見出し画像

『音声をいじるって面白いな』という短めの話。

寝かせている記事がひとつあるのですが、ふと思い付いたテーマを書いてしまう。曇天ちゃんにはそんな側面もあります。
先日の記事で
『そういうのはどうなんですかねえ』
と書いたはずなのですが、そういうのはどうなんですかねえ?
あ、いや、何でもありません! やめて!!
『フォークでの攻撃はレスラーも嫌がる』
って何かに書いてあった、アッ(音声途絶)

お疲れ様です。曇天スキーです。
目次くん、最近そういう展開が多過ぎませんかね?
というか、
『フォークでの攻撃はレスラーも嫌がる』
とはちらほら何かで読みますが、どういう事なんでしょうね。
イメージしてみるか。まず、フォークなので複数の部分を同時に攻撃、つまり攻め立てられちゃう。ガード仕切れない点の攻撃って事か。
そりゃたまったもんじゃないですが、近い部分を同時攻撃されるってそんなに効果的なんでしょうか?
歯医者さんの治療みたいな恐怖って事かしら? そういう事かな?

……ん?
『複数の部分を同時に攻め立てる』?
あっ……あーね。ふーん、そういう……なるほどね……えげつな……🫣(何かを察した)

で、今回のテーマです。上のテーマについては何となく分かったので、もういいです。ぼかしておく方が色々推察出来て、笑いを誘ったりするものだからね。
そして、
『noteは本日更新する』
と言ったな。あれは嘘だ(その後に、『コマンドー』でいう所の、轟くサリーの悲鳴)。

音声という奴、動画でちょいちょいいじるんですけれど、現在主に編集で使用している『Inshot』というアプリの『ボイス変更』という機能が段々、アップデートに伴って、色々出来る様になるんですね。
例えば、怪談朗読などでのアナウンスのシーンですとか、わたくしはこだわってみたりしてますね。先日あげたこちらの動画の4:12辺りなどを見てみて下さい。

同じ動画内で断続的にアナウンスは続くのですが、これはエコーがかかるモードを選択しています。
これ、デフォルトのモードでやっているので、今後いじってみたりして、もっと工夫出来るかも知れません。
こういうのって匙加減があって、少し加えただけでギャグになってしまう事もありますし、逆にこだわって作ったのに、ギャグと捉えられてしまう事もあるので、難しいですね。
例えば更に、音声だけ抽出して、別のアプリである『koala sampler』というのに読み込んでいじる、というやり方もあります。
こちらは
『拾った音にテンポを組み合わせて、BGMや曲を作ってみないか』
というアプローチのアプリでして、わたくしもごくごくたまにノイズを作ってみたりしています。
こういうのね。

これってどう作っているのかといいますと、
・『koala sampler』でいくつかの短い音を録ってみる
・何個か用意出来たら、ちょっとしたリズムを作ってみる
・リズムに合わせて短い音を散りばめて、大元のBGMを作る
・それを再生しながら、別のモードで様々なエフェクトをかけてみる
・気に入ったエフェクト加工が出来る様になったら、録画しながらやってみる
・『何か』さんの動画にする場合は、『iMovie』にあるエフェクトの音声を加工再生したものを添える
という手順です。
放っておくと面白くて永遠にいじっててアップしない可能性があるので、適当な所で編集しています。

『再現性を無視したライブ』
という感じになるので、同じ事は出来ないのですが、やろうと思えばまたそのパートだけ録画して組み合わせれば、似た様なBGMは作れるでしょう。

個人的にこの
『一発録りでやってみた感』
『偶然出来た面白い音』
が好きなのと、こういう得体の知れないノイズと音楽PV、
『これ、どこ?』
と思わせる背景画像などとホラーは相性がいいので、これで完成。
再編集しようとか、そういう予定はないです。

音をいじる。
短い動画をいくつか撮っておいて、思わせぶりな感じに編集してみる。
それを続けて行けば、いつしかそれなりの技術になると思います。で、作りたいものを作るのにどんどん近付いていく楽しさが得られるかと。
『よく分からないけど面白い』
という何かを作りたい方のご参考になれば幸いです。

ではまた、次回☺️


よろしければ、サポートをお願いします。いただいたサポートは、Vtuberとしての活動費に使用させていただきます!