」

龍:「はいもう大注目ぅっ!!!」

神:「これは夢のようなお話ですが、ある意味当たっています。人間のような姿ではありませんが、いつでもどこにでも宇宙人の影はあります。」

龍:「ほんぎゃーーーーッッッ!」

神:「私も多少関わりがありますので、申し上げますが、気体を固体に変える技術(能力?)を持っているのが面白いところです。」

僕のアニキは神様とお話しができます

抜粋ここまで。


この宇宙人は気体を個体に変えることができるらしい。

そしていたるところに宇宙人の影がある。


宇宙人の正体とは。


気体を個体に変える生き物・・・そんなの、空気中の二酸化炭素と水をでんぷんと酸素に変える、光合成、つまり植物しか思い浮かびません。


ここでひらめいたのが、ミトコンドリアと葉緑体でした。

ミトコンドリアは独自のDNAを持っていて、大昔に細胞内に取り込まれたと考えられているそうで、つまり、もともとは別の生き物ということです。

(以上、お方さんのブログより抜粋)

皆様、いかがでしたでしょうか

これを読んで、宇宙人が人間の体の中にいるってどういうこと?という、その発想の謎が解けたのではないでしょうか。

しかしそもそも、ミトコンドリアって何だっけ?って思いませんか。
理科の授業で、プレパラートに挟んで、顕微鏡で確認したことがあった・・・のかなぁ、いや、そんな大きさのものじゃないのだろうか。

ミトコンドリアは、細胞内に存在する細胞内小器官であり、1細胞あたり100個から2000個程度含まれます。

e-ヘルスネット 厚生労働省

細胞の中に含まれるということは、ものすごく小さいけれど、体の中には隅々まであるものなんでしょうね。

中学校の卓上顕微鏡では見れなさそうな気がしてきました。

人間の体は、37兆個とも60兆個ともいわれる膨大な数の細胞でできています。では、これらの細胞は、どこから活動のエネルギーを得ていると思いますか?細胞を動かすエンジンの役割を果たすのが、ミトコンドリアです。ミトコンドリアは、1つの細胞の中に1つしかない場合もありますが、多い場合は数千個含まれており、細胞の活動エネルギーとなるアデノシン3リン酸(ATP)を合成します。

細胞の活動に必要なエネルギーの90%以上はミトコンドリアで生産され、それぞれの細胞に供給されています。ミトコンドリアがしっかりと働いてくれることで、それぞれの細胞が元気よく役目を果たし、生命が維持されるのです。

サワイ健康推進課

ミトコンドリアは、細胞が必要とするエネルギーの90%以上を作ってくれている。
そんなミトコンドリアが、宇宙人であるのならば。

宇宙人がしっかり働いているから、私たちの生命は維持されているんですねぇ。宇宙人よ・・・!ありがとう・・・。

お方さんは師に、「ミトコンドリア」とは明言しなかったものの、「宇宙人は体の中にいるんですよね、人体は宇宙だから、人体を失くしてはいけないんですよね」と伝えたとき、「自分で気づいたの?!」と驚かれたそうです。

そこからも私は、お方さんが掘り下げて考えていく姿勢をやっぱり尊敬するのでした。

それと、細胞が使うエネルギーを作り出すのがミトコンドリア=宇宙人であるのならば、本当に宇宙人ちゃんありがとうだし、細胞ちゃんありがとうと、まずます感謝していけます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆様のミトコンドリアが、今後ますます豊かに活動していけるよう、私から皆様におまじないの言葉をかけます。

ミートソース、コーンポタージュ、ドリア・・・。

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