狛犬じゃないけど喋ってみよう
皆様、こんにちは。
私の推しであり、先生であり、このnoteをフォローしてくれているくまちゃんが、最近文字を打つとき見やすいようにフォントを48ptにしていると言っておりまして、48ptは無理だけど、今回、少しでもくまちゃんが見やすい記事作りを意識していきたいと思います。←微々たる変化ですが
48ptと言ったら、もちろん様々な条件で揺れ動きがあるものの、このサイズですよ・・・?
最近の神社参拝での出会いをご紹介します。
ちゃりーん(小銭)。
ガラン・・・ガラン、ガランガラーン(鈴)。
ぱん、ぱん。。。。。。ぱん。
6月の例大祭
買い出しついでに、少し道を逸れて歩いたら、近隣のとある神社の「大祓」のポスターが目に入り、6月の例大祭と気づきました。
先日別の神社でも行きましたが、「6月は行った方がいい」というソムリエさんの言葉を思い出し、行ってみることに。
そのまま、これまでどうしても億劫で行けなかったその神社にすっと辿り着くことができました。とっても不思議です。
地理的にも、人様のマンションを通らないといけなかったりして、なかなか出向く気になれなかったのが、今回は「まあ、いいか」と思えました。
狛犬さんと喋ってみよう
境内には「鳥居や賽銭箱、狛犬に上らないでください」と掲げてあるのですが、定番の狛犬らしい、いわゆる獅子のような石像はありませんでした。
ただし、横に並んでいる小さなお社のお狐さんが目に入りました。
一通り参拝し終えて鳥居から出ようとしたけれど、狛犬ファンとして、いちおう狐さんにご挨拶しようと、その、小さなお社がいくつもある並びへ戻ってきました。
一体だけご挨拶したら帰ろうと思っておりました。
私「こんにちは、かわいいですねー」
狐「しっかりしろよ!」←雰囲気のような声なき声が飛んでくるので、意識して自分なりに言語化してみると、こうなる
私「?!」
私「。。。あ、そういうことですか!」
狐さんが言いたかったのは、
「しっかり見ろよ!この神社、俺だけじゃないんだよ、かわいいやつは!」
ということだったようです。
対のお狐さんは、すごく温和な印象。
上にもおりますがな~。
獅子ちゃん、一頭身で激かわですね。
亀さんは、この他にも数体おられました。
最初に拝んだとき、周りにおられたので「かわいい~」と言いながら周囲を巡ったから、もう、良しといたしました。
それと、この小さなお社が並んでいる後ろに、精霊がいる木がありまして、おるやん!あからさまやん!と思いました。
左端には白い陶製の狐さん達もちらっと映っていますが、木の下方に、天空の城ラピュタのロボット兵みたいなのが、いるでしょう。
②さんから、「木の顔」という見方をちらっと伺いました。やっぱり、木に顔のような部分ができるといったように、人が気持ちを向け続けることで、人間が心で解しやすい外見になることが、あるのだと思います。
それはそのまま素直に感謝しておいたらよろしいのでしょう。
うちの会社のエレベーターも、いつもありがとうと毎日声掛けしているのですが、今日、大きな顔ができていると気づきました。
任天堂のマリオゲームに出てくる、大きな四角い岩に顔がついているキャラクターのようでした。
正誤、真偽は分からないけれど、気持ちを向け続けることが大事だと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様の近所の狛犬さんは、どういう感じの方ですか???
おまけ
そういえば先日、上記とまた別の神社の例大祭に行った際。
狛犬さんに「お元気ですか?」と話しかけたところ、その狛犬さんは、視線を向けている方に屋台ができて、鉄板をじっと凝視している姿勢になってしまったので、「どんな料理をするのか興味津々だ」と言っていたように感じました。・・・これは私の願望?!
狛犬ファンクラブ
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