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瞑想との出会い

 瞑想を始めて、もう13年ぐらいになります。もともと私は「お坊さん」に興味がありました。子供の頃の「お坊さんの仕事はなんだろう?」っていう興味からぐらいですかね。それから、「座禅」に興味を持ってきて。意味はないんだけど。かっこいい気がして。
 それから時が経ち、癌になられた方が抗がん治療を拒否して瞑想により生きておられることをいろんな本で読んで知り、瞑想に興味を持ちました。「瞑想とは、私たちの体にどのような影響を与えているのだろう。」ブッタも瞑想で悟りを開いたのだからなんかいいことありそう。そんなノリで始めた瞑想。
 いざ始めるとなると瞑想もいろいろあります。一番簡単なのは「ろうそく瞑想」揺らぎは副交感神経を優位にするので、練習には良いと思います。揺らぎは「火」もそうですし、熱帯魚や金魚、パチンコなどでも得られます。メリットは副交感神経あ優位になるのでリラックスがしやすいこと、デメリットは外からの刺激であることから、自分の体とは繋がりにくいことでしょうね。
 ろうそく瞑想で自分のリラックスした体の状態や妄想のない頭の状態を感じれたら、次は「呼吸瞑想」最初のうちは、空気の出入りの様、肺の収縮などなど呼吸の実況中継であれば考えて良いです。これのメリットは常に体に意識を向けていること、呼吸についてであれば言語を使っても良いこと。デメリットはやはり思考しているので、静かに自分と向き合えていないことですね。でもろうそく瞑想からステップアップしていると思います。
 今は白光瞑想というのをしています。これは下丹田に白光を作り30分間リラックスをした状態で腹式呼吸を行うというものです。

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