【削除された話】終電【Deleted stories】 草稿


注意・こちらは草稿です。

Aさんという方が学生時代の同期のBさんという女性から聞いた話。

会社勤めで、その日もぎりぎりで終電に乗る事が出来た。
冷房の効いているのが、昼間の照り返しにあてられていた身体に沁みる。
丁度手すり側の席が空いてたので、そこにありがたく腰掛けさせてもらった。
『降りる駅までは遠いし、今日は別の課の手伝いに駆り出されての立ち仕事で、お尻がバッキバキだったのね』
間も無く眠気が訪れ、Bさんは前述の通り、自分の駅まで長いので、それに従った。

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