悪魔の仕組みは初めからすべてお見透しであったから、時来るの待ちておったのぞ。
*本記事は『大日月地神示』(2018年・野草社)後巻本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビ、注釈を施していることをご了承ください。
『大日月地神示』後巻「六」より
過去に縛られてはならんぞ。
常に変化の中にあるのだから、
流れに任せれば楽に進むぞ。
もう既に良き流れに変わっておるから、
ますます良き世となってゆくぞ。
まだまだ喜び大きく広がってゆきますぞ。
長い間続いてきた悪魔の仕組みは、
靈人、肉体人、皆々恐怖に縛りつけ洗脳いたし、
偽りの教えを思い込ませ、
自ら貶めさせる魂胆であったぞ。
ゆえに皆の弱い所をしつこくしつこく疲れ果てるまでえぐり続け、
洗脳いたし楽しんできたぞ。
しかし、支配の時代は崩壊いたしておるぞ。
どんどん表に顕れて来ておるであろうが。
人は真がよく分からんようにされていたゆえに、
操られ放題であっちにころりこっちにころり、
いいように弄ばれていたのじゃぞ。
尻の毛まで抜かれ骨抜きにされてしまって、
真の喜び、生き方、見えなくさせられておったぞ。
悪魔の仕組みは、
恐怖を植え付け僕となれば救ってやると申しながら、
不安を植え付け続け、真の喜びから遠ざけて、
守護靈殿の声も届かぬように
いたすやり方してきたのじゃ。
不安に支配された人は、喜びを感じ難くなり、
生きる氣力を奪われ、悪魔の奴隷らの容れ物となってしまい、
長きに渡り貶められてきたのじゃ。
仲良き者たちの信頼関係や他を愛する思い、喜びを、
あの手この手で壊してきたのじゃ。
己を正当化いたし、情に訴えかけ、
いいように洗脳いたしてきたのじゃ。
これからいよいよ本番じゃ。
隠してありた宝、次々と表に出して、
人の世すべて変えて参りますから、
他の星の人々共々、靈人共々、
世界中のご縁ある人々共々、
仲良く手繋いで新たな世お創り下され。
王としてある御魂、過去よりご縁深き御魂、
磨かれた御魂ら、次々顕れ繋がりますぞ。
うれしうれしたのしたのしじゃな。
あっぱれあっぱれ悪の花咲きて散ったぞ。
お見事であったぞ。悪もやりきったのぞ。
とことんまで神仕組みと戦ったのじゃ。
悔いることなく、ようやく他の星へと次々連れて参るぞ。
既に始まっておるのじゃぞ。
知ること大切、悪あがきはもう終わりじゃ。
人の意識、すっくりと天地ひっくり返るぞ。
人の世の仕組み、変わるのじゃぞ。
不治晴れたのぞ。
地の大神、人の命奪わんぞ。
悪魔に支配されて奴隷になっておった者たち、
人の命奪ってきたのじゃぞ。
悪の科学じゃなあ。
雨降らし風吹かし地掘らし、
毒撒き嘘つき人騙し、
善の仮面被りて人々崇めさせ、
操り続けてきた愚行の数々、
因果とし一つ償わせますぞ。
遂げも隠れも出来んぞ。
悪魔の仕組み筋書き、
地の霊団みなみなすっかり騙されて、
地の人々らも皆々騙してきたのじゃ。
脅して操るやり方、悪であるのぞ。
不安の氣は人の氣力奪って、
悪魔に操られやすい人に変えるのぞ。
悪魔は靈団、人民みな洗脳いたし、
荒れ果てた地は、皆々神のせい人のせいにいたして、
地の民ら共倒れ自滅させ、
初めから地を乗っ取る策略であったのじゃぞ。
悪魔の仕組みは、初めからすべてお見透しであったから、
時来るの待ちておったのぞ。
言うてはならず、言うて救いたかったなれど、
分かる者には分かるようにいたして来たのぞ。
分からぬ者はまだまだ分かる器ではなかったのであるから、
皆々因果ぞ。
背伸びいたしても学び足らぬゆえに分からんのであるから、
おのおの身の丈に応じた学びをさせて来たのじゃぞ。
生まれ変わり死に変わり御魂磨きいたして参りなされよ。
仏魔に魅入られて、
いつまでも洗脳され執着させられておりますぞ。
人が造り上げた偶像は偶像であるのじゃぞ。
いつまでも偶像崇めておっては笑われますぞ。
己はまだまだ真分からぬ者であること、
皆に見せておるのと同じじゃなあ。
偶像拝む前に己の肉体様を日々拝みなされよ。
日々使わせて頂いておる、
地の大神の分身である肉体様を拝んで生きなされ。
たくさんの喜び頂いておろうがな。
靈、人、共に地の大神様に、
肉体様に詫びねばならんのぞ。
骨抜きにされて真見えなくされ洗脳されておったから、
何拝めばよいかも分からなくされておるが、
時来たゆえ目醒ましなされよ。
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