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NAVICUS九州の行動指針「LIGHT HOUSE」の一つHelp the Helper について

こんにちは。NAVICUS九州CEOの渡邊一平です。

NAVICUS九州では、完全リモートワークという働き方をしていて、このスタイルが私たちの企業文化に大きく影響を与えています。

今回は私たちのチームの核となっている「Help The Helper」という考え方についてお伝えしたいと思います。


この精神は、一人ひとりが自分の役割を果たしながらも、チーム全体の成功を目指して積極的に支援し合うというものです。
つまり、誰かが困ったときは、役割を超えて助けを提供することで、全員が前に進めるようにするのです。

この「Help The Helper」の文化は、リモートワークという環境下でさらにその価値を発揮します。
たとえ物理的に離れていても、オンライン会議やSlackを通じて密にコミュニケーションを取ることで、まるで同じオフィスにいるかのように協力し合えます。

誰かが技術的な問題でつまずいたとき、知識を持つ別のメンバーがすぐに支援を申し出ることが普通です。
これにより、プロジェクトはスムーズに進み、チーム全体の負担も減ります。
しかし、リモートワークが長期間続くと、時々、オンライン会議の疲労や、対面でのコミュニケーションの欠如が感じられることもあります。

特に新しいメンバーがチームに加わった際に、オンラインだけの交流ではチームの雰囲気や非言語的なコミュニケーションを完全に理解するのが難しいことがあります。

その問題を解決するために、長崎市のロケーションが素晴らしい場所にオフィスを設け、
オフラインでもコミュニケーションが取れるよう環境作りしています。


オフィスの窓からの風景①
オフィスの窓からの風景②

リモートワークをしていると、孤独を感じることがありますが、NAVICUS九州ではそのような感覚をなくす努力をしています。
チームメンバーとの頻繁なやり取りが、一人ひとりがより自由で創造的に仕事を進められるよう支えとなります。

これが、私たちが互いに頼り合い、支え合う理由です。
助け合いの文化は、単なる仕事の枠を超えて、チーム内での深い信頼関係を築きます。
仕事に対するモチベーションが高まり、困ったときには互いに支え合える環境があると知ることで、チームとしての結束力も強くふなります。

この助け合いの文化は、SNSマーケティングという分野にも大きく影響を及ぼしています。
リモートワークでコミュニケーションを重視する働き方は、SNSを利用した業務に適しています。
チーム内での円滑なコミュニケーションは、SNS上での顧客との対話にも良い影響を与え、
結果として信頼の構築やブランドイメージの向上につながります。
NAVICUS九州での日々は、単にタスクをこなすだけではありません。
私たちの助け合いの文化は、チーム全体が一緒に目標に向かって進む力となります。
特にSNSマーケティングのような分野では、この文化がチームの成果に直接的に反映されています。

総じて、NAVICUS九州は、お互いを支え合いながら働くことで、個々の能力を最大限に発揮し、働きがいのある環境を提供しています。
この場所は、一人ひとりが役割を果たし、チーム全体で成果を出すことを目指しています。
それにより、SNSマーケティングのような分野での成果は、ただの数字以上のものを示しています。
リモートワークの挑戦を乗り越えながらも、私たちは常にお互いを助け、より良い成果を目指しています。

硬いお話になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きNAVICUS九州をよろしくお願いいたします!


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