読書感想「今こそ、韓国に謝ろう」

今回も引き続き、読書感想書いていきたいと思います。

今回のテーマ、実は再読と勉強の意味で世界の情勢について読んでいるのだが、せっかくこの本が韓国のことを書いていたのでどうせなら読んでやろう、と思い手に取り読みだした。 実は書いてはあるが再読もの。 ただ今回久々に思ったのは一律日本がこんなことしたから、ではなく韓国も悪くない?と思うところがある内容。 私自身は韓国に対して悪い思いは一ミリもしたこともないしする気もない。 ただここまで歴史があって今の日本悪い、なんて言われるとちょっと心外なところもある。 ただYoutube大学の影響だ、と言われてもあれだが、世界の情勢を知ると、世界史の勉強をやってみてもいいのかな、なんて思う気持ちがあった。(世界史→昨今のニュース→また世界史)ときてまた世界のニュース、と来てるのでまたいつか世界史を勉強する…かもしれない。
 さておいて、今回は韓国。 韓国に文化も盗って強制もして、と言われても私がやったのではなくかつての日本政府の意向がそうさせていたので私に言われても、というところはあるが、ただ韓国だって落ち度があった、という内容で書かれているので外交、というものの難しさを知る本である。 ただこういったこと自体は事実であり今更覆す、と言われても難しいので改めて謝罪、と言われたらきっと難しいと思うのでまずは知るところから、そして韓国の敬うべきところは敬っていくというのがいいのではないかな、と思った。 思えばチーズタッカルビ、Niziu,superjeans,大久保、これはこれで日本に根付いて日本をよくしていると思うので尊敬の念を抱きつつ改めて韓国との関係を感謝していくと、今ある紛争は起きていかないだろうな、と思った。

ちょっと叩かれそうな内容なので、今回は余計なことは書かないようにします(笑)

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