Ivyの裏話

キャラやストーリー設定

初期設定

元々2人の少女の青春ストーリー自体は決まっていました。共依存も最初から決めてました。
ななちゃん(七草がゆ)のイメージに近いキャラクターと、その正反対のキャラという方向性でストーリーを書こうとしてました。
この時点からツヅラはほぼほぼ今と変わってません。(ただ、今回の舞台の中で動物と話せるという設定を回収できなかったのがとても心残り…)
ゆかりの今の設定は「人間に化けるのも下手くそな未熟な妖狐」ですが、当初の予定は「友達はそこそこ多いけど、ちょっと気だるげな女の子」(放課後カラオケ行こーに「私はいいやー。」って言うタイプ。でも、くだらない話を普通に聞いてくれるから友達がそこそこいるという感じの子)でした。こういう子が、実は1人に執着して、感情むき出しになって怒ってるのが面白そうだなと思って作ってました。