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市民音楽祭に参加しました

地元の合唱団が今年は10団体参加した市民音楽祭、無事に終わりました~✨
東京からの疲れやら諸々たまっていたせいか、先月の20日頃に風邪でダウンしてしまい、焼けつくような喉の痛みと喘息みたいな咳で一睡もできず、仕事帰りに耳鼻科へ駆け込んだら、なんと扁桃腺ではなく声帯が腫れていました。 
 
声帯が腫れるなんて初めてです。鼻からカメラの管を入れて撮った画像がパソコンのモニターに7~8枚ほど表示され、「私の声帯どれですか?」と恐る恐る聞いたら、「全部です」と言われてビックリ(笑)それくらい、悪い見本かと思うくらいの腫れ模様でした。
『声が戻らなかったらどうしよう!今日から大事にしますから~!😭』
最終兵器の神頼み&ひとり大反省会。なんとか本番に間に合って良かったです😊(ホッ) 
 
そんな感じで、再び歌える喜びを噛み締めながらの1曲目は、毎年なにか新しいことに挑戦しようと英語&フランス語で歌ったビートルズの「ミッシェル」でした。 
 
ーー最後まで愛の中にいる 
 
練習時の先生の言葉を思い浮かべながら歌いました。
「ミッシェル」は昔、ガラケーの着メロに入っていてお気に入りだった曲ですが、ゆっくり歌うと宗教曲のようで、とても厳かでした。 
 
2曲目の「峠のわが家」は日本語で解放感があったせいか、息を吹き返したように生き生きと歌えました😁
最後のハミング部分では40名のハーモニーが故郷を吹き渡る風になり、会場いっぱいに心地の良い周波数をお届けできたのではないかな~と思います。 
 
いい先生に出逢えれば、どんな生徒もかならず伸びます。素晴らしい先生との出逢いは私にとって何にも変えがたい宝物です。
今年は自主公演がなかったので、一度きりのステージかなと少し淋しく感じていましたが、3月にまた同じ会場で歌えることになったので、そちらも初めての経験で楽しみになりました😊

応援ありがとうございます✨自分なりの"いい歌詞"を探究して、これからも普遍性のあるメッセージを届けたいと思います。