直霊ソムリエの魂の成り立ちを探る話
皆様、こんにちは。
今回のお話では、不思議な能力のあるソムリエさんの正体が少し分かります。
また、道具のお方も登場します。
登場人物
ソムリエ
神社の狛犬や木々など、様々な存在の声が聴こえる不思議なお方私
ソムリエさんと道具のお方さんが大好き道具のお方
お菓子作りから、仕事としての土地の浄化まで何でもこなすお方
後から入る魂
いつものごとく、3人で画面上の会話をしておりました。
道具のお方が手作りした、たいへん美味しそうなお菓子の話題で盛り上がっていました。
そこで道具のお方が、唐突にこんな発言をしました。
道具のお方「つか、こないだ思い出せなかった単語『ウォークイン』」
私「(ウォークイン?私抜きでクローゼットの話でもしてたのかな?)
いやー、道具のお方さんは、もはや菓子職人だ。。。」←お菓子のことで頭がいっぱい
ソムリエ「ねー」←同上
私「ほんとほんと」
道具のお方「わたしはちゃいます~完成品見れば判る。
見た目よく作るのってほんと苦手。味だけで勝負(爆)
んで、ソムリエさんはウォークインだ」
私「(ようやく理解)ソムリエさんウォークインか!そっちのウォークインか!!」
道具のお方「そうそうw」
ソムリエ「どゆこと?」
私「同じ体にどっかの時期で、違う魂がボンって入ったやつ・・・」
道具のお方「こないだソムちゃん(ソムリエさん)とふたりで話してて、どうしても思い出せなかったんだ。
ある存在が、大人のままで、ソムちゃんにウォークインした」
ソムリエ「クローゼット?」←呑み込めていない
私「ちゃいます」
道具のお方「コンビニの冷蔵庫もなw」
ソムリエ「アンコンシャスバイアスちゃいます?」
道具のお方「そんな難しい単語知らん(爆)」
私「会社を舞台にしたアニメ動画です。ソムリエさんは話の流れと関係なく、ちゃいますという単語のみでもってきたと思われます」
ソムリエ「れいなさんは私をよくご存じです」
私「図星かよ!」
道具のお方「動画のおねーさん、ソムリエさんにしか見えんかったw」
私「声や雰囲気が激似ですよね・・・。
ウォークインだったら、ソムリエさんの不思議なことに対する確固とした姿勢の理由がよく分かります」
ソムリエ「クローゼットにそんな何かが・・・知りませんでした」
道具のお方「まだボケ倒すか」
私「ソムリエさんは昔から、いつも一人じゃないって感覚があると言ってたけど、ウォークインであることが色濃く関係してるんじゃないんですか。
前に『自分は生まれたくなかったけど、くまちゃんの支持をするために仕方なく降りて来たようだ』って言ってたのは、後から合流した魂のことでは???
あ、ウォークインってちゃんとした定義あるのかな?
どれどれ。英語の説明だけど・・・ようは、『ウォークインは、元の魂が体を離れ、新しい別の魂に置き換えられた人を示す概念です』」
ソムリエ「え、どういう?こと?」
道具のお方「こないだ遊びに行った先の友達、〇〇〇〇(明治生まれの思想家)が亡くなる三年前の肉体にウォークインした人w」
私「えええええ」
道具のお方「からの、既に宇宙人魂が五代目(爆)」
私「めちゃめちゃ入れ替わってるってこと?
体があるから、本人の意識は一応個人として、途切れずずっと続いてるの?」
道具のお方「バージョンアップしてる感じかな。 私が出会った時は二代目で、今回会ったのが五代目。
だいたいは、死にかけた際にウォークインする」
私「あぎゃ。ソムリエさん、何かそういう、死にかけたなんていう、自分の魂が入れ替わった覚えがないですか」
ソムリエ「何一つないね。
ただ、客神様のようだけれど全く喋らない何かが、『お前は大丈夫』ってだけ言ってる」
私「その存在はなおいさんとは違うんですな?」
(注※なおいさん・・・直霊(なおい、なおひ)の神様。直接の指導霊/過去記事)
ソムリエ「わからないんですよねぇ。なおいさんなのか、客神様なのか」
道具のお方「そういう担当、居たよね。。。同じ言葉だけ伝えてくれる方」
私(そんなのがいるのかい!)
前世
私「ソムリエさんにウォークインした存在が、前世で一族郎党皆殺しになったという人なのかなぁ。
ほら、ソムリエさんって霊能力者の方々に、前世をしっかり教えてもらえなくって、一族郎党皆殺しになったということだけ先日聞けたじゃないですか」
道具のお方「前世って、古くとも地球での数百年前を想像しがちだけど、魂はもっと壮大な時間軸の中にいる。
私自身はウォークインではないけれども、遥かに離れた未来の記憶がある。
もしも、ソムリエさんの魂がウォークインであるのみならず、未来から入ってきている事例だと、そりゃー誰も明かしちゃくれんわ」
私「あああ!!!」
道具のお方「なんかしっくりきてしまったね。 本人不在中にw」←ソムリエは会話の画面から外れていた
私「私が、ソムリエさんの考え方を広めるべきだと、使命感を持ってnoteを書いている理由がよくよく分かりました。
あの方が持っている情報量や体験が、とても濃いのです。
人間は一本の光の柱を体の中心に通すと言いますよね。
ヨガなんかでも、頭のてっぺんからスッと通っている様子を想像しながら体を動かします。
以前、ソムリエさんがとってもふくよかな体型であるのは、光の柱が2本必要だったからでは?と言ったんです。
ソムリエさんは、机をバンバン叩いて大笑いしたそうです。
私たちはふざけていたわけですが、あれ、当たらずも遠からずかもですね」
道具のお方「するってぇと、オイラは、未来からやってきて、事例を伝える係か」
私「ありがてえっす」
道具のお方「しかもさ、私の周囲でウォークインの事例が判明したの、1日ずれくらいで同時期。
一人目の事例知りました。 その次の日くらいに、別の友達の事例が明らかになりました。 信憑性マシマシ」
私「おー」
道具のお方「つまりソムリエさんは、私が遭遇した三人目のウォークインです」
私「ふむふむ。今日はnoteの記事を書かないつもりでした。
たまにはお休みしよう、そう決めたら何らかの余白が出来たのか、雑談中にすごい話来ましたなあ」
パソコンの前に戻ってきたソムリエ
「追いついたー。チャーハン出来ました」
私(チャーハンを想像)
私「私、占星術に必要な、自分の生まれた時間の記録が書いてある母子手帳をですね、ある時期に失くしちゃったんですよ。
母子手帳って、軽々しく持ち出したりもしないし、何でだろうと思っていました。
分かってる前世もあるけど、自分の過去とか成り立ちを知らないで進みたいのかもですね」
道具のお方「知っても知らなくても、同じだと~私はomotteru」←思ってる
ソムリエ「子供の塾のお迎え行ってきます」
私「愛のお迎えと誤読しました」
道具のお方「行ってら!」
余談:お地蔵様と喋った話
私「今日、例大祭が行われる神社へ行く前に、お地蔵様に立ち寄ったら、お地蔵様から『スケベ服!』って言われて、あわてて上着はおってから、神社に移動しましたよ」
道具のお方「役得を献上なすったということでw」
私「単に半袖でしたが、タトゥーが両腕にいっぱいあるため、境内のおじさん達からしたらスケベだから上着はおりなさいよってことだったんだと思います!
実際、神社に行ったら正装の神主さんとお話することになったので、はおっていて良かったです。
上着が無かったら、おもしろTシャツ着た不思議な人になるとこだった・・・」
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
おまけ
使いどころを見つけられてない、パペットの写真です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?