変わる者は変わる。変わらぬ者は変わらぬ。変わらぬ者は変わるまで、じっくり何千年かけて学ぶのじゃ。
*本記事は『大日月地神示』(2018年・野草社)後巻本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビ、注釈を施していることをご了承ください。
『大日月地神示』後巻「八」より
闇明けるぞ。🌀晴れるぞ。みな変わるぞ。
悪の元の元の元が変わるから、地の民も変わって参るぞ。
土の星、大騒動であるぞ。
悪魔、一厘の仕組みに手つけられず、苦しんでおりますのじゃ。
神々の仕組み、最後の最後に出ること申してきたゆえに計画通りであるが、
悪魔は神々に勝てると思い込んでおったゆえに、
それ相応に苦しまねばならん因果じゃな。
変わる者は変わる。変わらぬ者は変わらぬ。
変わらぬ者は変わるまで、じっくり何千年かけて学ぶのじゃ。
分け隔ていたすのじゃぞ。
混ぜこぜはみな苦しくなるゆえに、
皆それぞれに区分けいたすのじゃ。
それぞれの学び、在り方で参るのじゃ。
元の元の元の世にいたして参るのじゃぞ。
悪魔の創った世界は滅びて参るぞ。
靈、人の意識変わるゆえに、地に顕れて参りますぞ。
月の大神、元にお戻りになられますぞ。
闇夜照らす優しき氣に変わりますのじゃ。
悪魔の仕組み壊れて、夜も昼も良き氣に変わりますのじゃ。
ゆえに地の人民、靈人、皆々まこと喜び繋がりて、
弥栄弥栄になりますぞ。
どんどん己の思考が変わるゆえに、
己はこれまで何しておったのか分からんように思うなれど、
真の道見えて参りますから、
恐れずみな共々世直し楽しんで下されよ。
世直しさせぬようにいたしておった悪魔らは、
もう地に関われぬようにいたしたゆえに、
地に憑りておった悪靈も皆々氣抜け状態、
抜け殻のようになりますのじゃ。
ウの大神とは、大字宙、多重次元の宇宙全体の大靈団であるゆえ、
見当出来ぬほど大きな大きな靈団であるから、
地を操っておった悪魔の靈団は、
宇宙から見れば極々小さな存在なのじゃぞ。
とは言うても、悪魔らはなかなか言うこと聞かぬ性分ゆえ、
これまでは事細かに悪魔の仕組みを調査いたしておったのじゃ。
そして銀河の調和のために調整いたす時期訪れて、
この度の運びとなりましたのじゃ。
地の人民よ、地の真の歴史を学びなされよ。
いつまでも悪魔造った偽りの歴史、学に縛られておっては、
他の銀河、星々の人々とお話が出来ませんぞ。
地の人民、靈人殿、皆々は他の銀河、星々から来た人々、
靈団の子孫であるのぞ。
宇宙の雛型としてあった地の星の目的は、
あらゆる所の者たち集めて混ぜこぜにいたし、
調和させるための計画いたしておったのじゃ。
ゆえに何十億年も前から地の生き物は、
他の銀河、星々の方々によって、
何度も何度も練り直して創られてきたのじゃぞ。
宇宙の人民には男も女も無いのじゃが、
地の人民は悪魔らによって男女に分けられたのじゃ。
ゆえに元より大昔から、地では男も女も、
男女も女男もおるのじゃぞ。
人民は皆々、地の星で生まれ変わり死に変わりいたしながら、
御魂磨きいたしておる者じゃぞ。
死んで終わりではないのぞ。
生まれ変わることが罰ではないのじゃぞ。
悪魔が造った偽りの教え、宗教は無くいたすぞ。
偶像崇拝も終わりでありますぞ。
洗脳いたして人民苦しめておる元ゆえに、
皆で無くして参りなされよ。
何でかんでも悪自由悪平等ならんのじゃぞ。
靈性、御魂相応でなければ理解出来んのじゃぞ。
事分けて学びそれぞれに変わる仕組み、
道が正しきあり方じゃ。
地から採れる物、皆で分け合い暮らすのじゃぞ。
壊すでないぞ。汚すでないぞ。
奪い合うでないぞ。殺すでないぞ。
同じではないのじゃぞ。
人民の食べ物は世の元から決められておるぞ。
人、獣殺すなよ。友であるのじゃぞ。
殺され嘆き苦しんでおるぞ。
生き物それぞれの食べ物あるぞ。決められておるぞ。
すべて元から決められ創っておるのじゃから、
人民は生命の仕組み壊すでないぞ。
仕組み壊せば次々崩れてみな苦しむぞ。
因果であるのじゃぞ。
世に出ておる臣民殿、まこと人民の生き方学びて、
皆々喜ぶ世、創りなされよ。
悪魔に支配されておった世は終わったのであるぞ。
己の洗脳解きなされ。目醒めましなされ。
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