見出し画像

韓国遠征!

韓国、仁川国際空港のパラダイスカジノに半日とウォーカーヒルカジノに3日間、キャッシュゲームに行きました。

感想をざっくり言えば、やっぱりライブポーカーは楽しい!の一言です。

行ったのは3月上旬ですので記事としてはいまさら感ですが…

書かないよりは書いちゃいましょう。皆さんの旅行の参考になれば、と紹介します。


〜1日目〜

関西国際空港より、韓国へ出発です。

格安航空会社、t’way。

飛行機というものはプログラムのバグ一つで墜落してしまいます。去年の韓国遠征では、航空機の離陸のときはめっちゃびびってました笑

今回はびびらず飛行機に乗れました。
半年USJに通い詰めて加速度をたくさん経験したおかげでしょう。

なんだか搭乗客には女の子が多かった気がします。
韓流ブームは継続中なんでしょうか??


航空中、神戸の街並み・神戸空港もしっかり見えました。

家が米粒みたい…
と思いながら、グックリスヤスヤ夢の中。


(関空から韓国へは2時間ほどで到着です)


と、韓国に到着!

ハングル文字を見ると、外国に来た!感ハンパないです。

仁川空港着だったので空港併設のパラダイスカジノへ時間を惜しみすぐに行きました。

パラダイスカジノへは直通のシャトルバスが出てます。

仁川空港では自分がいま第1ターミナル、第2ターミナルのどっちにいるかをしっかり把握しておきましょう!(実体験)

バス停探すの一苦労でした。


さて韓国にはいくつかカジノがありますが、ソウル市でポーカーができるのは、
仁川国際空港のパラダイスカジノソウル市東側ウォーカーヒルカジノ
の2つだけのようですね。

いずれも最低レートは1/3ドル(1000/3000ウォン)でマックスバイインは500ドル(500000ウォン)です。

我々日本人にウォンの感覚は馴染みにくいですが、変換自体は簡単です。

大抵₩1,000のように大抵書いてあるので
円¥になおしたければ0を一つ取って、¥100と円換算するか、
ドル$に変えたけばコンマ以下の3つの0を取って、$1とドル換算しちゃいましょう。


パラダイスカジノのカジノ外観を撮るのを忘れました。
カジノ内のよく白馬のモニュメントのみ紹介しておきます。

うーん、ゴージャス

カジノ入場へはパスポートを持っていきましょう。
韓国カジノでは外国人のみ入場が可能な仕組みです。

荷物は入場カウンターで預けられるので気軽に預けてしまいましょう。


カジノ内には携帯電話の充電コーナもあり、ソフトドリンクは飲み放題でサービスは豊富です。

カジノ飯ですが、ここパラダイスカジノではポーカーしてても無料サービスしてくれないようでやや不便かも?


戦果は良いハンドたくさん配られたものの、ボードと絡まず上手くいかない。
AKが6ハンドくらい配られた記憶があります。全部、ボードと絡みません。

3時間くらい釣りができす…。さて配られたのはまたAdKs

(配られすぎです、上振れー。)

10BBでオープンすると、電話しながらプレイしてるルースおじさんリレイズ、BBがCall、いやいや4Bet返します。おじさんC、BBはF。

 ボードA7d5d

初めて絡みました。ここまで待った甲斐があります。

 BB X
 HERO Bet80%Pot
 おじさん C

 ターンは2d

ラグなうえにナッツフラドロ頂きました、が、おじさんのスタック的にコミットしてんじゃん。セイム?と思いつつ、

 Hero ALL-IN
 おじさん C

 リバー6d

ナッツフラッシュ完成です。おじさんもshowしてAKでしたが、こちらの勝ちです。

電話そっちのけでキレてました。おじさんごめんね。

ターンのプレイXRでもよかったかも?


1日目のポーカーはこんな感じでいいかなと、もう20ハンドくらいポーカーしてからホテルに移動です。


帰りもバスを利用しとりあえず仁川空港へ。

降り場と乗り場が違うのかな?帰りは違う看板で降ろされました。


その後は地下鉄を用いてお世話になるホテルへ移動。

韓国地下鉄はほとんど日本と同じです。

自動券売機には日本語対応項目がありますし、駅には固有の番号が付されています。あらかじめ日本で降りる駅を調べておきましょう。

驚いたのは私の行ったすべての駅にホームドアがあったこと。 

この辺りは日本よりも先進的と感じました。

券売機で発行されるICカードにも驚嘆!

再利用可能なプラスチック製のカードです。
電車に乗って目的駅まで行った後、改札出れば用済みです。
改札出てすぐの専用回収用機械に入れてしまいましょう。切符ICカードは回収され、保証金₩500が戻ってきます。

さて、仁川国際空港からソウルまでが遠かった。
地理的お話ですが、ソウル市にある空港は地図真ん中の金浦空港と、
西側干潟を埋め立てその場所に2001年建設された仁川国際空港があります。

仁川国際空港とソウル中心の直線距離は、首都圏だと東京青梅間、関西だと神戸奈良間くらいあります。

予約してたホテルはソウル駅のまだ先で、結構遠くて萎えました。


4泊の宿泊場所はここ

問題なくきれいなホテルでした。アメニティもしっかりあって、ホテルの目の前にはコンビニありです。

夕食はそのコンビニで買ったカップ麺。

色も赤く、匂いも辛い…。

パラダイスカジノで夕食取れず、かなり遅い10時頃の夕食カップ麺。さすがにおなかが減りました。
私は辛いのは平気ですが、同行した友人はヒーヒー。

ささ、食べたら明日に備えて就寝です。


~2,3,4日目~

この3日間が本番ですね!
韓国のポーカーといえばウォーカーヒル!

老舗のカジノルームです。

エスカレーター降りてホテルの地下フロアにあります。

こちらも同様パスポートを持って行きましょう。

ここウォーカーヒルは仁川パラダイスカジノと比べてフロア狭めのコンパクト設計。
どこかで誰かが大勝ちして騒ぐと、熱気がこちらにも伝わってきます。

カジノ飯、写真撮るのを忘れました。
ポーカーの受付で、I want to eat food, so food ticket please. と簡単に言ってしまえば、快く食事券をもらえますよ。
もらった券をカジノ奥にあるビュッフェ方式のレストラン、受付のお姉さんに渡しましょう。


夜も華やかな空間でした。

これはホテルフロント外観です。


アクセスは最寄りの駅のクァンナル駅と江辺駅からシャトルバスが出ています。

案内によると10分おきに来るようです。

Gwangnaruがクァンナル駅に、Gangbyeonが江辺駅に対応してます。

これはホテルでのシャトルバス案内看板ですが、同様の看板が各駅にもあるので、これを探してみてください。

クァンナル駅周辺地図

江辺周辺地図

いずれも駅の北側にシャトルバス停位置してます。



~5日目(最終日)~

最終日くらいはカジノはお休み。
観光を半日しました。

光化門広場

韓国の民族衣装、チマチョゴリを来た日本の大学生がたくさんいました。
時期的におそらく卒業旅行でしょうか。
来て着たのに感動しすぎたのか、泣いてる女の子もいました(汗

さながら韓国ドラマの世界に入ったみたいでしたよ。


世宗大王像

ハングル文字を作った李氏朝鮮の世宗大王の像です。
像の横にハングルの字母が刻まれています。


南大門

見た感じ普通の門ですが、韓国の国宝第1号指定の由緒ある構造物。
ビル群の中にあって、むしろそっちにびっくりしました。


南大門市場

韓国らしい食べ物を一つは食べましょう、ということで行ってきました。

そこで食べた美味しいもの。

残念ながら何を食べたのか名前を忘れました。
韓国の旅行客向けなのでしょう。
味は辛いですが全然余裕。辛いの苦手な友達も問題なく食べてました。


余談ですが、駅ホームで見つけた自販機のバリエーション。

ポカリスウェットが2ドルと日本よりちょっとお高め。
マックスコーヒー?なるものが売ってました。飲んだことないのでせっかく見つけたので買えばよかったですね。


帰りも仁川国際空港発だったのですが、離陸時間ぎりぎりを攻めてしまいました。

空港へは早めに行きましょう。

さて、帰ってきました。ひさしぶりの日本です。


アドバイスとして何点か。

日本で十分下調べをしておきましょう。
旅行プラン、降りる駅、地図も予め目を通しておきましょう。

ポーカーメインならカジノに近いホテルをお勧めします。
先のホテルはカジノから1時間くらいのところにあるのですが、少し通うのが面倒に感じられました。

苦手な方は簡単な英語は事前に調べて用意しておきましょう。
ホテルやカジノではまだ英語は通じますが、そのへん歩いているおじちゃんには通じないかもしれません。
常識程度の韓国語は軽く触っておきましょう。

食べ物はデフォルトで辛いです。辛いの苦手な方は、旅行客向けのレストランで食べるのをお勧めします。(同行友達談)



最後に。

ウォーカーヒルからのお気に入りショット。

大きな川があるのはいいですね。

日本にはない緩やかな流れの川に憧れます。



旅行に関して質問等あれば応えられる範囲でお答えします!



今後のノート作成の励みになりますので、サポート宜しくお願いします!