世界に誇れる大和魂①
江戸時代以降、世界でも有名な哲学者方が日本に調査に来られたときの話です。
彼らの日本人に対する感想は
日本人は貧しいが心豊かである。
ということでした。
縄文時代から世界の国々は支配者と奴隷という構図が描かれていて
貧しい=奴隷=心が荒んでいる
というふうに哲学者の皆さんは考えていらしたのではないでしょうか。
日本人は縄文時代よりウィンウィンを大切にしていると言われて
年貢として納めていたお米は、不作であれば農民に返したり
不作の藩にわけていたらしい。
戦時中でも駐屯地の農業を教えていたらしいです。
中国でも西の地域には親日で日本語が話せる人も昭和の時代はたくさんいらっしゃたと聞きます。
歴代の天皇陛下の喜びは国民の喜びである
とおっしゃっているように、
大和魂にはウィンウィンが根深く残っていると思います。
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