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もしも俺が○○だったら SEASON2 #14

どうも、今年一番売れたゲームソフトは「おでんツンツン男クエスト4」に決定しました!です。

それは冗談でして肝数値高男です。

気づいていないフリをしていましたがもう我慢の限界なので今から気づいたことにしますが、12月になっちまっていますね。今年もあっという間だったなぁ。今年俺は何をしたかなぁ。いろいろ思い出してみたんですけれども、1月に新コロについに感染してしまいました。以上、2023年の出来事でした〜!ってくらいあっという間に終わっちまったな。「もうすぐクリスマスですねぇ〜」とこの時期になったら言いますが俺の場合2024年のクリスマスのことを指している、ってくらいおっさんの1年はあっという間でございます。

12月といえば冬、冬といえば雪。雪といえば「道民マウント」ですよ。今こそ雪国に住んでいる俺がマウント取り放題の時期。今年は男根・・・ではなく「暖冬」だっていう話もありますけれども、果たしてどうなんでしょうか。
「暖冬」っつーことは雪が少なく、北海道民は今の時期避けても避けられない「除雪作業」がだいぶ軽減されるのではないかと、股間を振って喜ぶところなんですけれども、俺なんか IZAM さんと吉川ひなのさんの結婚生活と、羽生結弦さんの結婚生活を足してもまだまだ足りないくらいの期間、道民をやっていますから「北海道の冬」ってのをそれなりに理解しています。

何を言いたいのかと言いますと、北海道は2月あたりになるとマイナス20度以下に下がるクレイジーな日があります。雪のない地域にお住まいの方だったら「そんなに冷え込んだら雪がヤバそう。」と思うかもしれません。そんなあなたの目の前に行って人差し指を立てて「チッチッチ」と口で鳴らした音に合わせて指を左右に揺らしてイラッとさせたい。
実は、ひどく冷え込んだ時って雪は降らないんですよね。イメージとしてはカラッと晴れているんだけれども、木々が真っ白に凍って、外にいたら寒さで顔がバカ痛いみたいな感じ。

逆にマイナス1度〜10度あたりの気温の時こそ、雪がわんさか降るような感じでしょうか。プラス気温になって5度以上になればそれが雨になる感じ。

つまりは「暖冬」って言っているけれども、それってただ「マイナス20度越え」の日がそんなにないだけであって、降雪しやすい気温の状態がずーっと続くだけじゃないか?ってことは、北海道は例年よりも雪が多いんじゃないのか?ってのが俺の今年の冬の予想でございます。つまりは他の年と違って今年は積雪量で苦労する冬になるのではないか・・・と。それを考えたらもう興奮してしまいますね。でもこれ、俺だから「興奮してしまいますね」で済まされますけれども、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな冬に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは冬にキチ〜んだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。

とは言っても、先日のアホみたいに雪が降った日は参ったな。朝、外に出たら俺の家がしばらく人が住んでいない廃墟なんじゃないか?ってレベルで雪が降り積もって、道路までの道が完全に消滅してしまっておりました。
これでは車を出すことができないので、必死こいて除雪をしたんですけれども、除雪している間も雪はしんしんと降り続けているのです。
玄関先から道路の方を目掛けて順番に除雪をするのですが、終わったことに玄関の方に戻ったらもう軽く雪が降り積もっている的な。腹立ちますよね〜。

腹は立ちますが唯一助かるのが、除雪中に左腕に巻いているスマートウォッチがブイブイ鳴っていて、何事かと思ってみたら「めちゃめちゃ運動していて偉いですね。あなたは身も心も豚なのによく頑張っています。」的な通知が。そんでもって、朝なのにすでに5000歩以上も歩いているのです。この時間帯にしてはものすごい歩数だし、ハードな動きで心拍数も高いままキープしているので、結構な運動を長時間行っているとスマートウォッチは完治したようで、テレました。

ってことはだぞ、今年は雪がめちゃくちゃ多いとして、毎日こんな感じで除雪を頑張っていたら俺はバカみたいに痩せまくってバカみたいにモテるんじゃないかと、いや〜ん、照れちゃうねぇ、どうしましょうか。と、数日ハードな除雪を頑張って「そろそろ何かしらの結果が出ているんじゃないか」と、体重計に乗ってみたらむしろ増えていやがりましたよ!ふあっく!!こんなにも頑張ったっつーのに、実は除雪ってそんな大した運動にならないのか。これならば羽生結弦さんの過激なファンを煽って追いかけられまくった方がいい運動になるのかもしれない。と、これは俺だから冷静に分析できますが、もしも俺が「バイオハザード4」の主人公のレオン・S・ケネディだったら「泣けるぜ」って言っているでしょうね。もしくは俺が令和の若者だったら「え、まって」って言っているでしょうね。もしくは俺が1990年代半ばのギャルだったら「チョベリバ」って言っているでしょうね。もしも俺が金八先生だったら「何度でも私は言います!!あーたー方はまだ16歳!!死ぬなんて言葉を使うな!!!」と言っているでしょうね。もしも俺がプロゲーマーのたぬかなだったら「こんな体重増加に人権、あるわけ無いだろ。調子のんな。コッチは体重増加にキチ〜んだよ。でも言わせて、私デブとハゲには優しいから。」って言うでしょうね。

そんな楽しげな今年の冬のはじまりなんですけれども、昨日今日のこの天気は一体なんですか、いい感じに雪が降り積もったってのに、まさかのプラス気温。挙げ句の果てには雨なんかも降りやがっております。
降り積もった雪の上に雨が降り、それが夕方以降、陽が沈んで真っ暗になり、気温が下がってしまうと凍ってしまいます。翌朝、ツルツル路面で歩くのもめちゃくちゃ危険。歩行者だけではない、車なんかも滑りまくりで洒落になりませんからね。それの影響か知らないですけれども、先日市内のコインランドリーに車が突っ込んだらしいじゃないですか。ヒデェ話です。

俺も先日、会社の駐車場に車を停め、歩き出した時にツルッとコケそうになりました。バカ焦りましたよ。氷の上を歩いているんですから、こんなところで変なコケ方したらその日から骨折スペシャルってことも十分にあり得ますからね。骨折もバカおっかないですけれども、あれは10年くらい前だったか、同僚がまさにツルツル路面でずっこけて手首を骨折して、入院したんですよ。確か手術をしたんだったかな。全身麻酔をする必要があるって言われて、したはいいんですけれども眠りから覚めたらまさかの珍棒に謎の管が入れられていて「何の拷問だ!」って叫んだらしいです。

で、ある程度回復して自分でトイレに行けるようになったら珍棒管を抜く儀式があるらしいのですが、それがバカ痛かったらしいですよ。その話を聞いて俺は怖すぎて泣きました。同僚の胸ぐらを掴んで「お願いだから、嘘でもいいから“そんなに痛くなかったよ”くらいのことを言ってくれよ!」って霊安室のど真ん中で叫んだんですけれども「いや・・・経験したことのない痛みだった。」としか言ってくれませんでした。
つまり俺は、骨折よりも珍棒管がおっかない。だから骨折のリスクがあるツルツル路面を歩くのが恐ろしい。もしもコケて骨折して、手術をして珍棒に管を入れることになるのらば、そのまま俺を殺してほしい。もしくは永遠に珍棒に管を通したままにしてほしい。
あんな細い尿道に・・・管なんて・・・ああああああ、考えただけで脂汗が・・・

具合悪くなってきたのでもう寝ます。永遠にさようなら。


というところまで書いたところで文字数が3463文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。


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