嘘偽りのない、本当のこと。

言いたいけど、言ったら気味悪がられるから。それでも、どうしても言いたいときは、いつもより消えやすい言葉でそっと吐き出す。
こんな感情を歌にしてくれた。この歌で気付くことができた。
誰にもわからないと思ってたことが、誰かの言葉で表現されたとき安心する。安心という言葉で収まることにむかつく。それくらい、、、、な気持ちだ。こんな気持ちも歌詞にあるんだろうな。

俺のことを分かったように語るやつは、本当の俺を知ったとき逃げるだろうな。本当の自分って誰なのか。まだ知らない自分が居ると思うと、楽しみで怖い。

そんな真実。そんな本当の自分を濾過せずに

濃くて酸っぱくて苦くて黒い、そんな水を飲み込んでくれ。呑み干してくれ。君が悪いと言って俺のせいにしてくれ。


真実の薬で楽になる。笑っちゃうよな。


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