月ノ美兎委員長の才能に嫉妬したキチガイ

この文は月ノ美兎さんについて考察しているようなものではないのでファンの方は読まないでください。羨望と嫉妬です。内容も「なんだこの一般人消えろよ」という感想を持たれて当たり前なので読まないでください。

自分は昔、民俗学者になりたかった。しかし将来のことを考えて諦め別の進路に行きたくさん失敗した。

 このように自分もvtuberをするなりして自分の知識で間接的にコミュニケーションを図ろうとしたりするのも1つの生き方ではあるが、自分がそういうのをする所を想像すると寒気と自己嫌悪があるしこの人ほど知識を身につけているわけでもない。わけあって大学では進路選択の都合からどうあがいても民俗学の講義は無くて、大学の図書館に通うしかなかった。

もちろん民俗学を趣味の範囲で調べ月ノさんの様に華々しくエンタメを作ることも可能ではある。
応援しているしこれからも多くの人を楽しませてvtuberを続けてほしい。

話は戻るが実際自分のブログではオカルトを研究したり、読んだ本の考察などをしているがそんなもの人気者や成功者じゃない限り誰も読まない。何かを残すなら一応は見てもらえる方がいい。

そして自分はうつ病傾向で通院しており、趣味の絵のモチベーションを保つことすら厳しい。健康な人からすれば言い訳だがフィールドワークや情報収集に向いていない性格でもある。

妬みとしてはこのように興味を発信できる立場にある月ノさんの「vtuberという立場」や「女性というちやほやされやすい性別」。しかし月ノさんが生い立ち面において苦労してきたことは知っているし、自分も苦労しているのでその点においてはイーブンなのだがそうなってくると「生い立ちが悲惨でも成功している人がいるのに自分はなんなのか」という存在意義の崩壊が起きる。
そもそも比較対象にならないくらい自分の立場は終わっているのは言っても仕方ないが自覚している。

 民俗学の学者になりてー。きっとそれで生きていく(お金を稼ぐ)才覚はないから無難な職に進もうと思ってたのに無難な職すらしてね~

 自分の母校は全然すごい大学じゃなかったけど恐らく大卒じゃなかったらもっとこじらせてしんでたかもしれないし逆に無難に就職してまともな道進んでたかもしれない

ここまでが主に今回の動画や嫉妬の動機。

以下はその活躍を見て気分が落ち込んでXに書き連ねたものを転載したもの。

 

 多少大袈裟だが病気や加齢で想像力が減衰していく恐怖。何も生み出せず最低限の普通にたどり着けるかも怪しく、自分が小さい頃からやってきたものへの興味関心は特に長所にならず実らず自分の知らない人間の努力の結果は世にどんどん出てきてなおさら何かをつくりだせる側じゃ無いのを自覚するしかない

 卑屈や天の邪鬼になっていった性格が余計に創作とは相性が悪くて本当に落ち込む。自己批判をしすぎるような精神なんて芽生えなければよかったのに落ち込むような悩みかたはするくせに特に改善したり前に進む活力がわいてくるわけでもないからただつらいだけ

と書いていた。しょーもな


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