イリザロフ法で身長UP(海外手術はやめた方がよい)

実は、私の彼は、イリザロフ法という骨切術で足を延ばしております。

これまでの記事を見てくださった方はわかると思いますが、彼は、ワキガ治療、脱毛、足延長と、あらゆるコンプレックスや病気を解消するという行動力が(私のおかげもあり)あります。

人間誰しもコンプレックスや病気はあるもの。
それと折り合いをつけながらだましだまし生きていくもの。
でも、治せるものであれば、コンプレックスや病気を治して解消した方が、QOL(人生の質)は充実すると思いませんか?

なので、彼の経験をもとに、多くの人にできるだけ安く、リスクの低い形で、こうした問題を解決する方法をこのnoteでは書いていきたいと思っております。

しかしながら!
今回は、これまでの体験談とは別の啓蒙企画として、
手術をする場合、リスクを十分に考えましょう!
という話をします。

例えば、
10代の自意識過剰な時期にアイプチをして二重にしていて、大変なので二重整形をしたところ、直後に、韓国ブームで塩顔寄りの一重や奥二重ブームがきた。バッチリくっきり二重にしてしまって後悔。

脱毛してツルツルにしたら、VIOのIOはなくてもよいが、Vラインはやっぱり生やしたくなった。(ちなみに、私の彼はVIO完全に無くしたい派)

SNSで海外の病院でイリザロフ法での身長アップをやった人の記事を見た。自分もやってみたら、偽関節と尖足になり、重度の障害者となった。

などがあります。

特に、最後の海外でのイリザロフ法による骨延長は、彼曰く絶対にやめたほうがよい!とのことです。(彼は国内で手術しております)
身長UPの美容目的で手術したら、逆に後遺症に悩まされて、障害者になってしまっては、QOLのUPどころではなく人生を棒にふるってしまうので当然ですね。

日本にはイリザロフ法の素晴らしい名医がいます。
しかも、彼は理由があって、保険適用でイリザロフ法の骨延長をしております。
この辺については、次回書きたいと思います。

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