「未来を紡ぐ世界の歌」でイルフリードはなぜ【廃龍】の表記だったかの軽い考察(イベントネタバレ含)

※このnoteはワールドフリッパー2.5周年イベント「未来を紡ぐ世界の歌」のネタバレをかなり含むので、さっさとイベントストーリーを読んできてください。めっちゃいいストーリーだけどクライマックスでIQ2ぐらいに落ちるのめっちゃ好き。



というわけでワールドフリッパー2.5周年を迎えました。
「アルクのパワフリ気持ち良すぎだろ!」とかアホなコラ作ってたのが数週間前って懐かしいですね。

件のアホ画像


さて、今回のイベントで出てきたボス「廃龍イルフリード」だが、こいつは一つおかしいところがある。

お前「廃竜」じゃねぇの?

◎ 頭の中でこう唱えるんだ。「存在しない」。

結論から言うと、自分の考えだと「廃竜は存在する」が「イルフリードは存在しない」という部分で廃龍と書いてるんじゃないかと思う。

イルフリードは、学園に保管された廃竜の一部と、ヒビキをはじめとしたシブヤの人間の超能力による力によって生まれている。

やっぱプロキオさんってすごいや!

恐らく超能力を正確には「本来存在しない能力を生んだ現実改変の力」と根底にしており、シブヤの人間が超能力の有無に関わらずそういった種や影響を受けていたので、その力を廃竜の一部に注ぎ入れたことで、イルフリードが生まれた。

「恐竜」のように現存する、していた存在に使われる【竜】とファンタジーや故事で謳われる空想の存在【龍】と分別して、「パルペブラに現存する一個の生命体の廃竜」「廃竜の一部と現実改変の力から生まれた存在しない生命体・廃龍」といった書き方で区別してるのかと思われる。


◎ 俺の身体を、みんなに貸すぞ!

というわけで「何かしらの媒体があれば存在しないものを顕現させられる」ことが判明したので

ばかたれ!!!!!!!


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