新型コロナウイルス感染予防のためのイベント開催判断ポリシー（2023/5/8改訂版）
当基金のイベントは、新型コロナウイルスの流行状況（新系統の大流行など）により中止する場合があります。
■当基金の考え方 新型コロナウイルスによる死亡率も減ったとはいえ、無くなったわけではありません。病院なども、以前のレベルまで完全に戻してはいないとお聞きしています。 しぜん基金としては今後も、コロナなどにより医療に過大な負荷が掛かっている状況においてイベントを開催し何か事故が起こった場合に受診できない事態は避けたい方針です。（このため、病床使用率を目安としてイベント開催の可否を決めてきました）
■新しいポリシーについて 新型コロナウイルス感染症の5類移行により、自治体からこれまで発表されていた病床使用率など医療の負荷の状態や、流行の目安が示されなくなりました。（コロナについては、インフルエンザ流行注意報的な発表もあるかどうか不明と、奈良県からお聞きしています。） このため、新基準では「新型コロナウイルスの流行状況（新系統の大流行など）により中止する場合がある」という、若干あいまいな書き方としております。また状況が変わりましたら、基準を変更するなどして対応致します。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？