歯列矯正

歯列矯正を始めた(正確には始めてから1ヶ月以上経過している)のでメモ程度に覚え書き。

ワイヤーはいわゆる歯列矯正の代名詞みたいな歯にガチガチついてるやつで、小学生の時とか周りでやってる子いたけど外せないし痛そうだしツナとか引っかかったらめちゃめちゃ気になるな、と思っていた。フォロワーには「矯正って外せないし、色素沈着しちゃうからカレー食べられないんでしょ!?」と言われた。本当ですか?2年もカレー食べられないのはつらいな。
マウスピース矯正といえばインビザラインだけど、痛いのはもっと無理だな。と思ってた。ちょっとした矯正ならいいんだろうけど本数とか現状の歯並びとか考えるとわたしには向かなかった。

基本歯列矯正ってこどもの時にやったほうがいいみたいで、大人だと歯の動きが遅かったり(子供のほうが柔軟なのはそりゃそうだ)せっかく歯列矯正終わっても戻ってしまったりみたいなことがあるらしくて不安だったのだけど、通った歯医者さんの先生ができるだけ歯を抜かないポリシーであること(大人になってからの矯正だし君の場合は最悪抜くことになるかも!というところまで言われたw)なども含めて説明してくれていたのと、自分より年上の知り合いが1〜2年で歯列矯正終わらせていたので大丈夫かな、と思いいまのところを受けてみることに。

初回は説明だけだったりもするみたいなのだけど通うことは決めていたので一緒に歯型をとったり診察うけたりあと写真をばしばし撮られた。歯並び変わると人相どれくらい変わるかな〜。全身写真とかも撮られたんだけど終わったらここに載せるつもりで頑張ります。

私が選んだのは可撤式床矯正といって、見た目は入れ歯。
メリットは食事の時などに外せること、外した際自分で洗浄できること、自分のペースで進められること。
具体的にまずは歯を動かすのではなくて顎を広げて歯を収めるスペースを広げるところからスタートするので自分で少しずつ器具のネジを巻き、顎を広げていく。←イマココ!

ちなみに、最低12時間はめていればいいよと言われている。もちろん入れている時間が長いほうが痛みが少ないし、1〜2時間外しただけでもはめ直したときのキツさには結構驚く。ただ、喋りづらさはどうやっても装着中解消できないので、仕事中はちょっと、とかどうしようもない時に外せる、という選択肢があるのはすごく助かる。あと、痛いときはネジを緩めてもいい。

いまはどちらかというと器具をつけている痛みよりも、もとよりあまりよくなかった滑舌がさらに悪くなって会話の途中で聞き返される率が高くなったことがつらい。

経過があったらまた書きます。

可撤式床矯正のリンク http://www.esprit.or.jp/about/p2/index.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?