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とうとう靴下2枚に減らします…?!

「脱冷えとり健康法の途中です」という記事を書いたのが2019年末でした。私が言う「冷えとり健康法」とは進藤義晴先生の提唱した、体の温度差を解消するために半身浴や靴下の重ね履きなど生活全般を意識しよう、というものです。その結果、重ね履きが4枚、10枚と多く。脱、じゃなくてもいいけど、減らしたいと思っていました。

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(↑バンクーバーは桜が沢山あります。もしかしたら日本の街中で見るより、多いかもしれません)

それからリフレの先生に、写真で足の状態を見てもらうようになりました。リフレクソロジーという英国の足揉みや、冷えとり健康法を実践してる先生です。自分が家でどう足を揉んだらいいか教えてくれます。

とうとう「今の状態なら、外出時に靴下2枚でも行けるのでは」という判断をもらいました。居酒屋のバイトを始めたら、階段を小走りするときに足元がおぼつかないですが、減らしても大丈夫そうかと聞いたのです。

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(↑郵便局のトラック)

冷えとり健康法7年目です。一時期は、靴下12枚履きしてました。自分の足を意識的に使えず、自分の足じゃないみたいでした。かと言って、靴下なしだったら、それはそれで毒出しの方法が分からず、自分で揉んでいても改善せず、病院でもいまいち納得できず、停滞していました。靴下頼りだけではなく、自分で揉んだり足湯して毒出ししよう、そんなに枚数必要ないはず。と、リフレの先生が発信し続けていたのですが、冷えとり健康法をしてることを家族や周囲に否定されているのに、間を取ることで両方から孤立してしまったらどうしよう、という恐怖がすごかったと思います。外国人の恋人ができて、一緒に色んな国に出かけて、自分はもっと大きく変われるんだという自信が付いたことから、やっとリフレの指導を受けることに踏み出せました。現在は、前より体の調子がだいぶ良くなりました。リフレの指導を受ける頻度が2~3ヵ月に1度と少ないし、指導のお値段もはっきり言ってすごくお手軽であること、重ね履きを徐々に減らしたことから、出費は減ったと思います。これから、靴下2枚履いてるときの足のサイズに合わせて運動靴を買うのですが。厳密に言えば昨年日本の工場勤務で靴下2枚だったけど、あれは同じ場所に立ち続ける単純作業だったから、今回はもっと冒険です。

#冷えとり健康法 #脱冷えとり健康法 #靴下重ね履き

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