しぜん基金とは

画像1 しぜん基金は、「一般社団法人 自然再生と自然保護区のための基金」と申します。
画像2 ミッションは、メダカやホタル、タガメやトキなど、今となっては貴重になってしまった生物を身近に感じられるようにすることです。
画像3 おもな活動は、里地里山を対象に、管理放棄された水田や森林などを再生して、安全な生息地として保全しています。また、こうした活動を、環境教育プログラムとして提供しています。奈良県を拠点に、兵庫県や福井県など全国で活動をしています。
画像4 環境教育のコンセプトは 「自然と遊ぼう」・「自然に学ぼう」・「自然を守ろう」です。次のことを目指します。
画像5 「地域の自然を知れます!」 生きものを見て、聞いて、捕まえ、さわり、名前を覚えてトモダチになります。そのトモダチを色んなところで見つけたり、見つけられなかった経験を重ねることで、自分のすんでいる地域の生き物の特徴が分かるようになります。
画像6 「生きものと話せる!?」 生きものは言葉を話せませんが、その場所がいい環境かどうかを教えてくれます。生きものの好きな環境は、生きものの種類ごとに違います。生きものの暮らしを知ることで、その環境が良いかどうかわかるようになります。
画像7 「自然とともに暮らす方法を知れる!」 しぜん基金のプログラムでは、「良い自然に戻すこと」「自然を守ること」をします。その方法は、自然がさらされている脅威によって違います。例えば、池づくり、草刈り、外来生物の駆除、柵の設置などさまざまです。1人ではなかなかできないことですが、イベントで試しにやってみることで、考え方や具体的な方法がわかります。
画像8 「自然についての意見をもてる・伝えられる!」 自然とともに暮らすための具体的な行動をとれる人は、多くはありません。けれど1人では思いつかない、1人では太刀打ちできないことも、仲間が集まれば大きなことができます。仲間を増やすためには、自分の考えを持って相手に伝えることが大切です。しぜん基金のプログラムでは、自然について考えること・発言することを尊重し応援します。
画像9 「しぜん基金の安全対策」 しぜん基金のプログラムでは、参加者全員にレクリエーション保険をかけています(行き帰りの事故も含まれます)。また、プログラム開始前には起こりえる危険を予測して、注意すべきことをあらかじめ参加者さまと共有します。新型コロナウイルス拡大防止のため、奈良市および奈良県において10万人あたり陽性者数および重症病床使用率が緊急事態宣言並みになりましたらイベントを中止します。
画像10 もっと詳しく知りたい方は・・・、コチラの公式ウェブサイト(スマホ非対応)をどうぞ。http://naturefund.naturescape.co.jp
画像11 instagramはコチラ。https://www.instagram.com/nature_fund/?hl=ja
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画像13 参加者募集中のイベントはこちら。https://note.com/nature_fund/n/n7c0c38635613

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