『アレ』が膝から出てる?日本と違う犬事情! 〜いい犬 in ラオス2〜
ラオスのいい犬紹介、今回は「金玉犬」です!
金玉犬をみかけたのはラオスの京都と言われている、仏都ルアンパバーンです。
日本にはほぼ存在しない「飼われていない犬」が気になって気になってしょうがなく、ラオス滞在時は犬を撮りまくっていました。
旅行をしているとだいたい同行人が2時間もしないうちに「そこ!犬いるよ!」と教えてくれるようになります。
ネコも教えてくれます。にわとりは教えてくれません。(撮るけど)
金玉犬発見
今回も、「犬いますよ!金玉犬います!」と、おしとやかガールが教えてくれました。
彼女が言うと全く下ネタに聞こえません。
わたしが言うとただの下品な日本人になります。why
見るとボロい犬が立っています。
金玉….??
たしかに…..
ふともものあたりのでっかいデキモノがぶらさがって、あたかもそれのように見えます。
ちょっと歩くのが大変そうで心配ですね。
撮ってるときはあんまり心配せず「金玉!」と連呼しながら追いかけ回していました。
日本と違う犬事情
病院に行けばあんな金玉すぐ取れそうですが、街中にいる犬たちは日本の飼われている犬たちのように治療を受けることもなく、更には飼われている犬もそうでない犬も狂犬病ワクチンを打つことはありません。
でも彼らはつかまって殺されることはありません。自然だね。
そんな状況で、東南アジアに行った時に我々が犬にできることは、
①近づかない
②触らない
③噛まれたり舐められたりしたら診察を受ける
これだけです!特に夜は縄張り意識を持って動いているので注意してくださいね!
次は、「落ちてる犬」です。
ミャンマーで見た犬は、ラオスと違ってみんな落ちていました。もうほんとに。
お楽しみに!
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