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Poker Strategy -Wikipedia 概要/基本理論

ポーカーの勉強何から手を付ければいいか分からない…。
とりあえず始めは、概要だけでも頼りましょう!Wikipediaに!

皆さんは分からないことがあるとどうしますか?
誰かに聞く、図書館に行って調べる、そのまま放置、スマホでネット検索…。
今は便利な世の中で、簡単にインターネットで調べることが可能です。
いま例えば「熱力学」をネットで調べてみましょう。どうですか?ネット検索上位ヒット、一番上におなじみのサイトが来ましたか?

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そうです、おなじみフリー百科事典のWikipedia。誰でも編集できるため信用度は完璧とまではいきませんが、まあ概要を知ることには役に立ちます。

で、本題。私たちはポーカープレイヤーです。上達のためにポーカー戦術を勉強しようとしているわけです。
でしたらとりあえず始めは、概要だけでも頼りましょう!Wikipediaに!

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Poker strategy 
From Wikipedia, the free encyclopedia

ポーカーは、運と戦略の要素を組み合わせた人気カードゲームです。ポーカーには様々なスタイルがありますが、どのゲームも全く勝てそうにないハンドか、またはベストハンド(原文:the least probable or highest-scoring hand)を提示するという目的は共通してます。ポーカーでのハンドは通常、プレイヤーがすべて持っているか、または共有のコミュニティカードから部分的に任意のカードを用いるか、それぞれに応じて5枚カード構成です。プレイヤーはカードが引かれるたびに、数学的な戦略や直感的な戦略を駆使して、相手を圧倒するために何度も回数を重ねてハンドをプレイします。

このゲームには様々な形態や過程があるため、ポーカーの戦略は複雑な問題となります。この記事では、基本的な戦略の概念のみを紹介していきます。

ポーカーの基本定理

詳しくは:ポーカーの基本定理モートンの定理

ポーカーの基本的な定理は、デビッド・スクランスキーによって紹介されています。

Every time you play your hand the way you would if you could see your opponents' cards, you gain, and every time your opponents play their cards differently from the way they would play them if they could see your cards, you gain.
(自分が相手のハンドを見ることができたとして、そのとき自分が行うプレイをしてれば勝てるだろうし、相手がこちらのハンドを見られたとして、そのとき相手が行うプレイとは違うプレイをさせればこちらは勝てる)

この定理では、ポーカー戦略の多くのトピックの基礎となっています。例えば、ブラフやスロープレイ(後述)は、相手のカードが見えていた場合とは異なるプレイをさせるように誘導するための「欺瞞」の例です。Mortonの定理で説明されているように、特定のマルチウェイポットの状況では、基本的な定理に例外はあります。

ギャンブルをする前に1年ほど勉強して、大金を賢く賭ける前に自分の経験やその範囲を理解して、それに頼らなければならないゲームだと知ってください。

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