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『フリスクスパークリング』のレポートをします。

少し前に発売されたこちらの品物を遂に入手した曇天スキー一味。今回はこのお味についてレポートします。
『グリーンガムの様な感じかなと思ったけど、これは……』
と、
『これは……』
の部分だけ、神室町の革ジャン探偵のお声になりながらお届けです。はてさて。

お疲れ様です。曇天スキーです。
そっか、
『何だか冷麺が食べたくなって来たぜ』
と思いましたが、『龍が如く』シリーズの柏木さんの好物ですね。シリーズ繋がりでの着想。
さて、今回は帰り道で不意に視界に入ったので、
『フリスクのドリンク版……まあ、失敗だったとしても一缶くらいなら消費出来るでしょう』
と思い、入手して来ました。
そんなに長い記事にはならないと思いますが、丁寧な内容を常に心がけている当アカウントの記事なので、失礼のない様にお伝え出来ると思います。
え?
『日記ではかなり色々言ってるじゃん』
ですとな?
日記は日記なので。あれは素直な気持ちを叩き付けているコーナーなので!
『これはダメだろ』
と思った事に意見を言う時以外では、基本的にわたくしはびっくりするリアクションで通しているのです。お気付きかな?

缶のサイズはUCCコーヒーよりは短いかな。
さて、お味です。
タブレットの方のこの味のフリスクを以前いつ食べたか忘れてしまったのですが(他の味はちらほらいただいております)、
なるほど、
『フリスクの清涼感がとにかく欲しい!』
という方にオススメのお味でした。
最初は糖衣錠の甘い部分の様な味がし、そこからデカビタ系の酸味を少し弱くした様な味になり、ミント特有の苦味と清涼感が口中に広がる、という流れです。
冷やしてない方が、甘みは強くなる気がするな。キャンデーのラムネ味と錯覚する様な甘みからの苦味になります。
それで、目次に書いた様に
『グリーンガムの様な感じかしら』
と思っていたのですが、そこはさすが、きちんと商品の特徴を押し出していました。
チョコミントのチョコ抜きとかという訳でも勿論ないです。むしろこちらの方が歯磨き粉の清涼感に近いのでね。それも
『あー、まあ言われてみれば』
という程度なのと、ご使用の歯磨き粉がこれとは異なる事もあるでしょうから、比喩としては不十分なのを前提として受け止めて下さい。
『これを飲んでみたいけれど、苦味はそんなに残らないでいいです』
という方は、実験してみた限りでは、口中に含んだ時に舌を上顎に付けると苦味はそれほど広がらなかったです。ご参考になれば。

あくまで飲んでみた感想なので好みは分かれると思いますが、
『何々の苦味が欲しいなあ』
という時ってあるじゃないですか。各種お茶の苦味や、コーヒーの苦味ですとか。それらも淹れ方と何を足すかによって大きく異なるでしょうから、そういう場合に
『この味じゃないとダメなんだ!』
という方向けとしての新しい切り口として、そして、ドリンクとして出す事で、新たな嗜好品の選択肢の追加として、ありなのかも。
気が向かれた方は、ミントの味が合う他のものとご一緒にどうぞ。

以上、フリスクスパークリングのレポートでした。
『どどどどういう商品なんだい、これは?』
と躊躇されてる方のお役に立てば幸いです。

ではまた、次回🐾

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