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【音声で聞けるポッドキャスト】ジャパニーズウイスキー竹鶴政孝の100年

音声で聞けるコンテンツ「ポッドキャスト」にジャパニーズウイスキーの父とも言われる「竹鶴政孝」にスポットを当てた歴史ストーリー「ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年」がリリースされました。実際に聞いてみてとても面白い内容でしたので、簡単ではありますがご紹介します。ちなみに全話無料です。


2021年2月、日本洋酒酒造組合より世界的な人気を博している「ジャパニーズウイスキー」の定義が定まりました。 日本で独自に作られたウイスキ―「ジャパニーズウイスキー」が誕生しておよそ100年、このポッドキャストではその「ジャパニーズウイスキー」の生みの親ともいわれるマッサンこと竹鶴政孝に焦点をあて、実孫である竹鶴孝太郎氏を監修のもと、知られざる本当の「ジャパニーズウイスキー」の歴史とこの先の100年について、ドラマを交えながらご紹介していきます。

第一話:ジャパニーズウイスキーは、どうして生まれたのか?


日本で独自に作られたウイスキ―「ジャパニーズウイスキー」が誕生しておよそ100年、「ジャパニーズウイスキー」の生みの親ともいわれる竹鶴政孝、通称マッサンがジャパニーズウイスキーを作り始めるまでに、どのような苦悩があったのか。

第二話:ジャパニーズウイスキーは、なぜ世界に愛される日本商品となったのか


竹鶴政孝(マッサン)が、ジャパニーズウイスキーづくりに取り組みはじめてから、100年近くが経とうとしています。今、ジャパニーズウイスキーは、本場スコットランド人もうなる世界標準の味となりました。 ではなぜ、これほどまでに世界で愛される商品となったのか。そこには、政孝を含む日本の醸造技師たちの信念と努力がありました。 

第三話:これからの100年、ジャパニーズウイスキーは、どんな夢を見るのか?


常に品薄状態が続き、プレミア価格がついているジャパニーズウイスキーの世界では近年、日本各地で少量生産の新しい蒸溜所が生まれてきています。 これからもその期待に応えるべく、新たな進化を続けていくジャパニーズウイスキーはこの先どのようになっていくのでしょうか。 マッサンこと竹鶴政孝は「ウイスキー会社の20~30年というのは、子供みたいなもんだと。だからやっぱり100年とか200年とか経って初めて一人前なんだ」という話をしていたと、孫である竹鶴孝太郎氏は言います。 政孝の想いも繋ぎながら続いていくこれからのジャパニーズウイスキーの歴史について、ドラマや孝太郎氏へのインタビューなどを交えて考察していきます。

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