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動画編集をし、配信もしました。お洗濯もしたよ!

今回の配信の司会は曇天くんである事を書いておくとして、長編の動画の編集を一本片付け、気にかかったお洗濯も片付けた曇天ちゃんです。
ここを更新すれば横になれる……そんな今夜ですが、はてさて。

お疲れ様です。曇天スキーです。
今回は短めかも。まずはこちら!

浅野恵子(仮名)という、ごく普通のOLさんが辿る得体の知れない事件に関するレポートです。
いつもと同じ様な残業後の帰り道、背後から響く、男性のそれと思われる足音を警戒していた浅野さん。しかし……。

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先日読み直し始めた『東京伝説』シリーズの一巻を読み終え、二巻を再読しようとしております。
一巻の発売は1999年の7月。ノストラダムスの予言関係の本や特番に小さい頃からビビらされまくって来た世代なので、
『何かしら起こるのと違いますの?』
と思ってましたが、
『バブルは弾け、某テロが起きるも、ここでは何も起こらない世界線』
に到達した模様です。そんな最中に発売された『東京伝説』はテーマをヒトコワに絞った、当時としてはかなり思い切った構成でパンチが強かったのを覚えています。
この第一巻では、テレホーダイなどが出るかどうかという時期故、ネット環境出始めの頃の怖さがありますね。映画で言えば黒沢清監督の『回路』とか『CURE』、馳星周先生の『不夜城』シリーズの頃です。
動画などアップするのにもデータをバシバシ食うので、動画の保存方式をフラッシュなどにして、色々なものが作られました。
援助交際、不良外国人、夜のクラブ、携帯の利便性に溺れる数多の人。そこに漬け込むプロの犯罪者や変質者達。
それを追うも次第に手口が複雑化する為、対応が間に合わなかったり、雑になってしまう警察側の例も語られます。
『ヒトコワ関係に興味があって、でもホラーの方面での括りで読みたい。何かないだろうか?』
というあなたにオススメです。

今夜はこんな所でしょうか。皆様も体調に注意しましょう。
ではまた、次回☺️

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